アレルギー
Online ISSN : 1347-7935
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28 巻 , 8 号
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  • 原稿種別: 表紙
    28 巻 (1979) 8 号 p. Cover31-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    28 巻 (1979) 8 号 p. Cover32-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 文献目録等
    28 巻 (1979) 8 号 p. Misc9-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 市川 幸延, 高屋 正敏, 有森 茂
    原稿種別: 本文
    28 巻 (1979) 8 号 p. 613-618
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    ヒト末梢白血球を攻撃細胞とし, ヒツジ赤血球を標的細胞とする ADCC(antibody-dependent cell-mediated cytotoxicity) における可溶性細胞障害性因子の関与について検討を加えた.標的細胞と隣接する非標的細胞として, ^<51>Cr を標識した同種 (ヒツジ) あるいは異種 (ヒト)赤血球を使用した.抗体結合標的赤血球の存在下に, ヒト末梢白血球より分離した crude lymphocyte fraction, phagocyte depleted fraction および granulocyte rich fraction のいずれも同種赤血球障害性を示したのに対して, 異種赤血球障害性はいずれの白血球分画にも見い出されなかった.このことより, 同種赤血球に対する細胞障害活性は抗体結合標的赤血球より, 一部の抗体分子が同種赤血球に転位したためであることが判明し, この ADCC assay 系では, ヒト末梢リンパ球, 単球あるいは顆粒球のいずれに由来する細胞障害性因子も関与していないことが明らかとなった.
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  • 城 智彦, 河本 寛爾, 勝谷 隆, 大塚 正, 坪井 信治
    原稿種別: 本文
    28 巻 (1979) 8 号 p. 619-623
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    キク栽培者にみられた職業性喘息の1例を報告した.症例は36才の女性で, ビニールハウスによりキクを栽培し, 切花を1年を通じて出荷していた.従業期間11年でアレルギー性鼻炎の症状を, ついでこれに加えてアレルギー性結膜炎, 気管支喘息の症状を呈するようになった.切花を束ねたり, 不要な葉をもぎとるような仕事をすると症状が発生し, 作業を休むと自然に緩解した.この症例ではキク花粉抗原液による皮内反応, 結膜反応, PK反応が陽性で, 微量のキクの花粉を鼻下甲介粘膜に付着, 吸入させることにより, ただちに鼻炎および軽い喘息症状が誘発された.また, キク花粉抗原液による減感作療法は著効を奏した.しかしながら, 作業の過程でキクの花粉に暴露されることはないと思われる状況であったため, キクの葉, 茎などのうぶ毛を吸入して感作され, いったんこれに感作された後は, うぶ毛, 花粉などの吸入によりアレルギー症状が誘発されるものと考えた.
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  • 木村 利定, 堤 博子, 田沢 昌道, 森川 昭広
    原稿種別: 本文
    28 巻 (1979) 8 号 p. 624-632
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    室内塵, 真菌, イネ花粉による皮内反応陽性者114例に等量皮内, 皮下注射法で減感作療法を行い, 皮内反応閾値の変化を指標として retrospective にその効果を調べた.その結果, (1)皮内反応閾値は高濃度抗原液による減感作では低下し, 低濃度抗原液では上昇する傾向がみられた.(2)皮内反応閾値は減感作濃度:皮内反応閾値の比が1:10以上で上昇し, 1:100以下で低下する傾向がみられた.(3)減感作療法による皮内反応閾値の変化には改善, 回転, 不変, 悪化の4型がみられた.全患者での比率は19.6%, 56.5%, 10.1%, 13.8%であった.(4)回転型では, 皮内反応閾値は多量の抗原注射で低下し, 少量の抗原注射で上昇がみられた.(5)皮内反応閾値の変化と臨床症状との間の関係は少なかった(34%).以上の結果から, 減感作療法における注射抗原量は皮内反応閾値の変化に関係し, 機械的に行われる増量法の危険性を示唆するものと思われた.
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  • 大塚 博邦, 奥田 稔
    原稿種別: 本文
    28 巻 (1979) 8 号 p. 633-639
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    鼻アレルギーにおいて, 鼻粘膜層あるいは上皮付近の反応が発症のトリガーとなるかどうかをみるため, 鼻アレルギー患者10名(ハウスダストアレルギー9名, チモシー花粉症1名)の鼻洗浄液細胞と末梢血白血球に抗原を in vitro で反応させてヒスタミン遊離率を求め, またハウスダストによる鼻アレルギー患者5名の鼻洗浄液中好塩基性顆粒細胞の形態学的脱顆粒現象を観察した.結果は次のとおりであった.1) 鼻洗浄液からの特異抗原によるヒスタミン遊離率は末梢血白血球と同様, 対照に比較して有意の差で高値を示した.2) 鼻洗浄液中好塩基性顆粒細胞の抗原による脱顆粒細胞の陽性率は対照に比し高値を示した.
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  • 木村 郁郎, 谷崎 勝朗, 上田 暢男, 細川 正雄, 中村 之信, 佐々木 良英, 原田 寛, 赤木 克己, 竹山 博泰
    原稿種別: 本文
    28 巻 (1979) 8 号 p. 640-646
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    hypersensitivity pneumonitis の1症例について, 臨床的およびアレルギー免疫学的検討を加え, 以下の成績の示すごとく Candida によると考えられる結果を得た.1. Candida アレルゲンエキス (×10^4) による皮内反応では, 即時型反応陰性で, 5時間後の late reaction は強陽性を示した.2. Candida (×10^2) による吸入誘発試験では, 即時型反応軽度陽性で, 吸入8-10時間後にかけて最も強い呼吸器症状が出現し, 同時に発熱, 頭痛, 関節痛, 筋肉痛などの症状をともなった.また吸入24時間以後には湿性ラ音(小水泡音)を聴取し, 胸部レ線上び慢性の micronodule が認められた.3. 関与する抗体としては, Candida に対する沈降抗体が認められたが, IgE, IgG S-T S は証明しえなかった.4. 関与する血液細胞としては, 吸入誘発後好中球の増加が最も著明であり, 数時間遅れて単球の増加も認められたが, その他の血液細胞の変動はほとんど認められなかった.
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  • 渡辺 誠, 洞井 由紀夫, 石崎 高志, 高添 正和, 石橋 弘義, 可部 順三郎
    原稿種別: 本文
    28 巻 (1979) 8 号 p. 647-653
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    (緒言) テオフィリンの至適投与法をを行うための基礎として, 健常人6例および患者33例の生体内動態について高速液体クロマトグラフィーを用いて検討を加えた.(成績) 健常人6例について, 分布容量は0.44±0.03l/kg(平均値±標準誤差)と他の報告とほぼ一致したが, 半減期については9.47±0.86時間(平均値±標準誤差)で, Schack と Waxler の方法で求めた報告より長く観察された.患者群についても分布容量は0.40±0.01l/kg(平均値±標準誤差)とほぼ同様に一致したが, 半減期については, 10.03±0.85(平均値±標準誤差)でその範囲は4.00時間から23.41時間と個人差が大きく観察された.また特に60才以上の患者については半減期がさらに延長し, また個人差もさらに大きくなることが観察されたが, その多くが心不全などの合併症があり, 合併症のない対照群が欠けるため, 年令との関係は明確でなかった.(結論) 同一量投与下でテオフィリンの血中濃度は患者の半減期の個人差により変動する.したがって現在のところ個々の血中濃度に基づく投与量の個別化が望まれる.
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  • 原稿種別: 付録等
    28 巻 (1979) 8 号 p. 654-658
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    28 巻 (1979) 8 号 p. Cover33-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
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