アレルギー
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35 巻 , 12 号
選択された号の論文の15件中1~15を表示しています
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  • 原稿種別: 表紙
    35 巻 (1986) 12 号 p. Cover9-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    35 巻 (1986) 12 号 p. Cover10-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    35 巻 (1986) 12 号 p. App2-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 伊藤 幸治, 小林 信之, 宮本 昭正, 安枝 浩, 油井 泰雄, 信太 隆夫, 浦田 誓夫, 阿部 ゆかり, 眞野 健次, 松井 猛彦, ...
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 12 号 p. 1139-1148
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    ヒト好塩基球にアレルゲンが添加すると脱顆粒がおこり、ヒスタミンなどの化学伝達物質が遊離されることが知られている.好塩基球の白血球中にしめる割合は1%以下にすぎないが, Dryによりsodium metrizoateとFicollとの混合物を血液に加え遠沈することにより好塩基球を多く含む分画を得る方法が確立されている.フランスのパスツール研究所はアレルゲンをコートしたウエルに好塩基球を多く含む分画を加え, 脱顆粒により染色される好塩基球が減少することによりアレルゲンを同定するhuman basophil degranulation test(HBDT)のキット, Allergolamを発表した.我々は5施設の202例の正常人とアトピー性患者の血液にこのキットを応用し, HBDTの有用性を調べた.HBDTとRASTとの一致率は室内塵(HD)で84.3%, 猫毛・犬毛で73.2%, HBDTと皮膚テストとの一致率はHDで70.1%, ダニで68.3%, 猫毛・犬毛で68.5%, 真菌, 糸球菌で76.9%であった.ヒスタミン遊離試験との相関率はHDで0.81, ダニで0.73であった.以上より, HBDTはアレルゲン同定とアレルギー反応の研究に有用であると思われる.
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  • 石崎 道治
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 12 号 p. 1149-1157
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    抗スギ花粉血清を用いてモルモットを受身感作し, スギ花粉を結膜に噴霧して結膜局所の変化を観察した.感作モルモット群では花粉噴霧20分以内に結膜の充血と浮腫を認めた.経時的組織学的検討の結果, 好酸球の浸潤は花粉噴霧6時間後にpeakとなり, 好中球は花粉噴霧6-8時間後にpeakとなった.肥満細胞数は花粉噴霧2時間後最低, 12時間後最高となった.花粉噴霧8時間後に好酸球・好中球の浸潤を伴った結膜上皮の欠損を認めた.抗アレルギー剤のDSCG, ketotifen点眼により花粉噴霧6時間後の細胞浸潤は有意に抑制された.感作モルモットの結膜に即時型アレルギー反応を起こさせ, 好酸球・好中球・肥満細胞数の経時的変化を確認し, 本実験モデルがアレルギー性結膜炎の研究に有用であることが判明した.
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  • 佐久間 靖子, 三田 晴久
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 12 号 p. 1158-1162
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    結膜花粉症15例, 慢性アレルギー性結膜炎20例, 春季カタル30例, および, 健常者12例の涙液ヒスタミン量を自動分析機による蛍光法で測定した.涙液ヒスタミン量は, 健常者では2.2±1.6ng/ml, 結膜花粉症4.5±2.3ng/ml, 慢性アレルギー性結膜炎4.3±3.9ng/ml, 春季カタル18.8±16.6ng/mlで, 健常者との間に結膜花粉症ではp<0.01, 慢性アレルギー性結膜炎ではp<0.05, 春季カタルではp<0.001で有意差を認めた.春季カタルの眼瞼型の涙液ヒスタミン量は21.0±16.7ng/ml, 眼球型では4.2±3.2ng/mlで, 眼瞼型の涙液ヒスタミン量は眼球型に比べてp<0.001で, 有意な高値を示した.春季カタルの重症度による涙液ヒスタミン量は, 軽症では4.2±2.2ng/ml, 中等症18.4±15.2ng/ml, 重症34.5±16.1ng/mlで, 中等症及び重症の涙液ヒスタミン量は軽症に比べてp<0.01で有意差を認めた.角膜病変を伴った春季カタルの涙液ヒスタミン量は25.7±19.4ng/ml, 角膜病変を伴わない春季カタルでは11.9±9.7ng/mlで, 両者の間にはp<0.05で有意差を認めた.角膜病変を伴った春季カタルの涙液ヒスタミン量が有意な高値を呈したことは, 涙液中の遊離ヒスタミン量と角膜病変との間に密接な関連性があると推定される.
