デザイン学研究作品集
Online ISSN : 2188-7772
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13 巻 , 1 号
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  • 原稿種別: 表紙
    2008 年 13 巻 1 号 p. Cover1-
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 目次
    2008 年 13 巻 1 号 p. Toc1-
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 目次
    2008 年 13 巻 1 号 p. Toc2-
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 中嶋 猛夫
    原稿種別: 本文
    2008 年 13 巻 1 号 p. 1-
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 近藤 朗, 小林 偉昭, 渡辺 貴仁, 大谷 槙吾, 杉崎 明夫, 落合 こづえ, 佐々木 良一, 竹下 数明
    原稿種別: 本文
    2008 年 13 巻 1 号 p. 2-5
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    情報ネットワークの脆弱性に関して、サーバ管理者等向けに技術的な説明を中心としたコンテンツはあるが、一般ユーザ向けに解説したコンテンツは多くない。本プロジェクトで開発した解説用コンテンツは、親しみやすいキャラクターを用いたインタラクティブなFlashアニメーションで、一般ユーザに分かりやすいように、脆弱性を説明した。さらに、解説内容についての分かりにくい用語には解説を提供するとともに、コンテンツを適切なシーンごとにインデックスを設けて、復習するユーザに配慮した。さらに、理解度を学習者自身が確認できるよう、最後にテストも用意した。また、この解説コンテンツはウェブサイトで公開し、多様なユーザに閲覧してもらえるよう、アクセシビリティにも配慮し、音声ブラウザ向けのHTML版のコンテンツも作成した。
  • 長井 千春, 荻野 文彦, 吉松 和
    原稿種別: 本文
    2008 年 13 巻 1 号 p. 6-9
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    本件は、岐阜県瑞浪市の小田陶器株式会社と財団法人岐阜県産業文化振興事業団オリベ想創塾との共同製品開発プロジェクトである。今日の全国的な陶磁器業界の不況下で美濃焼産地も厳しい状況におかれ、1980年代の最盛期に1,300社以上あった陶磁器製造メーカーは半減している。その主な要因として明治以降、効率のために地域ごとに分業体制をとった産地全体が一つの大生産工場と化し、各社が匿名性に埋没したこと、製品開発と販売において地元を統括する問屋や商社に完全に依存してきたことにある。オリベ想創塾のプロデュースのもとに、小田陶器が外部デザイナー(筆者)とスタンダードなデザインプロセスを経た製品開発を経験することで、自社製品企画力と流通網開拓力の向上を目指した。開発製品のうち、筆者がデザイン担当した2シリーズを紹介するとともに、小田陶器1社の取り組みと成果が産地全体へ波及することを期待している。
  • 伊藤 孝紀, 鵜飼 昭年, 道尾 淳子, 一宮 しの, 堀越 哲美
    原稿種別: 本文
    2008 年 13 巻 1 号 p. 10-13
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    本計画では、インスタレーションという芸術的な表現を活用しながら、住民を巻き込み、地域計画へと向かう動機付けとなる手法の開発を目的とした。対象とする地域を、歴史的街並みが保存され、住民の街への意識が高い名古屋市東区界隈とした。東区界隈を5段階に分類した地図を床に設置し、参加者には街の風景を日常品に貼付けた「Mapping-Box」を手渡す。本計画では、インスタレーションとそれを活用したプログラムを実施することで、住民の創造的な行為を誘発するとともに、住民の意識に方向性を与える媒体となることを立証した。インスタレーションには、参加者を自発的に未来の地域像へと導く、地域計画手法の効果があったことを報告する。
  • 奥山 健二
    原稿種別: 本文
    2008 年 13 巻 1 号 p. 14-17
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    曹洞宗巨法山善長寺は関東平野の北、群馬県館林市にあり、創建480年の名刹である。館林は徳川4代将軍綱吉の幼少期を過ごした歴史ある城下町であり、観光資源として名所つつじが丘公園や城沼がある。寺の境内は城沼を挟んでつつじが丘公園の北側に3万5千坪あり、様々な樹木に囲まれた自然豊かな景観を有している。景観豊かな環境の境内に寺の総合計画をし、その一環としての鐘楼堂計画である。この鐘楼堂は対岸のつつじが丘公園から、本堂や庫裏や樹木を背景に、寺の象徴として計画している。鐘楼は近隣に時を告げ、季節折々の行事に果たす役割も重要である。また、境内には芝や水仙や枝垂れ桜や紅葉の庭があり、鐘楼堂はそれらの草木樹木の視覚的中心として配置されている。春の水仙や桜、秋の菊や紅葉と鐘楼堂が視覚的なまた音響的な自然環境の中での調和の原点となっている。
  • 唐澤 太郎, 岡村 幸二, 山口 進祐, 伊藤 清忠, 横山 浩史, 溝口 敏明, 森田 徹
    原稿種別: 本文
    2008 年 13 巻 1 号 p. 18-23
