アレルギー
Online ISSN : 1347-7935
Print ISSN : 0021-4884
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30 巻 , 9 号
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  • 原稿種別: 表紙
    30 巻 (1981) 9 号 p. Cover32-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    30 巻 (1981) 9 号 p. Cover33-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 文献目録等
    30 巻 (1981) 9 号 p. Misc11-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 小林 和夫, 野口 久, 成松 博, 横川 敏男, 西田 みちよ, 坪水 敏夫, 小田切 統二, 根岸 雅夫, 足立 満, 中島 宏昭, 渋 ...
    原稿種別: 本文
    30 巻 (1981) 9 号 p. 877-882
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    気管支喘息患者における血清尿酸値は, 健常者に比し, 有意に高値を示し(p<0.005), かかる血清尿酸値の上昇は, 外因性および内因性の喘息病型に基因するものでなく, テオフィリンを300mg/day以上の授与を受けた患者に有意であった(p<0.001).また, 健常者および気管支喘息患者における血清尿酸値と血清テオフィリン値は有意な正相関を示した(それぞれ, r=0.403, r=0.527).さらに, 健常者におけるテオフィリン負荷(100μg/kg/min), 24時間後の血清テオフィリン値および血清尿酸値は, 投与前値に復した.以上の成績から, 気管支喘息患者における血清尿酸値の上昇は, 疾患あるいは病態固有の代謝異常によるものではなく, 投与テオフィリンに基因するものであり, テオフィリン負荷24時間後の血清テオフィリン値および血清尿酸値は投与前値に復したことから, かかる血清尿酸値の上昇は特に治療を要さないことが示唆された.
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  • 丹羽 靱負, 石本 浩市, 三宅 晋, 坂根 剛, 神宮 政男, 横山 三男
    原稿種別: 本文
    30 巻 (1981) 9 号 p. 883-892
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    コルヒチンや副腎皮質ステロイド剤内服中のcomplete typeおよびimcomplete typeのBehcet病患者17例をactive stage, inactive stageに分類し, 患者の末梢血好中球にzymosanを加えて刺激し, in vitroでの活性酸素(O^-_2, H_2O_2, OH・, ^1O_2)(OIと略記)およびライソゾーム酵素(lysozyme, α-mannosidase, β-glucuronidase)の産生分泌能をそれぞれ測定し, 疾患対照群としてコルヒチンおよびステロイド内服中の通風患者, 皮膚疾患および気管支喘息患者を, 健康対照群として正常人を選び, 測定結果を比較した.ついで, 出産直後の胎児臍帯静脈内皮細胞を培養した後, ^<51>Crを標識し, active stageのcomplete typeの患者好中球とincubateし, 内皮細胞に対する障害性を検索した.結果は, Behcet病患者では, active stageのcomplete typeの症例はコルヒチン・ステロイド内服中にかかわらず, 健康人よりも著明にOIの増加がみられ, その他の患者群は, 健康対照群よりやや高値を示すものの有意差はなく, コルヒチン・ステロイド内服中の疾患対照群より有意な増加を示した.中でもOH・の上昇が顕著にみられた.ライソゾーム酵素に関しても, OIと同様の傾向が証明されたが, 患者と対照群との差がOIほど著明にはみられなかった.内皮細胞障害性に関しては, いずれも対照群好中球より有意差をもって^<51>Cr releaseの増加をもたらし, かつ, scavengerのxanthineの使用により^<51>Cr releaseの減少が確認された.以上より, Behcet病患者好中球は, 生体内で被刺激性が亢進しており, immune complexその他の抗原刺激に際し, OIを大量に産出し, 組識障害の原因となっていることが示唆される.
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  • 安浪 純, 井上 壽茂, 土居 悟, 丹羽 久生, 林田 道昭, 豊島 協一郎
    原稿種別: 本文
    30 巻 (1981) 9 号 p. 893-898
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    徐放性テオフィリン顆粒KT-200Gのbioavailabilityを検討し, 気管支喘息患児に対する投与計画を把握するため血中濃度の推定を行った.成人でのKT-200Gの吸収速度定数は, 朝食前投与で0.44h^-, 朝食後投与で0.31h^-と推測され, 徐放性はすぐれていると考えられた.喘息患児に対するKT-200Gとテオナ[○!R]およびテオナP[○!R]との交叉投与を行うと, 両群のテオフィリン投与量を同一とした時の血中濃度に有意差がみられず, KT-200Gのbioavailabilityは良いと思われた.喘息患児に対しネオフィリン[○!R]を静注した結果から, テオフィリンの分布容量は0.473±0.093(1/kg), 排泄速度定数は0.117±0.016(h^-)(平均±SD)を得た.これらの平均値を用いてKT-200Gを投与した時の血中テオフィリン濃度をone compartment open modelで推定すると, 12時間ごとの投与で安全・有効な血中濃度が維持されることが予想された.KT-200Gの徐放性は良く, 顆粒製剤であるため乳幼児への投薬および投与量の微調整が可能であるのでKT-200Gは有用な薬剤と思われる.
