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日本接着学会誌
Online ISSN : 2187-4816
Print ISSN : 0916-4812
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57 巻 (2021)
3 号 p. 81-
2 号 p. 44-
1 号 p. 4-
56 巻 (2020)
12 号 p. 463-
11 号 p. 423-
10 号 p. 389-
9 号 p. 344-
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55 巻 (2019)
12 号 p. 421-
11 号 p. 386-
10 号 p. 351-
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8 号 p. 287-
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54 巻 (2018)
12 号 p. 444-
11 号 p. 397-
10 号 p. 358-
9 号 p. 324-
8 号 p. 287-
7 号 p. 251-
6 号 p. 201-
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53 巻 (2017)
12 号 p. 415-
11 号 p. 368-
10 号 p. 330-
9 号 p. 296-
8 号 p. 262-
7 号 p. 228-
6 号 p. 192-
5 号 p. 149-
4 号 p. 112-
3 号 p. 77-
2 号 p. 41-
1 号 p. 4-
52 巻 (2016)
12 号 p. 365-
11 号 p. 325-
10 号 p. 287-
9 号 p. 261-
8 号 p. 236-
7 号 p. 198-
6 号 p. 171-
5 号 p. 122-
4 号 p. 94-
3 号 p. 59-
2 号 p. 31-
1 号 p. 4-
51 巻 (2015)
12 号 p. 508-
11 号 p. 472-
10 号 p. 441-
9 号 p. 409-
8 号 p. 382-
7 号 p. 347-
6 号 p. 184-
5 号 p. 144-
4 号 p. 105-
3 号 p. 74-
2 号 p. 42-
1 号 p. 4-
s1 号 p. 221-
50 巻 (2014)
12 号 p. 420-
10 号 p. 306-
9 号 p. 282-
8 号 p. 252-
7 号 p. 217-
6 号 p. 185-
5 号 p. 142-
4 号 p. 107-
3 号 p. 72-
2 号 p. 39-
1 号 p. 4-
49 巻 (2013)
12 号 p. 441-
11 号 p. 400-
10 号 p. 357-
9 号 p. 320-
8 号 p. 275-
7 号 p. 237-
6 号 p. 197-
5 号 p. 148-
4 号 p. 112-
3 号 p. 76-
2 号 p. 40-
1 号 p. 4-
48 巻 (2012)
12 号 p. 423-
11 号 p. 381-
10 号 p. 341-
9 号 p. 308-
8 号 p. 269-
7 号 p. 222-
6 号 p. 187-
5 号 p. 151-
4 号 p. 115-
3 号 p. 83-
2 号 p. 48-
1 号 p. 4-
47 巻 (2011)
12 号 p. 465-
11 号 p. 421-
10 号 p. 378-
9 号 p. 335-
8 号 p. 294-
7 号 p. 255-
6 号 p. 220-
5 号 p. 170-
4 号 p. 131-
3 号 p. 89-
2 号 p. 46-
1 号 p. 6-
46 巻 (2010)
12 号 p. 457-
11 号 p. 401-
10 号 p. 359-
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8 号 p. 283-
7 号 p. 240-
6 号 p. 203-
5 号 p. 168-
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45 巻 (2009)
12 号 p. 465-
10 号 p. 368-
9 号 p. 330-
8 号 p. 290-
7 号 p. 248-
6 号 p. 203-
5 号 p. 167-
4 号 p. 124-
3 号 p. 81-
2 号 p. 44-
1 号 p. 4-
44 巻 (2008)
12 号 p. 451-
11 号 p. 414-
10 号 p. 373-
9 号 p. 333-
8 号 p. 281-
7 号 p. 239-
6 号 p. 200-
5 号 p. 155-
4 号 p. 118-
3 号 p. 82-
2 号 p. 41-
1 号 p. 4-
43 巻 (2007)
12 号 p. 459-
11 号 p. 414-
10 号 p. 373-
9 号 p. 335-
8 号 p. 300-
7 号 p. 260-
6 号 p. 225-
5 号 p. 166-
4 号 p. 123-
3 号 p. 81-
2 号 p. 43-
1 号 p. 4-
42 巻 (2006)
12 号 p. 499-
11 号 p. 445-
10 号 p. 393-
9 号 p. 350-
8 号 p. 309-
7 号 p. 264-
6 号 p. 224-
5 号 p. 173-
4 号 p. 129-
3 号 p. 89-
2 号 p. 45-
1 号 p. 4-
41 巻 (2005)
12 号 p. 483-
11 号 p. 430-
10 号 p. 386-
9 号 p. 344-
8 号 p. 301-
7 号 p. 259-
6 号 p. 216-
5 号 p. 170-
4 号 p. 128-
3 号 p. 84-
2 号 p. 42-
1 号 p. 4-
40 巻 (2004)
12 号 p. 586-
10 号 p. 417-
9 号 p. 368-
8 号 p. 324-
7 号 p. 282-
6 号 p. 221-
5 号 p. 177-
4 号 p. 136-
3 号 p. 94-
2 号 p. 44-
1 号 p. 4-
39 巻 (2003)
12 号 p. 448-
11 号 p. 410-
10 号 p. 371-
9 号 p. 327-
8 号 p. 287-
7 号 p. 248-
