東京大学東京天文台天体掃索部
北海道大学工学部応用物理学科
浜松ホトニクスKK製造部第4部門
1985 年 8 巻 49 号 p. 31-36
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
天体観測をもっとも有効に進めるには, 多様な条件を満した2次元受充装置が必要である。近年の電子技術の進展により特徴的な装置が開発され実験されてきている。ここでは, 1983年の日食観測, 1984年のハレー彗星の観測に用いられたSIT系の受光装置での観測について記し, その有用性, 改良点などについて考察をする。
映像情報メディア学会技術報告
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら