Gliclazideのラット肝ミトコンドリアに対する脱共役作用に関する研究

勝又 一夫; 勝又 義直

doi:10.11213/tonyobyo1958.29.1071

勝又一夫, 勝又義直

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キーワード: グリクラザイド, 肝ミトコンドリア

ジャーナルフリー

1986 年 29 巻 11 号 p. 1071-1073

DOI https://doi.org/10.11213/tonyobyo1958.29.1071

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抄録

Gliclazideは第三世代の血糖降下性Su剤として広く使用されている. 血糖降下性Su剤はtolbutamide, glibenclamideなど肝mitochondriaに対してin vitroで脱共役作用を有することが知られている. しかしgliclazideと脱共役作用との関連は知られていない. そこで本研究でgliclazideの脱共役作用について検討を加えた.

責任著者(Corresponding author)

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