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原稿種別: 表紙
2005 年 10 巻 1 号 p.
Cover1-
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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原稿種別: 文献目録等
2005 年 10 巻 1 号 p.
Misc1-
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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原稿種別: 目次
2005 年 10 巻 1 号 p.
Toc1-
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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原稿種別: 目次
2005 年 10 巻 1 号 p.
Toc2-
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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河原林 桂一郎
原稿種別: 本文
2005 年 10 巻 1 号 p.
1-
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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篠崎 正樹, 吉田 紗栄子, 沼田 恭子, 佐藤 公信, 清水 忠男
原稿種別: 本文
2005 年 10 巻 1 号 p.
2-5
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
本製品は、特別養護老人ホームにおける洗面台の使用状況と、そこに入居している高齢者の身体的・心理的特徴、生活環境の調査によって、特別養護老人ホームにおける望ましい「洗面台」のあり方を探り、ユニット・ケア方式を取り入れた愛知県半田市の特別養護老人ホーム「第二瑞光の里」内に設置する洗面台を設計した。それらの成果に基づき、一般の施設でも利用可能な非対称型洗面台の製品化を行った。
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伊豆 裕一, 浅沼 尚, 杉山 宏樹, 竹萬 直子
原稿種別: 本文
2005 年 10 巻 1 号 p.
6-11
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
東芝液晶テレビ"beautiful FACE"は、新設計の電子回路により従来の液晶テレビを大幅に上回る高画質を実現し、インターネット閲覧機能をそなえる新世代液晶テレビとして開発され2004年3月に発売された製品である。液晶テレビ購入ユーザーの購入時重視ポイントを調べると、画質や値段だけでなく、設置性の良さや、部屋の雰囲気との調和などデザインに関する期待が従来のブラウン管テレビの比べて大きくなっていることが確認できた。本報告は、デザイン開発において、デザインプロセスのなかに各種分析手法を組み込み、デザイナーの仮説や提案とユーザーの受け止め方を比較しながら具体的なデザイン仕様を策定することで、ユーザー要求に適応する製品デザインの開発を紹介するものである。
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北出 雄二郎, 伏木田 修二, 佐藤 陽子
原稿種別: 本文
2005 年 10 巻 1 号 p.
12-15
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
本製品は、従来の超音波流量計が有する機能に加え、気泡などの超音波反射物が流体中に大量に混在する場合でも測定が可能な画期的な測定方式を採用したものである。本開発では、製品開発の初期段階からプロダクトデザイナーが製品開発プロジェクトに参画した。プロジェクトの初期段階から、製品の最終的なイメージを構築、要素技術の結果を反映して修正を行い、製品開発を進めた。その結果、プロジェクト内のセンサ機構設計・電子回路設計・ソフトウェア技術者・筐体設計技術者の間で、明確な開発目標の共有化を行なうことができ、従来の開発期間と比較して、大幅に開発期間を短縮することができた。
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石崎 友紀
原稿種別: 本文
2005 年 10 巻 1 号 p.
16-19
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
工業製品の外装塗装は本体に比べ表層的な表現と評価され易い。しかし本研究では旧デザインの問題点を探り出し、代替する新型機の特徴を抽出し、色彩と形状の機能的役割と情緒的役割を組み合わせて、飛行艇として世界一の運用能力を持つ日本製の新型救難飛行艇試作機の特徴を、新世代に相応しいスタイリングに調整した。
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原 寛道, 吉谷地 裕, 大垣 友紀恵, 松尾 拓弥, 近田 華子, 金 潤秀, 清水 忠男
原稿種別: 本文
2005 年 10 巻 1 号 p.
20-23
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
従来のサイン計画は歩行者が主体的に散策を楽しむものは少なく、目的に効率的に誘導することが主眼であった。このプロジェクトは、地域に点在する魅力を主体的に楽しむための、遊歩道におけるサイン計画である。この提案に関して、アンケート調査、利用者に対するヒアリング調査、観光客を想定した被験者の利用追跡調査によって、有効性が確認された。
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井上 尚夫, 井上 富美子
原稿種別: 本文
2005 年 10 巻 1 号 p.
24-27
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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梶原 良成, 中山 大輔
原稿種別: 本文
2005 年 10 巻 1 号 p.
28-33
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
精神科デイケア施設の新築計画である。精神病院退院者の社会復帰を主目的とする本施設を、利用者の立場にたった視点から、「空間のホスピタリティー」をコンセプトにデザインをしていった作品である。空間構成から、環境計画、構造計画、照明計画、色彩計画そして使用材料まで、一貫してそのコンセプトを追求することで、目的に叶った空間を構築するデザイン手法を提案している。
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関 征春, 伊藤 晃
原稿種別: 本文
2005 年 10 巻 1 号 p.
