東北大学 工学部 通信工学科
1994 年 18 巻 66 号 p. 57-61
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複合雑音発生器で、2値量子化DPLLを用いたクロック再生回路の特性を実験的に調べた。その結果、インパルス雑音環境下においては、クロック再生特性の大きな劣化がみられた。DPLLの前に位相制御量を増やす回路を追加することによって、この劣化を大部軽減できることを示した。
映像情報メディア学会技術報告
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