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  • 大塚 博邦, 奥田 稔
    原稿種別: 本文
    30 巻 (1981) 9 号 p. 899-904
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    鼻粘膜表面(粘液層, 上皮層)での鼻アレルギー発症のトリガーの存在を実証するため, 発症に必要なヒスタミン量が鼻粘膜表面から抗原との反応によって遊離しうるかどうかを検討した.また, 鼻粘膜表面付近の好塩基性顆粒細胞(BGC)の数, およびこのBGCからの抗原によるヒスタミン遊離能, そして従来からアレルギー発症の重要因子として論じられている粘膜のヒスタミン反応性が発症にいかに重要であるかをみるため, 抗原による鼻誘発反応との関係を検討した.HD鼻アレルギー患者のくしゃみ発現に必要な最低ヒスタミン濃度は100μg/mlであるのに対し, 鼻粘膜表層の抗原による遊離ヒスタミン量は100-300μ/cm^3であった.これは発症に十分な量であり, 鼻粘膜表面での発症のトリガーの存在が実証された.また鼻誘発反応の程度に対する各因子の関与の強さは鼻粘膜表面からの遊離ヒスタミン量, 次いでヒスタミン遊離率, BGC数であり, ヒスタミンに対する鼻反応性が最も低かった.このことは, 鼻アレルギー発症に鼻粘膜表面付近のBGC数とヒスタミン遊離能が重要であることを意味している.
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  • 古川 漸, 安倍 千之, Skosey John L.
    原稿種別: 本文
    30 巻 (1981) 9 号 p. 905-910
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    ヒト好中球のPGE_2(prostaglandin E_2)産生を検討した.健康成人から好中球を分離し, autologous serumおよびreduced glutathioneのmediumに好中球とserum treated zymosanを反応させた.またphagocytosisによる影響を検討するために, 上記のmixturesにcytochalasin Bを加えて反応させた.PGE_2の測定はethyl acetateによるextractionおよびsilicic acid column chromatographyを行い, radioimmunoassayで定量した.PGE_2の抗血清はPasteur社製のものを使用した.その結果, zymosanでは好中球を刺激することによってPGE_2の産生が認められ, このPGE_2産生はphagocytosisを必要としなかった.またreduced glutathioneによっても若干のPGE_2産生が認められた.
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  • 西川 和子, 飯倉 洋治
    原稿種別: 本文
    30 巻 (1981) 9 号 p. 911-918
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    成人気管支喘息患者の病態把握と運動による鍛錬効果を検討する目的で, 成人気管支喘息患者47名, 健常成人7名にmaster-one-step法による運動負荷試験を施行し, その後の肺機能を測定した.また6ヵ月間の運動鍛錬後に, 7名の喘息患者に対し同様の負荷試験を施行した.結果は, 運動負荷試験後のEIAの頻度は63.8%であった.FEV_<1.0>の負荷後5分の変化は軽症-12.28±12.68%, 中等症-18.84±19.48%, 重症-31.13±17.74%であり, 重症度別グループ間に有意差が認められた(p<0.01).軽症31名の中でも14名は15%以上の低下を示した.6ヵ月後再び運動負荷試験をした7名のうち, 規則的に運動鍛錬を施行できた者は4名であった.この4名の結果は, 鍛錬前に喘鳴が聴取された3名中2名が, 鍛錬後の負荷試験でも喘鳴が聴取された.FEV_<1.0>の15%以上低下に関しては, 鍛錬前は4名に認められたが, 鍛錬後は1名であった.この4名の鍛錬群と3名の非鍛錬群は, 統計的検討による比較はできなかったが, 鍛錬群では, 負荷試験後の肺機能低下が改善される可能性も推察された.
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  • 月岡 一治
    原稿種別: 本文
    30 巻 (1981) 9 号 p. 919-929
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    Candida albicans(以下カンジダ)により起きる喘息の発症機序を検討する目的で, カンジダ以外に抗原を証明しえない喘息29名(14-61才)と, 室内塵(以下HD)以外に抗原を証明しえない喘息29名(13-58才)の臨床像を比較し, 以下の結果を得た.HD喘息は主に若年発症し, アレルギー性疾患の家族歴が高率にみられ, 総IgE値は高値で, PK反応とRASTの陽性率も高率であった.吸入誘発試験ではおもに即時型反応がみられた.カンジダ喘息はおもに青・壮年期に発症し, アレルギー性疾患の家族歴も低率で, 総IgE値は正常域にあり, PK反応とRASTの陽性率も低率であった.吸入誘発試験ではおもに遅発型反応がみられた.これらの差はいずれも有意であった.以上よりHDはアトピー体質者を感作し, IgE抗体を介してI型アレルギーで喘息を発症させるが, カンジダは, おもに非アトピー体質者を感作し, およそ2/3の例では, IgE抗体以外の機序で喘息を発症させると考えた.
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  • 原稿種別: 付録等
    30 巻 (1981) 9 号 p. 931-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    30 巻 (1981) 9 号 p. 933-936
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    30 巻 (1981) 9 号 p. Cover34-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
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