6 号 p. 208-
5 号 p. 169-
4 号 p. 131-
3 号 p. 89-
2 号 p. 44-
1 号 p. 4-
38 巻 (2002)
12 号 p. 452-
11 号 p. 406-
10 号 p. 364-
9 号 p. 321-
8 号 p. 280-
7 号 p. 237-
6 号 p. 201-
5 号 p. 158-
4 号 p. 116-
3 号 p. 78-
2 号 p. 39-
1 号 p. 2-
37 巻 (2001)
12 号 p. 471-
11 号 p. 426-
10 号 p. 380-
9 号 p. 339-
8 号 p. 298-
7 号 p. 259-
6 号 p. 217-
5 号 p. 178-
4 号 p. 133-
3 号 p. 92-
2 号 p. 44-
1 号 p. 4-
36 巻 (2000)
12 号 p. 480-
11 号 p. 435-
10 号 p. 397-
9 号 p. 332-
8 号 p. 295-
7 号 p. 250-
6 号 p. 209-
5 号 p. 172-
4 号 p. 131-
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1 号 p. 2-
38 巻, 7 号
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総説
縮合多環芳香族構造を有するエポキシ樹脂
梶 正史
2002 年 38 巻 7 号 p. 262-268
発行日: 2002/07/01
公開日: 2015/07/31
DOI
https://doi.org/10.11618/adhesion.38.262
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研究論文
ポリエチレン被覆鋼管の陰極剥離に及ぼす欠陥部電位溶液NaCl濃度の影響
村瀬 正次, 加藤 千昭
2002 年 38 巻 7 号 p. 255-261
発行日: 2002/07/01
公開日: 2014/10/31
DOI
https://doi.org/10.11618/adhesion.38.255
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ポリエチレン被覆鋼管の陰極剥離について陰極剥離試験における欠陥部電位,溶液中のNaCl濃度の影響について調査した。陰極剥離距離の経時変化から,陰極剥離速度,陰極剥離猶予時間を求めた。陰極剥離速度は,欠陥部電位が卑になるほど大きくなり欠陥部電位に比例した。溶液NaCl濃度が高くなるほど大きくなり,溶液濃度の0.15乗に比例した。陰極剥離猶予時間は,電位に大きく依存した。これらの結果と被覆層下と欠陥部の電気化学的な考察から導かれる陰極剥離モデルを提案した。
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研究論文
衝撃引張り荷重を受ける中空円筒突合せ接着継手の応力応答解析と強度
喜渡 昇一, 鐸木 香仁, 沢 俊行
2002 年 38 巻 7 号 p. 244-254
発行日: 2002/07/01
公開日: 2014/10/31
DOI
https://doi.org/10.11618/adhesion.38.244
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衝撃引張り荷重を受ける同種材料の中空円筒突合せ接着継手の応力伝播状況を,有限要素コードDYNA3Dを用いて有限要素解析した。上部被着体端部を全方向に拘束し,下部被着体端部に取り付けられた連結棒を有する円形フランジに重錘を自由落下させることにより衝撃引張り荷重を発生させた。その結果,下部接着界面外周(r=7.5,z=-0.05)で最大主応力の値が最大となった。また,被 着体と接着剤の縦弾性係数比E1/E2および接着層厚さ2h2の影響について調べ,縦弾性係数比E1/E2が大きくなるほど,すなわち接着剤の縦弾性係数E2が小さくなるほど,接着層厚さ2h2が大きくなるほど最大主応力の最大値が小さくなった。さらに,有限要紫コードMARCを用い,静的荷重を受ける場合についても解析を行い,衝撃荷重作用時の接着界而応力特性を比較したところ両者の間では異なった特性を示した。ひずみ応答に関する実験を行い,実験結果と解析結果はかなりよく一致した。さらに衝撃および静的荷重下での継手強度についても計算と実験の両面より検討し.FEM計算により強度を推定できることを示した。
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研究論文
ポリエチレンーポリアクリレートブロックポリマーで表面改質した水酸化マグネシウム充填ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーの界面構造とその力学特性
永田 員也, 日笠 茂樹, 児子 英之, 前川 一彦, 吉原 資二, 古宮 行淳
2002 年 38 巻 7 号 p. 237-243
発行日: 2002/07/01
公開日: 2014/10/31
DOI
https://doi.org/10.11618/adhesion.38.237
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熱可塑性エラストマーであるエチレン-オクテン共重合体に水酸化マグネシウム(Mg(OH)2)を6 インチロール用い複合化した。この系に,混練時にポリエチレン(PE)とカルボン酸官能基を有したポリアクリレートとからなるブロックポリマー(PE-diblock)を加えて改質を行い,ステアリン酸 (HSt)やマレイン酸変性ポリエチレン(MAh-PE)による場合と比較した。Mg(0H)3を65wt%充填した複合材料の降伏強度,弾性率および伸びは未改質ではそれぞれ5.5MPa,320MPa,550%,HS の場合は2.8MPa,185MPa,790%,PE-diblockの場合は5.9MPa,200MPa,800%,MAh-PEの場合は7.5MPa,220MPa,110%であった。改質剤は複合材料の力学特性に大きく影響し,PE-diblockによる改質ではバランスのとれた力学特性が得られることが分かった。これらの改質剤は添加量とともに力学特性が向上し,2wt%以上でその効果が飽和していた。改質複合材料の力学特性を解析した結果,改質剤はマトリックス/粒子界面に存在し,その界面構造が改質剤の骨格構造に依存していることが推察された。
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