日本接着学会誌
Online ISSN : 2187-4816
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52 巻, 1 号
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総説
総説
研究論文
  • 甲加 晃一, 藤原 和子, 日笠 茂樹, 西 勝志
    2016 年52 巻1 号 p. 4-8
    発行日: 2016/01/01
    公開日: 2017/11/25
    ジャーナル フリー

    ポリプロピレン/耐衝撃性ポリスチレン/相容化剤ポリマーブレンド材料に関して,相容化剤の添加とモルフォロジーおよび機械的特性との関係を検討した。相容化剤として,スチレン含有量の異なる3種類のポリスチレン-block-ポリエチレンブテン-block-ポリスチレントリブロック共重合体(SEBS)を用いた。SEBSを体積分率0.05から0.3まで添加した。SEBSのスチレン含有量が,分散体の粒子径に影響を与えた。SEBSのスチレン含有量が少ない場合,衝撃強度は,SEBSの体積分率0.1までは,徐々に向上し,体積分率0.15以上では著しく向上した。一方,SEBSのスチレン含有量が多い場合,衝撃強度は,SEBSの体積分率0.1までは徐々に向上したが,体積分率0.15以上では徐々に低下した。また,衝撃強度と同様,弾性率および引張降伏応力も,SEBSのスチレン含有量および体積分率の影響を受けた。

解説18. 高分子材料のトライボロジー
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