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    住吉浦は、揖斐川の下流右岸、三重県桑名市に位置する。住吉浦周辺の堤防は、高潮に対する安全性を高める消波工の設置や堤防嵩上げなどの高潮堤防改修事業が進められた。高潮堤防の改修に伴って、"現代の文化財の創造"をテーマに、平成6年(1994年)から本格的な景観デザインを検討した。これにより「七里の渡し」「住吉浦」など、桑名の水辺の名所・旧跡を保全・活用しながら、まちづくりと一体となった水辺を創出した。揖斐川住吉浦周辺の景観デザインは、堤防や水門などの長大な土木構造物の圧迫感の低減、歴史的構造物と現代の構造物の共存、形・色彩・材質の統一によるトータルデザインなどに取り組み、水辺の眺望の確保に主眼を置いた河川水辺空間を創出した。
  • 北村 義典, 赤嶺 雅, 翁長 洋子, 仲嵩 弥愛
    原稿種別: 本文
    2008 年 13 巻 1 号 p. 24-27
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    本作品は、6月23日に沖縄県糸満市摩文仁で実施している沖縄全戦没者追悼式における本年度式典会場のデザインである。式典実施50回目にあたり、既設の祭壇形式を見直し、次世代へ向けた戦争に対する追悼と平和への祈りの場を新たに創作することがデザインに求められた。戦時中、多くの市民がサトウキビによって命を繋いだという戦争体験者の話を基に、沖縄を代表する風景とも言えるサトウキビ畑をテーマとしてデザインを進めた。具体的には、ローコストという制作条件から工業製品である自色紙管を素材として採用し、340本を会場に展開すると共に、献花台と祭壇を空中に浮いた姿で配置したoその結果、風に揺れる白色紙管のサトウキビ畑から垣間見るように周辺の緑地、既存モニュメント、空を見渡すことができ、周辺環境との調和を図ることが可能になった。
  • 佐々木 美貴, 豊田 聡朗
    原稿種別: 本文
    2008 年 13 巻 1 号 p. 28-31
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    この作品は千葉県鴨川市に古民家の再生を行ったものである。本敷地内にある、酒造りの蔵(火入れ蔵、穀蔵)、母屋等の建築群との調和を目標に作り上げた。また、その場所で地域の人たちと共に景観整備する作業やイベントを行いながら、人の生活から生まれる美しい景観を残すための環境デザインの活動も行ってきた。この作品は、一連の(母屋、火入れ蔵、穀蔵、石蔵)建物群として、文化庁の登録有形文化財となった。
  • 杉下 哲, 畑 明宏, 中村 孝之
    原稿種別: 本文
    2008 年 13 巻 1 号 p. 32-35
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    住まいにおける生活者と庭の関わりは、ガーデニングからリビング、キッチン、遊び場など多様化している。一方、従来から庭の制作方法は、造園手法でかたちつくられ、固定的で部分的な改変もしづらかった。その様な住まいの庭に対して本開発は、モジュール化したユニットによる工業化手法を導入して、生活者が庭に求める様々な役割や用途、機能などに応えて、豊かな暮らしをかたちつくることを目指している。ユニットのモジュールは、生活者が広さを認識しやすく様々な仕様を施しやすい平面サイズとして900×900を基本にしている。具体的には、研究施設と体験・体感施設を兼ねた積水ハウス(株)の総合住宅研究所にある「納得工房」に「ガーデンラボ」として試行実施した。
  • 柴崎 幸次, 高柳 泰世, 滝川 泰代, 乗松 良昌, 白井 夕子, 小野崎 定浩, 門脇 麻友美, 岩田 光令
    原稿種別: 本文
    2008 年 13 巻 1 号 p. 36-39
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    『弱視者いろはカルタ』は、弱視者問題研究会が全国の弱視者の会員から募った川柳をもとに、そのシチュエーションをユーモラスにイラスト化し弱視者の日常生活についてわかりやすく解説したカルタである。このカルタは一般視力者にも弱視者にも使ってもらえるよう、弱視の見え方や知識を学ぶことができるようカードデザインにも工夫を凝らしている。カルタの構城は[読み札]と[絵札]の組み合わせで、[読み札]は黒地に白抜き文字のゴシック系書体を基本とし、裏面は読み出しの1文字のみレイアウトしている。[絵札]は、6人の弱視者キャラクターを設定し、そこで繰り広げられる弱視者の日常風景を漫画タッチで描き、裏面には弱視の症状や病態、弱視者の道具類など弱視に関連する知識をテーマごとに詳しく解説している。
  • 竹末 俊昭, 西澤 明洋, 朝霧 重治
    原稿種別: 本文
    2008 年 13 巻 1 号 p. 40-45
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    本案件は、埼玉県川越市(通称:小江戸)のビールブランド「COEDO」のブランドデザインプロジェクトである。商品パッケージを含む、全ブランドアイテムのリニューアルを行い、かつてのいわゆる「地ビール」から「プレミアムビール」へのブランドリニューアルを行うことが最大の目的であった。ブランドロゴと日本の色をコンセプトとしたデザインはブランド認知の向上とプレミアムブランドに相応しい表現の両立を狙った。大手メーカーがひしめくビール市場の中で「中小企業でもデザインによって確固たるアイデンティティを獲得できる」ことを実践するため、コンセプトから商品の細部、ブランド戦略に至るまで時間をかけて丁寧に作り込んだ。デザインが一企業の為だけにとどまらず、川越地域(小江戸)全体のイメージ向上に貢献できることを目指し、COEDOの世界観を構築していった。
  • 楠林 拓, 森山 俊輔, 松本 誠一, 金本 幸喜子, 酒見 準一
    原稿種別: 本文
    2008 年 13 巻 1 号 p. 46-51
