株式会社日発グループ中央研究所
1990 年 1990 巻 35 号 p. 41-46
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
重ね板ばねのたたき音ときしみ音及び接触などの形状に関する課題は, 形状を測定した後に測定値をコンピュータへ入力して解析を行い検討することが多い. ここで, 形状の測定と解析は, 別々の作業として行われている. 特に, 形状の測定は, 手作業であるために効率が悪い.本装置は, 光学系とパソコンの組合せにより, 形状の測定を自動的に行う機能を持つことで, 解析ともシステム化が可能となった.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら