51波のVSB-AM信号と、6MbpsQPSK信号または16Mbps16QAM信号のハイブリッド光伝送を行い、QPSKまたは16QAM信号のビット誤り率(BER)のCTB依存性を評価した。さらに、振幅分布の観点から、CTBの性質を観測した。その結果、CTBの時間平均値では一定のBERを得るための所用値とはできないことがわかった。CTBの最大値で規定する場合も、その振幅確率密度分布を考慮する必要がある。また、このCTBの振幅確率密度分布はDFB-LDに加える実効変調度によって大きく変化することがわかった。