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    本作品は、車椅子利用者が家庭内で抱える収納の問題に着目し、旧来の箪笥の構造をユニバーサルデザインの観点から見直し、再設計を試みたものである。車椅子利用者にとっては、旧来の前面に直線的に引き出す箪笥が意外に使いづらいものであることを認識した。そこで引出しを回転式の半円型にし、引くのではなく押して開ける新しい構造の箪笥を、3度に渡り仕様・デザインを変更して設計.試作した。試作1で機能の検証を、試作2以降はモダンデザインの家具として耐えられる外観とユーザビリティーの両立を目標に行った。依然として試作には様々な問題が残っているが、片手で押すだけで利用できることは、障害者だけでなく健常者にも利益があることが確認できた。
  • 柴田 英喜, 横田 祐介, 山崎 和彦
    原稿種別: 本文
    2008 年 13 巻 1 号 p. 52-57
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    ユビキタス社会の実現に向け、いつでもどこでも好きなときに情報にアクセスできるような技術基盤が整ってきている。このような状況の中で、IBMでは小売業のフロアにおける情報システムについて検討を行った。フロアにおける顧客のより良い体験を実現する為にデザインの対象を店舗、端末、コンテンツといったトータルな顧客体験としてデザインを行った。デザインアプローチとしてユーザーセンタード・デザインのプロセスを基本にペルソナ・シナリオ手法を用いデザインの検討を行い、3DCGを用いたプロトタイプにより体験をよりリアルにシミュレーションし、そのデザインコンセプトの評価を行い、顧客視点から店舗でのITソリューションのコンセプトをまとめた。
  • 野口 企由
    原稿種別: 本文
    2008 年 13 巻 1 号 p. 58-61
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    木工所などで出る廃材単板の有効利用を実現するために、そのプロトタイプとなるような製品を試作した。様々な実験を通して今回実用強度を実現したモデルは、畳上であぐら姿勢をとる時などに使用する板型のスタッキングスツール、そして積層単板のみで自立できるユニツトパーティションである。これらの作品は、形態上、様々なバリエーションの可能性を持っているところに意義がある。このことはまた、環境保護と資源節約が今後ますます重要な課題となってくるインテリア産業界において、多くの中小企業に対して、低出費、省エネルギー、低公害でアプローチできるエコロジカルデザインの可能性を示すことにもなり、製造業の底辺におけるデザイン意識の向上に寄与できる。
  • 山崎 和彦, 横田 祐介, 今尾 充博
    原稿種別: 本文
    2008 年 13 巻 1 号 p. 62-66
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    本研究は、次世代の携帯電話のユーザインタフェースデザインに関して、人間中心設計手法とペルソナ手法を活用したデザインを検討し、次世代の携帯電話のユーザインタフェースを提案することを目的としている。携帯電話は、多くの人が利用している。今後の携帯電話のユーザインタフェースは、よりお客様が満足するサービスの追及を基本に、さまざまな人たちの個々のお客様への個別対応、お客様への魅力的な訴求などを通して総合的な満足度を向上したユーザインタフェースが望まれている。ここでは、日本アイ・ビー・エム(社)大和事業所の展示施設に人間中心設計手法とペルソナ手法を活用して、個々のユーザのユーザ体験を考慮した次世代の携帯電話のユーザインタフェースデザインの試作プロセスと提案するユーザインタフェースデザインを紹介する。
  • 原稿種別: 付録等
    2008 年 13 巻 1 号 p. 67-
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 付録等
    2008 年 13 巻 1 号 p. 68-69
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 付録等
    2008 年 13 巻 1 号 p. 70-71
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 付録等
    2008 年 13 巻 1 号 p. 72-
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 付録等
    2008 年 13 巻 1 号 p. 73-
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 付録等
    2008 年 13 巻 1 号 p. App1-
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 付録等
    2008 年 13 巻 1 号 p. App2-
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 付録等
    2008 年 13 巻 1 号 p. App3-
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 付録等
    2008 年 13 巻 1 号 p. App4-
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 表紙
    2008 年 13 巻 1 号 p. Cover2-
    発行日: 2008/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
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