●室井義雄 著『ビアフラ戦争――叢林に消えた共和国』(望月克哉)
●小馬徹 編『カネと人生(くらしの文化人類学5)』(津田みわ)
●松園万亀雄 編『性の文脈(くらしの文化人類学4)』(児玉由佳)
●アマドゥ・クルマ 著 真島一郎 訳・解題『アラーの神にもいわれはない――ある西アフリカ少年兵の物語』(佐藤章)
●シンディウェ・マゴナ 著 峯陽一/コザ・アリーン 訳『母から母へ』(牧野久美子)
●川端正久 著『アフリカ人の覚醒――タンガニーカ民族主義の形成』『アフリカ・ルネサンス――21世紀の針路』(武内進一)
●坂井信三 著『イスラームと商業の歴史人類学――西アフリカの交易と知識のネットワーク』(佐藤章)
●篠田雅人 著『砂漠と気候(気象ブックス014)』(児玉由佳)
●池谷和信 編『地球環境問題の人類学――自然資源へのヒューマンインパクト』(望月克哉)
●山本敏晴 著『世界で一番いのちの短い国――シエラレオネの国境なき医師団』(鈴木陽子)
●Christiaan Grootaert and Thierry van Bastelaer eds. with a Foreword by Robert D. Putnam,
The Role of Social Capital in Development: An Empirical Assessment (野上裕生)
●武内進一 編『国家・暴力・政治――アジア・アフリカの紛争をめぐって』(編集委員会)
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