東京農工大学工学部
山口東京理科大学
1996 年 20 巻 56 号 p. 37-41
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強誘電性液晶(FLC)の配向に光配向技術を応用し、FLCセルを作製した。その結果、ラビング法で配向したセルに比べて高コントラストが得られることがわかった。その理由として、ラビング処理のセルにおいて観測される配向をみだれが、光配向セルでは観測されず、黒レベルの向上がはかられたためであることがわかった。
映像情報メディア学会技術報告
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