34-39
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
日本文字は基本的に毛筆のかたちからなっているが、デジタルフォントになってからその柔らかさが無くなった。これはデジタルデータによるもので、ディティールが尖った部分や直線的な部分が、かつての写植文字に比較して違和感を感じさせる。DTP等の進歩に比べ、日本語フォントは文字の数(7000字以上)が多く、開発に時間がかかるため遅れている。グラフィックデザイナーの1人として広告(印刷物、TV等)、編集関係に幅広くオーソドックスに使えるオリジナル設計のフォント開発を企画。旧「S明朝体Medium」に引き続きファミリーを商品化。開発・設計に10年をかけた。
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柳 英克, 美馬 義亮, 木村 健一
原稿種別: Article
2005 年 10 巻 1 号 p.
40-45
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
人(ユーザ)とコンピュータプログラムのインタラクションを通じて「デザインイメージ」を自動生成するアプリケーションThinkingSketchを開発した。ThinkingSketchは、人(ユーザ)からコンピュータプログラムヘの関与が容易にできるという点で、これまでの研究と異なる。本研究では、乱数に基づく配置規則を持つ画像自動生成プログラムを用意し、その生成制限規則をユーザが変更することにより、デザインテイストを変える作品生成装置を実現している。人(ユーザ)はマウスのフリーハンド操作で種となるパターンを作り出し、これらのパターンを変形、再配置することにより多様なデザインイメージを生成することが出来る。
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高橋 靖
原稿種別: 本文
2005 年 10 巻 1 号 p.
46-51
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
来るべきデジタル多チャンネルテレビ放送時代には、視聴者が多くの番組から真に見たい番組を選び出すのは大変な作業である。特に映画のような長時間の物語番組は、文字主体の番組ガイドではそのテイストや感動のエッセンスが伝わらず、特にペイパービューの場合には視聴者にリスクが大きい。本研究開発はこの問題を解決するために、映画等中身の濃い物語番組を、要約映像を見ながら直感的に選択し、同時に、本編の新しい見方・楽しみ方を可能にする物語番組ブラウザーを提案するものである。この開発の基礎として、映画視聴の認知構造を記述するセマンティックスコア法とそれを用いた要約映像制作アルゴリズムの研究が行われた。
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岡崎 章, 呉 起東, 菊池 司, 小野塚 達也, 工藤 崇伸
原稿種別: 本文
2005 年 10 巻 1 号 p.
52-55
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
利用者にとって利便性の高い効率的なブロードバンドコンテンツの流通の実現に向けて、ネットワークストレージとサーバ指向P2P通信モデルを組み合わせた新しいプラットフォームで使用するインタフェースのデザインを行った。既存のデザインに対して、定量的・定性的な評価を行い、ユーザの機能に対する概念モデルの構造化の結果とユーザのPPサイト内におけるサービスの使用状況等を考慮し、初めて操作するユーザでもサービスを理解しやすいように考慮した。本報告は、拓殖大学とNTT東日本との共同研究によるものである。2004年2月からこのインタフェースデザインをもってPPサイトサービスは多くの企業に提供されている。
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嶋 久志, 山崎 和彦
原稿種別: 本文
2005 年 10 巻 1 号 p.
56-59
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
本開発は、ノートブックコンピュータのためのスティック型インプットデバイスのデザインをIBM(注1)社内で行われているUCD (User Centered Design)手法に基づきに開発したUCDにより定義されたプロセスを、開発の初期段階より実際に市場に出荷するまでの段階まで導入した。初期段階では対象ユーザとユーザタスクを設定し、その後デザインを検討して、デザインの検証を各フェーズで実施した。初期に決定された対象ユーザとユーザタスクを考慮し、デザインの検証を実施した。検証結果に基づき各フェーズにて改良を加えた。本開発ではUCDを基にユーザエクスペリエンスデザインの観点より開発を行った。開発した新しいインプットデバイスにより従来より高いユーザ満足度を得ることができた。
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原稿種別: 付録等
2005 年 10 巻 1 号 p.
60-61
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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原稿種別: 付録等
2005 年 10 巻 1 号 p.
62-63
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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原稿種別: 付録等
2005 年 10 巻 1 号 p.
64-65
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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原稿種別: 付録等
2005 年 10 巻 1 号 p.
66-
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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原稿種別: 付録等
2005 年 10 巻 1 号 p.
67-
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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原稿種別: 付録等
2005 年 10 巻 1 号 p.
App1-
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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原稿種別: 付録等
2005 年 10 巻 1 号 p.
App2-
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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原稿種別: 付録等
2005 年 10 巻 1 号 p.
App3-
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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原稿種別: 付録等
2005 年 10 巻 1 号 p.
App4-
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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原稿種別: 付録等
2005 年 10 巻 1 号 p.
App5-
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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原稿種別: 付録等
2005 年 10 巻 1 号 p.
App6-
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり
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原稿種別: 表紙
2005 年 10 巻 1 号 p.
Cover2-
発行日: 2005/03/30
公開日: 2017/10/27
ジャーナル
認証あり