アレルギー
Online ISSN : 1347-7935
Print ISSN : 0021-4884
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30 巻 , 5 号
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  • 原稿種別: 表紙
    30 巻 (1981) 5 号 p. Cover21-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    30 巻 (1981) 5 号 p. Cover22-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 文献目録等
    30 巻 (1981) 5 号 p. Misc8-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 坂根 剛, 本田 正明, 黄 俊清, 谷口 善男, 小谷 宏行
    原稿種別: 本文
    30 巻 (1981) 5 号 p. 227-234
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    正常T細胞は, 自己非T細胞に反応して幼若化を起こし, 分裂増殖することが知られており, この反応を自己リンパ球混合培養反応(AMLR)と呼んでいる.われわれは先に, 活動性全身性エリテマトーデス(SLE)患者と一部の非活動性患者では, AMLR機能が著明に障害されていることを指摘した.この欠陥が反応細胞にあるのか, あるいは刺激細胞にあるのかを明らかにする目的で, 互いに活動度の異なる3組の一卵性双生児SLE姉妹のリンパ球を解析した.その結果, 活動性SLE患者では非T細胞の刺激能力に欠陥があり, かつ, Tγ細胞およびTnonγ細胞双方の反応性に欠陥が認められた.一方, 欠如したAMLRを示す非活動性SLE患者は, 非T細胞とTγ細胞に欠陥を示したが, Tnonγ細胞は自己非T細胞に対して正常反応を呈した.非分画T細胞が正常のAMLRを示した非活動性患者群では, Tγ細胞の反応性にのみ欠陥を見い出し得た.さらに, 一卵性双生児姉妹の家族研究は, 病期の活動性を問わずSLE患者全般に認められたTγ細胞の反応性の欠陥が, 遺伝的に規定されたSLEリンパ球に固有の欠陥であることも併せて示唆した.
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  • 西宮 敬介, 赤坂 徹, 荒井 康男, 飯倉 洋治, 舘野 幸司, 寺道 由晃, 鳥居 新平, 西間 三馨, 三河 春樹
    原稿種別: 本文
    30 巻 (1981) 5 号 p. 235-243
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    EIA現象をどこの施設でも簡単にかつ安全にテストできるようにするために基準案の検討を始めた.その第1報として, トレッドミルによる運動負荷後ピークフローメーターで呼吸機能を測定した結果である.トレッドミルの傾斜角は10°で4km/時, 6km/時の速度で6分間喘息児を走らせた.運動直前, 直後, 5分ごとに30分間心拍数, PEFRの検討を行つた.PEFRの15%以上の低下を認めるものをEIA陽性とすると, 4km/時の場合50例中の40%, 6km/時では75例中51%に陽性がみられた.運動量の指標として年令別の運動時の最大心拍数の予期値に対する運動直後の最大心拍数の割合は, 4km/時では64.1±15.4%, 6km/時では75.3±16.2%であった.アレルギー性鼻炎の合併する例ではEIA陽性率が有意に高かった.
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  • 坂根 剛, 本田 正明, 谷口 善男, 小谷 宏行
    原稿種別: 本文
    30 巻 (1981) 5 号 p. 244-251
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    メチルB_<12>の免疫系に与える影響を検討する目的で, ヒト末梢血T細胞によるmitogen(PHAおよびCon A)やB細胞(自己および同種B細胞)に対する幼若化反応への影響および, in vitro抗体産生系に必須のヘルパーT細胞に対する影響, さらにはCon A誘導サプレッサー細胞の産生に対する効果を検索した.in vitro増殖反応において, メチルB_<12>は至適濃度のmitogensやB細胞によるリンパ球幼若化にはほとんど影響を及ぼさなかったが, 低濃度のCon Aおよび自己B細胞で刺激した場合はその反応を著しく促進した.Con Aや自己B細胞に反応する細胞は調節T細胞, あるいはその産生に必須のT細胞集団とされており, したがつて上の成績は, メチルB_<12>が調節T細胞集団の増強を通じて, リンパ球機能を修飾する可能性を示唆している.実際, メチルB_<12>はin vitro抗体産生系においてヘルパーT細胞の機能を著しく促進し, また, Con Aにより誘発されるサプレッサーT細胞の産生を著明に増強した.以上のin vitro反応系を用いて得られた実験成績から, B_<12>が生体内においてもリンパ球機能を修飾する可能性が示唆された.
