日本味と匂学会誌
Online ISSN : 2424-1326
Print ISSN : 1340-4806
3.食物物性および一口量の嚥下機能に対する影響 : 口蓋帆咽頭閉鎖機能に焦点を当てて(<総説特集>摂食機能と味覚・うま味の関連-3)
舘村 卓
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2010 年 17 巻 2 号 p. 87-96

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抄録
嚥下時に食塊の口腔から咽頭への移送が障害されると嚥下障害が発症する。口腔から咽頭への移行段階を担うのが、口蓋帆(軟口蓋)の挙上運動を中心とする口蓋帆咽頭閉鎖機能である。誤嚥防止のためには口蓋帆咽頭閉鎖機能の調節様相の解明が必要であり、その調節に食物の量と物性が影響することを口蓋帆挙筋ならびに口蓋舌筋の筋活動を指標として示した。
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© 2010 日本味と匂学会
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