松下電器産業株式会社光ディスク開発センター
1995 年 19 巻 71 号 p. 45-50
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相変化光ディスクおいてPRML処理の検討を行った。最尤復号結果をもちいて再生信号に含まれる非線形歪を検出し、適応制御を行うPRML処理方式を検討した。従来のビットごとの復号方式に比べ、1/5〜1/100の誤り率を実現した。また、最尤復号結果をもちいてサンプリングクロックの位相誤差を検出し、VCOの発振周波数を制御するビット同期方式を提案する。
映像情報メディア学会技術報告
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