5 巻 (1952) 7 号 p. 398-404
研究目的若しニューマヒルというものが精紡機と一体不可分の装置であるならば、新製精紡機に対しては従来のものとは構造の異る簡潔、高性能のニューマニーズに落付くべきものと考え、新構想のニューマニーズの試作に着手したが、先づそのダクト特性を究明しようとした。研究結果1.新構想のニューマニーズダクトを管軸に沿うスリツテツドパイプと見做し、この中の流れの一般式を導いた。2.諸係数一定とする仮定の下に、一様径吸込みダクトの吸込み量分布、管内流動特性を考察した。3.一様吸込みダクトの直径変化について、各種條件の下における解析を行い、その特性を研究した。4.ダクト内流速一定の場合のダクト径について考察した。