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35 巻 , 10 号
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  • 原稿種別: 表紙
    35 巻 (1986) 10 号 p. Cover4-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    35 巻 (1986) 10 号 p. Cover5-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 倉繁 隆信, 森田 英雄, 浜田 文彦, 喜多村 勇
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 10 号 p. 997-1002
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    前回われわれは, 気管支喘息児のnatural Killer(NK)活性を検討した.その結果は, 気管支喘息児のNK活性は, 年齢と一致した対照群に比して有意に低値であった.気管支喘息などのアレルギー疾患は家族性に発症することはよく知られており, またNK活性の低値を家族性に認めた報告, HLAとspontaneout cytotoxicityおよびantibody-dependent-cell-mediated cytotoxicity(ADCC)と相関があるとの報告もある.気管支喘息児のNK活性が低値を示したことのメカニズムを解明する目的で, 本症の両親のNK活性を検討した.その結果, 気管支喘息児の父親のNK活性は, 対照成人男性に比して有意に低値であった.母親は対照成人女性に比して有意の差は認めなかった.気管支喘息の父親, 母親のNK活性はインターフェロン(IFN)によって増強されたが, 対照群に比して有意にその程度は低かった.
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  • 城 智彦, 桑原 正雄, 小泊 好幸, 勝谷 隆, 大塚 正, 坪井 信治, 岡 智, 重田 征子
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 10 号 p. 1003-1010
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    ホヤ喘息はカキ養殖従業者に発生する職業性喘息である.1963年より1984年にいたる期間に, 広島県廿日市町のカキのむき身作業場では共同作業場が作られ, カキ洗浄器, 浄化プール, 換気装置などが設置された.また飛散物を減らすために, 作業用の槌の改良が行われ, 従業者は作業中はマスクを着用させ, ホヤ喘息例に対しては減感作療法が実施された.これらの作業環境, 作業方法の改善が, 本症の発生に及ぼす影響を調査した.1)1963年, 1968年, 1976年および1984年におけるホヤ喘息の発生率は, 36.0%, 18.7%, 15.8%および7.4%で, 急速な減少傾向を認めた.2)重症例のしめる割合は, ホヤ喘息例の28.8%, 2.7%, 2.7%および0%と減少し, 軽症例のそれは34.8%, 78.4%, 75.7%および88.2%と増加した.3)ホヤ喘息例の血清特異IgE量は, 抗原暴露のない季節外には季節中に比して減少した.減感作中止後も作業時に喘息症状をおこさなくなった4症例で, 血清特異IgE量は年々減少傾向を示した.4)作業環境の改善, 整備が十分でない某島では, 1984年のホヤ喘息発生率が37.9%の高率であった.職業性喘息では, 環境管理の徹底により, 発生率の低下, 重症度の軽減, 血清特異IgE量の減少などの好結果が達成できる.
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  • 北田 修, 杉田 實, 川崎 美栄子, 大野 穣一
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 10 号 p. 1011-1021
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    18名の非発作時の気管支喘息患者を対象に, メサコリン吸入誘発時の呼吸抵抗(Zrs)と, Krypton-81m(^<81m>Kr)換気分布の経時的な計測を同時に行った.気道の過敏性について, 両指標の鋭敏性を比較すると共に, 誘発喘息時の気道狭窄の局在性についても併せて検討した.Zrsはアストグラフにより測定し, ^<81m>Kr換気分布より肺を6領域に分け, 局所の^<81m>Krカウント比の時系列曲線を作成し, 局所のメサコリン閾値を求めた.18名のうち, 局所のメサコリン閾値を認めない3名を除いた15症例のうち, メサコリン閾値が一番低い領域が上肺野の者は1例で, 残りの14例のうち, 4症例では中肺野とも重なっているが, 全て左, 右どちらかの下肺野であった.この15症例を対象として, Zrs曲線を指標とした時と, 局所^<81m>Krカウント比の時系列曲線を指標とした時のメサコリン閾値(一番低い領域の閾値を選んだ)の相関はr=0.862と良相関を示した.また, Zrsの単位時間あたりの上昇度を気道反応性とし, 各領域の最小と最大のメサコリン閾値の差と気道反応性は粗な負の相関があることを認めた.
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  • 堀 俊彦, 大山 碩也
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 10 号 p. 1022-1027
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    小児花粉症の実態を明らかにするため, 長野県松川町の松川中学校全生徒590名を対象に, アンケートおよびRASTによる疫学的調査を行った.その結果, 推定花粉症罹患率(症状, RASTがともに陽性の者の比率)はスギ花粉症9.2%, イネ科花粉症15.6%, リンゴ花粉症2.9%であった.先に調査を行った成人の花粉症罹患率は30歳代が最も高かったが, 今回の結果はそれよりわずかに低いのみであった.中学3年生で, RASTのみ陽性で症状のみられない者がスギで3.6%, カモガヤで9.7%と少なからずみられ, この地域では今後も加齢とともに, さらに罹患率が高くなる可能性も示唆された.
