東レ(株)
三菱地所ホーム(株)
聖心女子大学
1996 年 20 巻 39 号 p. 99-104
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複数の同一画像を対象に、実体像、CRT像、液晶像表示における心理的感性評価をSD法で行い、対象と表示様態の相互関係を抽出された心理的因子の比較を通して分析した。その結果、美しさ(良さ)、活動性(力動、活発)、重厚さ(量感)などが主因子であり、自然さ(現実感)、質感(肌理)、鋭さなどが表示様態差を際だてることが示された。
映像情報メディア学会技術報告
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