杉山女学園大学
1999 年 51 巻 3 号 p. 156-161
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本稿の目的は,IFLAガイドラインの沿革を紹介することである。オーストラリア図書館界の先駆的な取り組みに端を発し,各国の先達の見識と努力に支えられて豊かになった経過をたどる。IFLAの文書が一部の人の机上の作文でなく各地の実践に支えられた背景をもつ,それ故に説得力のある内実を伴うものであることを明らかにするよう努力したつもりである。
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