アレルギー
Online ISSN : 1347-7935
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35 巻 , 11 号
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  • 原稿種別: 表紙
    35 巻 (1986) 11 号 p. Cover7-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    35 巻 (1986) 11 号 p. Cover8-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 廣瀬 俊一
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 11 号 p. 1067-1071
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 永山 洋子
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 11 号 p. 1072-1078
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    喘息児, 喘鳴児, 遷延性咳嗽児を対象に, ウイルス血清学的調査を行った.935名(喘息754名, 喘鳴127名, 遷延性咳嗽54名)の対象より, 71名のrespiratory syncytial virus(RSV), 56名のparainfluenza, 28名のadeno, 18名のinfluenza virus感染症が4倍以上の血清抗体価の上昇で診断された.ウイルス感染は年小児に多く(1歳未満の喘息児の43.8%, 1歳未満の喘鳴児の44.8%), 加齢と共に減少した.喘息発作や喘鳴に関与する二大ウイルスは, RSVとparainfluenzaであった.RSVの多くは年少児の喘息, 喘鳴の経過中に証明され高率に肺炎や熱を伴った.全RSV感染の47.1%が喘息の大-中発作と関係した.Parainfluenzaやadenoは各年齢に感染がみられ, 大中小の喘息発作と関係し, parainfluenzaの43.4%, adenoの33.3%が喘息の大-中発作と関係した.Influenzaはそれぞれの年齢に感染がみられ小発作や咳と関係した.これらのウイルス感染症の病態は, ウイルス自体の病原性によるというより, その感染をうけた児の年齢による影響が大きいようであった.
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  • 星野 重幸
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 11 号 p. 1079-1087
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    気管支喘息および慢性気管支炎における末梢気道検査も含めた気道閉塞の因子とアストグラフによる塩化メタコリン吸入試験の諸指標の関係について健常者のそれと比較検討して, 以下の結果を得た.1)bronchial sensitivity(Dmin)は, 気管支喘息, 慢性気管支炎, 健常者の順に低値であったが, bronchial reactivity(SGrs/Grsc)は, 気管支喘息と慢性気管支炎および健常者の間に有意差を認めなかった.2)GrscとDminは気管支喘息と慢性気管支炎では有意に相関したが, 健常者では相関しなかった.DminとSGrs/Grscは, 気管支喘息と慢性気管支炎では相関しなかったが, 健常者では有意に相関した.3)FEV_<1.0>%が7O%以上の気管支喘息と健常者の両者共に, DminとV_<50>, V_<25>が有意に相関し, 末梢気道障害がDminに影響すると考えられた.4)ΔV_<50>が20%未満のnonresponderは, 20%以上のresponderよりDminが有意に低値で, 末梢気道障害の強い例ほどbronchial sensitivityが高くなる傾向を示すと考えられた.
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  • 河合 幸一郎, 小西 健一
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 11 号 p. 1088-1098
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    マウスを用いて日本産ユスリカ幼虫数種に対するIgE抗体産生を調べ, さらに, ラットPCA反応により幼虫アレルゲンの解析を行った.また, 体液中にHbをもつ10種間の交差反応性についても検討を行った.その結果, 以下の知見を得た.1.マウス1個体当たり粗抗原を蛋白量として1μgずつalumと共に4週間隔で3回腹腔内注射することにより, 高い抗ユスリカIgE抗体の産生がみられた.2.粗抗原のゲル〓過により4蛋白ピーク(A-D)が得られ, これらのうち, 分画B(分子量28000-32000)及びC(分子量15000-16000)は, OD415の測定結果からHb成分と推定され, 強いアレルゲン性を示した.3.分画B+Cは, 陰イオン交換クロマトグラフィーにより8-11の成分に分かれ, これらのうち, 低イオン強度で溶出する2-3分画を除く全ての分画が強いアレルゲン性を示した.4.粗抗原を惹起抗原として用いたPCA反応では, 互いに近縁な3属8種間に強い交差反応性がみられ, ユスリカ幼虫に共通な抗原決定基の存在が示唆された.
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  • 森下 真莉子, 永井 恒司, 石崎 高志, 菅沼 利之, 串田 桂子, 峰岸 明美
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 11 号 p. 1099-1104
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    新しい徐放性製剤(E-0686)の相対的生物学的利用能(F)と体内動態を, 対照標準薬剤(Theodur^【○!R】)と比較検討することを目的とし, 健康非喫煙成人男子8名を対象として両製剤の単回投与試験(400mg)をランダム化して行った.E-0686投与後の最高血中濃度(C_<max>)は9.3±0.6μg/ml(平均±SEM), 最高血中濃度到達時間(T_<max>)は4.5±0.2時間であった.Theodur^【○!R】投与後のC_<max>は7.3±O.3μg/ml, T_<max>は9.8±O.9時間であった.C_<max>, T_<max>共に両製剤間で有意な差(C_<max>;p<O, 01, T_<max>;p<O.O01)が認められたが, AUC_<0→∞>値に差はなかった.Theodur^【○!R】に比較したE-0686のF値は103.9±2.8%であった.平均体内滞留時間はE-0686の方が有意に(p<0.01)短かった.累積吸収率の結果では, Theodur^【○!R】の方が吸収がより持続することが示された.予測される連続投与時の血中濃度の変動率はTheodur^[○!Rの方が小さかった.以上の結果から, 両製剤の量的な生物学的利用能は同等であるがその速度に差があることが示唆された.E-0686を排泄速度の速い慢性喘息あるいは慢性閉塞性肺疾患患者に投与する場合には, Theodur^【○!R】より頻回の投与回数が必要であると考えられる.
