デザイン学研究作品集
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4 巻 , 1 号
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  • 原稿種別: 表紙
    1998 年 4 巻 1 号 p. Cover1-
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
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  • 原稿種別: 目次
    1998 年 4 巻 1 号 p. Toc1-
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
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  • 原稿種別: 目次
    1998 年 4 巻 1 号 p. Toc2-
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 付録等
    1998 年 4 巻 1 号 p. 1-
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
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  • 木田 健一, 吉川 英夫, 高橋 克実
    原稿種別: 本文
    1998 年 4 巻 1 号 p. 2-5
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
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    本品は、耳内で体温を測定する電子体温計である。全ての物体は、表面から赤外線を放射しており、この赤外線の量をセンサーで検知し、温度に換算することにより物体の温度を接触することなく知ることができる。プローブと称する先端部を耳内に挿入すると、耳内より放射された赤外線がプローブ内のライトガイドを通過し、赤外線センサーに導かれる。その赤外線の入射量に応じ、LSIで演算処理をし体温値を算出する。赤外線放射量は瞬時に捉えることができるため、約1秒で検温が可能となった。この技術を取り入れた新しい概念の体温計を商品化するにあたり、正確に、安全に、かつ使い心地の良いことを目標に、生体形状との適合性評価、心理的評価を重ねながらデザインを進めた。
  • 後藤 浩介, 西沢 健, 田中 一雄, 松岡 智之
    原稿種別: 本文
    1998 年 4 巻 1 号 p. 6-9
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
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    阪神淡路大震災以降、防災への意識が一気に高まり、各家庭や自治体などで防災資材や食料の備蓄、準備が進められている。しかし、個人的なサバイバルのための食料や、避難所生活で必要となる仮設トイレなどに比べて、震災発生から避難所生活に至るまでに発生する災害に対する準備例えば倒壊家屋からの救出、二次災害防止、消火活動などに関わる資材にまでは、なかなか進んでいないのが現状である。一方、現状の防災用品の備蓄場所については、小学校や公民館、市役所など公的な施設に集中的に管理されているか、街区公園の防災倉庫、自治会役員宅などに収納されている場合が多い。ところが、家屋の倒壊や火災についてはいつ、どこで発生するか分からないという点で1箇所に集中して配備するより、災害時の早急な対応のためには分散して収納、配置することが望まれている。また、公園等に設置されている防災倉庫については、ベニヤ板による手作りの倉庫や家庭用の既製品が流用されていることも多く、倒壊、火災などで利用出来なくなる恐れも指摘されている。その他、景観的には狭い公園の敷地に唐突に置かれていたり、日常の利用がないために公園のスペースを狭くしているなどの問題も発生している。本プロジェクトは、上記のような防災用品の備蓄および防災倉庫の現状を背景として、二次災害を防止するための救助用資機材を分散して準備すること、及びそのために日常的な利用価値をあげて分散配置を促すことを目的としてベンチの基礎部分を収納スペースとした防災対応の新しいストリートファニチュアの開発である。
  • 伊藤 清忠, 伊藤 耕二, 岸本 悦典
    原稿種別: 本文
    1998 年 4 巻 1 号 p. 10-15
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
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    愛知県が長寿社会に向けて「命・健康・長寿」をテーマに近年の最重点施設のひとつとして整備を進めている「あいち健康の森公園」は、完成時には約100haに及ぶ大都市近郊の都市公園としては大規模な施設である。「フォレストブリッジ」は公園の中央に位置する「いのちの池」を跨ぎ、「中央エントランス」とメイン施設の「健康プラザ」を結ぶ人道橋である。公共の橋梁としては比較的珍しくデザイン主導による設計で、公園のテーマである「命・健康・長寿」の表現と「独自性・創造性・造形性」を求め、傾斜した主塔の斜張橋や吊り橋などとの比較検討を重ね、逆台形断面でV字に開いたアーチリブの独創的な中路式固定アーチ型ローゼ桁のデザインが実現した。橋梁本体は1996年3月に完成したが、「健康プラザ」をはじめとする隣接する諸施設の完成を待ち1997年10月に共用開始となった。デザインはコスト高になるとの考えが少なくないが、本橋梁は1m^2当たり82万円と比較的安価である。[注1.2]