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  • 中沢 次夫, 松井 茂, 斉藤 明, 梅枝 愛郎, 吉江 康正, 笛木 隆三, 小林 節雄
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 12 号 p. 1163-1169
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    我々はLARの発作発現時に血中コーチゾルレベルが低下する事実を見い出し, この事実がLARの病態発現と何らかの関連性を持ちうる可能性を示唆した.今回はLARを呈した喘息患者の吸入試験前後の継時的な血中ACTHレベルの測定, および非発作時におけるrapid ACTH testを行い, LARの発作時の低コーチゾル状態を発現させる原因が下垂体副腎系に存在するか否かを検索した.1.血中ACTHレベルは, LAR, DAR群のLAR発作時に軽度が減少したが日内変動に比し有意ではなく, またIAR群でも日内変動内の変化であった.2.rapid ACTH testではACTH注射後60分の血中コーチゾル値は各群ともほぼ正常範囲内であったが, 3群間の比較ではLAR, DARの両群ではIAR群に比しやや低値であり, また前値に対する上昇比でもLAR群は他群に比し低値を示した.これらの結果はLARの発作時に伴って観察される低コーチゾル現象の一部は, 下垂体あるいはそれより中枢の障害によってではなく, 副腎自体の予備能の低下に起因する可能性を推測させた.
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  • 周東 寛, 中神 和清, 鈴木 一, 野口 英世
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 12 号 p. 1170-1180
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    気管支喘息患者に理学療法としてのILF療法を行い, 次の結果を得た.1.46名に延べ149回のILF療法を行い, FEV_<1.0>, PFR及びR-rに有意な改善を認めた.発作強度別で小発作群, 重症度別で中等症群, および治療前の一秒率で50%≦FEV_<1.0><60%の群においてもっとも有効であった.2.ILF療法により48回(32.3%)の去痰効果, 147回(98.7%)の自覚症状の改善および33回(63.5%)の胸部ラ音の改善を認めた.3.ILF療法で心電図, 血圧, 脈拍数に変動を認めなかった.4.21名の脳波検査ではILFによる刺激は中枢に対して, 鎮静効果があることを推測した.5.40名におけるcyclic nucleotidesの変動についてはcyclic AMPおよびcyclic AMP/cyclic GMPの有意な上昇を認めた.6.5日間連日ILF療法群は9名において, FEV_<1.0>%およびR-rが有意な改善を認めた.以上より気管支喘息患者に対してILF療法は臨床的に有効であり, 副作用がない補助療法として利用する価値があると思われる.
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  • 重城 一仁
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 12 号 p. 1181-1187
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    気管支喘息患者にみられる高IgE血症が, 末梢血中のIgE bearing B cellの増加と関連があるかどうかを検討するために, モノクローナル抗IgE抗体を用いて, fluorescence activated cell sorterにて末梢血中のsurface IgE bearing B cellの測定を試みた.対象は血清IgE値が高い気管支喘息患者10例(血清IgE値は1100-5400unit/ml)である.対照に健康成人10例(血清IgE値は10-210unit/ml)をとった.成績:(1)健康成人では, IgE bearing B cellの平均は, B cell全体の約0.28%であり, リンパ球全体の約0.03%であった.(2)気管支喘息では, IgE bearing B cellはB cell全体からみて約2.8%であり, 健康成人の約10倍であった.また, リンパ球全体からみて約3.8%と健康成人の約13倍であった.(3)血清IgE値とB cell中およびリンパ球中のIgE bearing B cellの割合との間には正の相関が認められた.
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  • 田中 成憲, 赤司 克彦, 山口 英夫, 栗林 恒一, 斎藤 晃治
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 12 号 p. 1188-1195
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    ヒト顆粒球が産生した活性酸素の赤血球溶血活性に関して検討を加えた.顆粒球はヒト末梢血より分離し, 赤血球溶血活性の指標としてreaction mixtureの上清中に遊離したヘモグロビンの410nmでの吸光度を測定した.活性酸素誘発物質としてphorbol myristate acetate(PMA)またはzymosanを用いた.活性酸素消去剤(scavenger)としてsuperoxide dismutase(SOD), catalase, D-mannitol, DABCO, L-histidineを, myeloperoxidase(MPO)阻害剤としてNaN_3またはKCNを添加し, 各薬剤の影響について検討を加えた.これらの実験から, 以下の結果を得た.(1)PMAまたはzymosanで刺激されたヒト顆粒球から産生された活性酸素により, 赤血球は破壊された.(2)活性酸素による赤血球溶血におけるfinal mediatorは, ・OHと^1O_2であること, およびH_2O_2は関与していないことが示唆された.(3)活性酸素による赤血球溶血にMPOの関与が示唆された.
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  • 原稿種別: 目次
    35 巻 (1986) 12 号 p. 1196-1202
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 索引
    35 巻 (1986) 12 号 p. 1203-1206
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 索引
    35 巻 (1986) 12 号 p. 1207-1227
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    35 巻 (1986) 12 号 p. 1228-1230
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    35 巻 (1986) 12 号 p. