主催: 西部造船会
長崎総合科学大学
新潟造船株式会社
p. 000009
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ソーラーボート大会のロングレースでは、船の性能のみならず運航方法も重要である。バッテリーの電流とソーラーパネルの発電電流の和がモーターの消費電流である。天候が変化し、すなわち日射量が雲によって時間的に変化する場合、ソーラーパネルの発電量も変化する。そのような状況で、どのような走行を行う方が、もっとも長距離を走るのに適しているか、走行シミュレーションを行って調べた。
日本船舶海洋工学会論文集
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