  • 黒川 威人
    原稿種別: 本文
    1998 年 4 巻 1 号 p. 16-19
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
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  • 中井川 正道, 西沢 健, 上綱 久美子, 上田 啓行
    原稿種別: 本文
    1998 年 4 巻 1 号 p. 20-23
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
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    月夜見宮プロムナード整備は、1995年〜1997年の3ヶ年にわたって行われた道路整備計画である。整備対象道路は、藤社御薗線(整備対象区間約450m)、八日市場宮川堤線(約440m)、本町宮川堤線(約740m)、坂社豊浜線(約290m)の4つの路線区間である。デザイン対象は、整備対象道路の歩道部のデザイン改修として、歩道舗装、舗装パターン、視覚障害者誘導用ブロック、歩車道境界縁石、照明灯、サインなどである。それに加え、本整備の特徴である歩道の平坦性の確保と段差解消のための歩道および車道の高さ調整などである。設計作業の分担としては、我々が本整備の全体計画およびデザイン詳細設計を担当し、それに伴う排水計画などの土木設計を(財)三重県建設技術センターで行った。
  • 中井川 正道, 西沢 健, 須田 武憲, 上田 啓行
    原稿種別: 本文
    1998 年 4 巻 1 号 p. 24-27
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
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    この業務は、平成8年度「片子地下横断歩道設計業務委託」として建設省東北地方建設局山形工事事務所の発注により、株式会社帝国コンサルタントが設計委託を受け、我々はそのうちの基本デザイン、アンケート調査および上屋・照明器具・舗装などの実施設計を担当した。前年度までに交差点の線形、地下道の位置や平面線形などが決定しており、本業務はそれらを前提として設計を進め、将来的に3ヵ所の設置が予定される出入口のうち、先行整備される2ヵ所の出入口上屋と、それらを結ぶ地下横断歩道の内部空間および暫定的な外構の設計を行った。将来、片子地下横断歩道は、南北に走る国道13号線と立体的に交差することで、西側の米沢市の中心市街地からJR米沢駅東西自由通路を通り、東側に位置する米沢八幡原中核工業団地とを結ぶ歩行者動線を確立するという都市計画上重要な意味を持つ。工業団地周辺は、団地に隣接して先進性の高い事業地「オフィスアルカディア」が計画されており、さらなる就業人口の増大が期待される地域として注目されている。また、米沢市の気候・風土特性として、日本でも有数の豪雪地帯であることへの配慮や、従来の一般的な公共の地下横断歩道は、狭く暗いものが多く安全面において改善される必要性があるという認識などを基本的なデザイン与件としている。したがって、片子地下横断歩道はランドマークとしての造形を訴求するとともに、安全性や日照の確保、積雪への対応が主なデザインの目的となった。【図l・2】
  • 田中 一雄, 渡辺 優, 廣瀬 俊介
    原稿種別: 本文
    1998 年 4 巻 1 号 p. 28-31
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
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  • 柘植 喜治
    原稿種別: 本文
    1998 年 4 巻 1 号 p. 32-35
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    サンストリートは、従来の画一的な店舗構成により計画されたハコ型商業施設とは一線を画す商業施設である。買い物に来る人だけでなく、あらゆる世代の人々が集い、くつろぎ、日常生活を楽しめるよう人々の活動に焦点を当てた次世代の商店街づくりを目指した。敷地は、セイコー電子工業(株)(現セイコーインスツルメンツ)の発祥の地である亀戸本社工場跡地で、JR総武線亀戸駅前、国道14号線(京葉道路)に立地する。こうした好立地に駅ビルでもロードサイドショップでもないこれまでの再開発とは異なる時間消費型の集客施設を計画した。錦糸町とともに東京都の副都心として位置づけられる亀戸地区では、これまで超高層ビルによる複合都市開発などさまざまな構想が検討されてきたが、経済状況の急激な変化の中で具体化が見合わされていた。このような状況下で再開発事業を推進するにあたり、15年の暫定利用と低密度利用という事業計画が検討された。こうした経緯を踏まえ新たな集客施設として企画構想に当たり、かつて街の人々の活動の中心であった商店街の価値を問い直した。その活動を支える様々な要因が複雑に絡みあう状態の総体を環境として捉え、プロジェクトの初期の段階で施設開発における環境とその構成要素を様々な角度から検討した。その成果を環境計画基本構想として策定し、プロデューサーやデザイナー、事業主に提言した。(図1)その後の施設計画においてこの基本構想は北山創造研究所のプロデュースのもと、建築をK計画事務所、テナントリーシングをストリーム、運営管理のCDI他多くのチームにより実施計画に移された。建築計画やサイン計画、ショップデザインなどのデザイン業務だけでなく、業態開発、運用計画にもこの提言は反映され多くの成果が得られた。(図2)
