愛媛大学工学部
1995 年 19 巻 28 号 p. 33-40
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高密度デイジタル磁気記録において, 有効な信号処理方式として注目されているPRML(Partial Response Maximum-likelihood)方式を, ISIキャンセラを用いて構成し, 計算機シミュレーションにより誤り率特性を求め, 所定のビット誤り率を達成するために必要な読み出し点の所要SN比により, 従来のPRML方式と比較検討を行っている.そして, 本方式が良好な性能を示すことを明らかにしている.
映像情報メディア学会技術報告
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