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  • 蓑田 正豪, 西田 雅喜, 堀内 篤
    原稿種別: 本文
    30 巻 (1981) 5 号 p. 252-258
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    自己免疫疾患のモデル動物であるNZBマウスにおける胸腺異常と前駆T細胞の成熟分化について検討した.NZBマウス胸腺上皮細胞を培養し, 正常およびNZBマウスの前駆T細胞を骨髄より分離してともに培養後、Thy-1抗原の誘導実験を行った.またNZBマウス前駆T細胞と正常およびNZBマウスTRCとをともに培養し, Thy-1抗原の発現を検討した.コントロールはマウス線維芽細胞を用い次のような結果を得た.1)NZB-TRCとの培養により誘導されたThy-1抗原陽性細胞のcytotoxic indexを比較すると, NZBマウス群では2.0±1.2より13.3±6.3, BALB/cマウス群では0.6±2.3から15.9±4.8と上昇を認めた.2)BALB/c-TRCとの培養では, NZBマウス群は2.0±1.2より13.3±6.3, BALB/cマウス群では0.6±2.3から15.9±4.8と上昇を認めた.3)BALB/c線維芽細胞との培養では, 培養後も変化は認められなかった.以上の結果よりNZB-TRCは正常マウスのTRCに比較しThy-1抗原誘導の点において劣り, NZBマウス前駆T細胞と正常マウスとの間に差は認められなかった.
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  • 松岡 宏, 岡田 純一, 松岡 道子, 鳥居 新平, 高橋 利忠
    原稿種別: 本文
    30 巻 (1981) 5 号 p. 259-265
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    抗痙攣剤服用中てんかん患者のIgA血症における, B細胞terminal differentiation障害について, T-B協同作用の観点から検討した.PWM存在下で, 患者, 母親, 健康人のT, B細胞分画を組合せ, co-cultureし, 細胞質内total-Ig, IgA合成および培養上清へのIgG, IgA分泌を, 蛍光抗体法およびラジオイムノアッセイ法により測定した.その結果, 患者6例中4例がIgA-B細胞自身の分化障害を, 6例中2例が, T, B細胞両者の異常を示した.一方primary IgA deficiencyのB細胞は自己T細胞との組合せでは分化能低下を示したが, 健常人T細胞により正常に分化し, T細胞異常が示唆された.以上から, 従来は主としてT細胞異常(細胞性免疫異常)としてとらえられてきた抗痙攣剤服用中てんかん患者の免疫不全につい, B細胞分化過程におけるB細胞自身の障害と, 薬剤あるいはてんかん患者の素因との関連をさらに追求していく必要があると提言した.
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  • 黒沢 元博, 今村 記明, 中田 勝彦, 江田 昭英
    原稿種別: 本文
    30 巻 (1981) 5 号 p. 266-273
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    PECのPKaseを脳および肝臓のPKaseと比較し, histamine遊離との関係についても検討した.1)酵素作用時間が5および20分間のいずれの場合も, PECのPKase活性はcAMP無添加では脳の約1/2, 肝臓の約2倍であり, cAMP添加では脳の約1/2, 肝臓とほぼ同程度であった.cAMP添加でPKase活性は肝臓では5および20分間のいずれも有意に, 脳では5分間の場合に有意に増大したが, PECでは軽度の増大傾向を示すにすぎなかつた.2)10^<-11>-10^<-3>M・cAMPをPECのPKaseに作用させた場合, 5分間の酵素作用時間では2×10^<-6>M, 20分間では10^<-5>Mによって活性は軽度に増大した.3)酵素作用時間の延長とともにPECのPKase活性はcAMPよって軽度に増大した.4)PEC, 脳および肝臓の酵素液をgel filtrationすると, いずれもPKase活性は2峰性を示し, PECでは第1峰は第2峰に比して小で, 脳ではその逆であり, 肝臓では第1峰と第2峰の活性はほぼ同値であった.第1峰の活性はcAMPによって約2倍に増大したが, 第2峰の活性には影響がみられなかった.5)抗原によるPECからのhistamine遊離は, 1分後に最大となり, その後はplateauを示した.PKase活性は抗原の添加により0-5分では有意な変動はみられなかったが, 10分後に増大傾向を示した.以上の成績から, PEC中にはPkaseが存在することが明らかであり, その活性はcAMPによって著明な影響をうけないので, 主として遊離型のPKaseとして存在するものと思われ, PKaseはhistamine遊離後の修復過程に関与するように思われる.
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  • 原稿種別: 付録等
    30 巻 (1981) 5 号 p. 275-276
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    30 巻 (1981) 5 号 p. 277-280
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    30 巻 (1981) 5 号 p. Cover23-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
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