  • 岡本 工, 中村 一章, 坂口 英二, 金谷 有美子, 高生加 英樹
    原稿種別: 本文
    1998 年 4 巻 1 号 p. 36-41
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
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  • 酒井 和平
    原稿種別: 本文
    1998 年 4 巻 1 号 p. 42-47
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    デザインのラフモデルの製作手法から出発して、発泡スチロールを素材にニクロム線カッターを工夫しながら多くのオブジェを制作してきた。この間、柱体の重要さと有効性に気付いた。ブーリアンという呼称を知らないまま、集合論の概念を持った造形ソフトがあるはずと長年探していていが、この概念を装備したパソコンソフト「FORM-Z」(商標)を1996年に知ることになる。そこで今回、今まで、発泡スチロールや放電ワイヤーカットで試作したものをパソコン上で立体化し、ブーリアン演算のうち、「交差」の造形をとりあげ、この可能性を示すことにした。柱体を使ったこの造形概念自体の新鮮さと合わせて、筆者の造形の独自性を示す。
  • 坂元 愛史, 村井 光謹
    原稿種別: 本文
    1998 年 4 巻 1 号 p. 48-53
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
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  • 清水 忠男
    原稿種別: 本文
    1998 年 4 巻 1 号 p. 54-57
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
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    公共内部空間の中でも、ホテルや研修所の待合ロビーや、美術館、博物館、科学技術館などのロビーや展示室、図書館や児童館などのロビーなど、広い空間に置かれることを想定したベンチ・シリーズのデザイン提案である。自由な位置取りや寛ぎや語らいを許容し、その心理的な自由さを一見して了解させ、かつ、生理的な快適さも提供できる新しいタイプのベンチを低コストで提供することを目的としている(図1)。作品はいずれもプロトタイプとして展覧会(注1)に出品された。
  • 田丸 和寿, 寺澤 知也, 田村 徹也, 前村 敦美
    原稿種別: 本文
    1998 年 4 巻 1 号 p. 58-61
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
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  • 蓮見 孝, 藤沼 良夫
    原稿種別: 本文
    1998 年 4 巻 1 号 p. 62-67
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    ペルメは、ムーバー(超小型のパーソナル移動機器)の一種であり、一般的には電動三輪車と呼ばれるものである。急速に高齢社会に向かう今、各地で取り組まれているバリアフリーの町づくりや、今後普及が予想されるタウンモビリティー(後述)などに適応できるように屋外・屋内兼用を意識してデザインした。(図1)ペルメ(PerMe=イタリア語で「私のための」の意)は1995〜1997年の3年間にわたり実施された茨城県地域産学官共同研究事業から生み出された高齢者支援機器の一つである。このプロジェクトは、自社製品の開発経験に乏しい地域中小企業に対し、実際のプロジェクトを通して企画・開発の経験・技術を付与することにより、自立への足がかりを与えることを主眼とするもので、茨城県工業技術センター(「工技センター」と略す)を中心に、茨城県内の大学や研究所、医師やユーザーが参加し、コラボレートを行いながら実用化をめざして研究・開発を進めた。ペルメは1999年初旬の販売に向けて生産準備が進められており、自立化支援プロジェクトとしては稀な、市販の製品を生み出した事例になる可能性が高い。筑波大学・蓮見研究室は工技センターとともに、本プロジェクトの計画時点から具体的製品デザイン、さらに普及活動にいたるまでプロセス全般にわたって参画した。本論文では、プロジェクトの経過とそのアウトプットである製品の両面から解説し、大学が果たした役割と成果について述べる。
  • 原稿種別: 付録等
    1998 年 4 巻 1 号 p. 68-69
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 付録等
    1998 年 4 巻 1 号 p. 70-71
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 付録等
    1998 年 4 巻 1 号 p. App1-
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 表紙
    1998 年 4 巻 1 号 p. Cover2-
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
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