廃棄物学会誌
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NECの環境型製品開発の取り組み
齋田 正之
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1999 年 10 巻 3 号 p. 197-201

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抄録

地球環境を保全し, 持続的経済発展をするための循環型社会の構築に向けた企業の役割として, 環境保全に適合した製品の開発や, 使用済み製品の回収・リサイクルを考えた活動がますます重要になってきている。NECは1991年11月に「NECの環境憲章」を制定し, 環境との調和を経営の最高課題のひとつと位置づけるとともに, 環境保全に適合した製品 (環境配慮型製品) の提供をめざしている。
環境配慮型製品の開発をさらに加速するとともに, お客様へ製品に関する環境情報を積極的に開示することを目的に, NEC版環境ラベル「エコシンボル」制度を導入した。本稿では, この「エコシンボル」制度の概要と, エコシンボル認定第1号製品となったパソコンの環境配慮型製品開発の取り組み事例を紹介する。

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© 一般社団法人 廃棄物資源循環学会
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