大阪市立環境科学研究所
1998 年 9 巻 7 号 p. 487-495
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
欧州など海外における都市ごみを主とした廃棄物処理技術の現状ならびに今後の動向について整理し, 視点として廃棄物発生量と処理方式の変化について法規制 (容器包装法, 排ガス規制, 焼却残渣の規制) などの影響について述べる。また, 具体的な処理技術の変化として数ある技術のうち高発熱量化に対応する水冷火格子, 高温集じん, 熱分解・ガス化溶融技術について紹介したい。
廃棄物資源循環学会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら