九州工業大学情報工学部電子情報工学科
1993 年 17 巻 76 号 p. 1-6
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ラインプロセスを用いるニューラルネットに関係するアナログ解法を使ってエッジ検出とともに画像復元をおこなう方法を距離画像に応用する。連続変形法を援用すればノイズの悪影響が取り除け、またエッジの多重スケール表現を得ることができる。ラインプロセスの数を増やすことによって傾きが不連続なエッジのうち凸なエッジと凹なエッジを区別して検出できることを示す。
映像情報メディア学会技術報告
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