日本学術会議 日本大学文理学部
2021 年 26 巻 7 号 p. 7_56-7_57
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学校というシステムは、近代社会の初期に「ひと」をジェンダー化して期待される男性像・女性像へと育てる装置として作られた。現在の学校は、全ての生徒がジェンダーやセクシャリティにかかわらず伸びやかに生きることを支援する場とならなくてはならない。
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