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  • 高橋 和雄, 庄野 辰彦, 荒井 安洋
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 10 号 p. 1028-1036
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    新規抗アレルギー薬MY-5116:isoamyl 5, 6-dihydro-7, 8-dimethyl-4, 5-dioxo-4H-pyrano〔3, 2-c〕quinoline-2-carboxylateの主要活性代謝物MY-1250:5, 6-dihydro-7, 8-dimethyl-4, 5-dioxo-4H-pyrano〔3, 2-c〕quinoline-2-carboxylic acidのラット腹腔浸出細胞(PEC)からのhistamine遊離に対する作用, および腸間膜肥満細胞の脱顆粒に対する作用を検討した.ラットの抗egg albumin血清を用いた抗原抗体反応によるhistamine遊離をMY-1250およびDSCGは抗原と同時添加で抑制した.MY-1250はcompound 48/80 による遊離を抑制する傾向を示したが, DSCGは10^<-3>g/mlで有意に抑制した.MY-1250およびDSCGはphospholipase A_2によるhistamine遊離を抑制した.抗原抗体反応によるhistamine遊離抑制作用ならびにcompound 48/80によるhistamine遊離抑制傾向は, MY-1250またはDSCGとPECとの5-10分のpre-incubationにより消失した.MY-1250およびDSCGはPECからのhistamineのspontaneous遊離作用を示さなかったが, ketotifenは10^<-4>g/mlでhistamineのspontaneous遊離作用を示した.抗DNP-Ascaris血清を用いた抗原抗体反応による腸間膜肥満細胞の脱顆粒をMY-1250およびDSCGは抑制した.以上のことはcompound 48/80によるhistamine遊離に対する抑制強度に差があることを除き, MY-1250のラットPECからのhitamine遊離抑制作用は, DSCGと類似した作用であることを示すと考える.
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  • 高橋 和雄
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 10 号 p. 1037-1046
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    ラットおよびモルモットの実験的喘息モデルを作製し, 新規抗アレルギー薬MY-5116(isoamyl 5, 6-dihydro-7, 8-dimethyl-4, 5-dioxo-4H-pyrano[3, 2-c]quinoline-2-carboxylate)の影響について検討した.麻酔下の感作ラットに抗原を静脈内投与したときの呼吸数および呼吸容量を測定した.抗原注入30秒後には呼吸は停止に近い状態まで減少したが, 10分後には正常状態に回復した.MY-5116は30mg/kg経口投与により, 30秒から1分までの呼吸数および呼吸容量の減少を有意に回復させた.DSCGは10mg/kgの静脈内投与により同様の作用を示した.モルモットの実験的喘息は抗BPO・BGG血清(7day.PCA抗体価1:2048)を雄性モルモットに受動感作し, 麻酔下に抗原誘発後の呼吸の変化を測定した.抗原誘発後, 1-2分に呼吸の増加が認められ, その後3分から3時間に亘る持続性の呼吸の抑制が認められた.MY-5116は30mg/kg腹腔内投与で3分から3時間まで喘息症状を有意に回復させた.DSCGは10mg/kg静脈内投与で作用を示したが, MY-5116に比べてその作用は弱かった.
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  • 岩橋 司, 高尾 敏彦, 鷹野 ゆかり, 栗林 恒一, 斎藤 晃治
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 10 号 p. 1047-1055
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    <目的>interleukin-2(IL-2)はimmunomodulatorとして生体内外で免疫活性をもつといわれているが, 今回我々はrecombinant IL-2(rIL-2)を用い, Balb/cマウス脾細胞よりactivated killer cell(AK)を誘導し種々の腫瘍細胞に対するキラー活性, 発現時期, 表面マーカーなどについて検索した.<方法>1.AKの誘導:脾細胞を2.5×10^6/mlに調整し, 10%FCS加RPMI 1640培養液でrIL-2とともにCO_2インキュベーター内で培養した.一部ではrIFN-γを加えた.2.腫瘍細胞:P3, SP2, YAC1, BW5147, Meth A, RL♂1, C-26などを使用.3.AK活性:4hr^<51>Cr release assayで測定.4.表面マーカー:モノクロナール抗Thy1.2, Ia抗体, ウサギ抗asialo GM_1抗体と補体処理によるnegative selectionから検索した.<結果>1.IL-2により誘導されたAKはYAC1, SP2, P3, BW5147, C-26などに強い非特異的キラー活性を示し, Meth A, RL♂1にはほとんどキラー活性は示さなかった.2.培養2日目のAKはYAC1を標的とするThy1^-, asialo GM_1^+細胞と主にSP2を標的とするThy1^+, asialo GM_1^+細胞であったが, 4日目には主にP3を標的とするThy1^+, asialo GM_1^-も出現した.<まとめ>AKは少なくとも3種以上の不均一な細胞集団と思われる.
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  • 早川 浩, 小林 登, 矢田 純一
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 10 号 p. 1056-1063
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    わが国の原発性免疫不全症候群症例全国調査登録に昭和60年9月5日までに選択的IgA欠損症として登録された15歳以下の小児の症例のうち, 明らかに本症の定義に一致しないものを除く45例について, 主として臨床的所見を調査資料に基づいてまとめて示し, 診断上の問題点について述べた.ことに3歳以下で診断されたものが14例(31.1%)あり, 問題が多いと考えられた.全45例中易感染性を記載されたもの22例(48.9%), てんかんの合併9例(20%), 自己免疫疾患の合併5例(11.1%), アレルギー疾患の合併11例(24.4%), 悪性腫瘍1例(2.2%)などが報告された.
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  • 原稿種別: 付録等
    35 巻 (1986) 10 号 p. 1064-1066
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    35 巻 (1986) 10 号 p. Cover6-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
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