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植生学会誌
Vol. 17 (2000) No. 1 p. 39-51

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http://doi.org/10.15031/vegsci.17.39

原著論文

大韓民国において,先駆性のつる植物が優占する海岸マント群落をZ-M学派の方法によって研究した.大韓民国の海岸性マント植生は,北方タイプのハマナスオーダーと南方タイプのハマゴウクラスによって代表され,それぞれハマナスとハマゴウが優占している.大韓民国の海岸マント群落は二つの群落と三つの群集,すなわちハマナス群落,ハマゴウ群落,ウンラン-ハマゴウ群集,テリハノイバラ-ハマゴウ群集,チガヤ-ハマゴウ群集に分けられた.大韓民国においてこのような三つの群集は,日本で報告されているものと同じものである.この報告では大韓民国の海岸マント群落を群落体系的に,また群落生態的に特徴づけて説明した.

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