大阪大学レーザー核融合研究センター
1995 年 19 巻 31 号 p. 13-18
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超高速2次元X線画像計測装置としてマイクロチャンネルプレート(MCP)を用いたゲート方式の30ビコ秒の時間分解能を持つX線駒撮りカメラ(X線フレーミングカメラ)の開発を行った。このカメラを用いることにより、レーザー核融合爆縮のコアプラズマの構造の時間発展を観測することが可能である。現在、より広視野で高時間分解能を持つ画像計測装置としてMCPコリメート方式のX線フレーミングカメラの開発も進めている。この概念設計も併せて行った。
映像情報メディア学会技術報告
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