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  • 河野 茂勝, 大幡 勝也
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 11 号 p. 1105-1112
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    isoamyl5, 6-dihydro-7, 8-dimethyl-4, 5-dioxo-4H-pyrano〔3, 2-c〕quinoline-2-carboxylate(MY-5116)およびその主要代謝物MY-1250の抗アレルギー作用について検討した.得られた成績は以下のごとくである.1.10^<-5>g/mlのMY-1250の抗原添加直前からの処理は受動的感作ラット分離腹腔細胞からのtwo stageにおけるヒスタミン遊離を強く抑制したが, Ca^<++>添加直前からの処理は弱い抑制しか示さなかった.2.10^<-8>-10^<-5>g/mlのMY-1250は受動的感作ヒト肺切片からのヒスタミンおよびSRS-A遊離をほぼ濃度依存的に抑制した.3.MY-5116の30mg/kgの反応惹起30min前の腹腔内投与は受動的感作モルモットの抗原惹起による気道抵抗の増大を明らかに抑制した.以上の成績から, MY-5116は経口投与により抗アレルギー効果を有することが期待される.
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  • 鈴木 博史, 柏木 平八郎
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 11 号 p. 1113-1118
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    ヒトT細胞活性化におけるc-myc遺伝子の発現をNorthern blot法により調べた.T細胞をPHAで刺激すると, c-myc mRNAの量は刺激後2時間で最大となり, その後, 漸減した.PHA以外に, PMA, A23187, また抗原もc-mycの発現を誘導した.IL-2レセプター陽性培養T細胞をIL-2で刺激すると, やはりc-mycの発現が誘導された.C-mycの発現を誘導する条件がIL-2レセプターの誘導条件と類似するため, 誘導されたc-myc mRNAの量と, IL-2レセプターの発現量に相関があるかどうか調べた.その結果, PHAとPMAでは同程度に強くc-mycの発現を誘導したが, IL-2レセプターの誘導に関しては, PHAの方がはるかに強力だった.この結果は, c-mycの発現とIL-2レセプターの誘導条件は, 完全には一致しないことを示唆する.PMAはPHAに比べて, T細胞にIL-2を産生させる能力が弱いので, 外来性にIL-2を加えて, PMAとともにT細胞を刺激したところ, IL-2レセプターの誘導は, PMA単独に比べて著明に増加し, IL-2自身によるIL-2レセプターの誘導作用が示された.
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  • 溝口 靖紘, 阪上 吉秀, 宮島 慶治, 山本 祐夫
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 11 号 p. 1119-1121
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    健常ヒト末梢血単核細胞のlymphokine activating killer(LAK)cell活性に及ぼす小柴胡湯の影響について検討した.その結果, 健常ヒト末梢血単核細胞に100μg/ml以上の小柴胡湯を添加すると有意にLAK活性の増強を認めた.以上の結果は小柴胡湯を慢性B型肝炎患者に投与すると, LAK cell活性の増強によるHBウイルス感染肝細胞の破壊とそれにつづくHBe抗原のseroconversionが期待されることを示唆する.
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  • 田中 裕士, 岡田 春夫, 菅原 洋行, 小場 弘之, 鈴木 明, 田村 弘, 久原 孝俊, 石黒 敏一
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 11 号 p. 1122-1125
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    ヒトのMycoplasma pneumoniae肺炎では, 感染初期にツベルクリン皮内反応が多くの例で陰性化することは広く知られている.また, マイコプラズマ感染症においてその病変成立に宿主の細胞性免疫が大きく関与しているとされている.マイコプラズマ感染症における宿主の細胞性免疫反応の経時的変化を明らかにするため, マウスMycoplasma pulmonis(M.Pl)肺炎を用いて, 細胞性免疫反応の指標の一つであるヒツジ赤血球に対する遅延型アレルギー反応(足蹠反応)について検討した.その結果, 足蹠腫脹率は感染後1-3週目までは対照群よりも有意(p<0.01)に低い値を示したが, 4週目には対照群とほぼ同程度となり, 6週目には逆に有意(p<0.01)に高い値を示した.このことより, マウスのM.Pl肺炎では, 感染初期から極期(1-3週)に非特異的な細胞性免疫反応は一時的に低下するが, 経過と共に回復し, 慢性移行期(6週目)には逆に亢進すると考えられた.
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  • 原稿種別: 付録等
    35 巻 (1986) 11 号 p. 1127-1133
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    35 巻 (1986) 11 号 p. 1134-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    35 巻 (1986) 11 号 p. 1135-1138
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    35 巻 (1986) 11 号 p. 1139-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
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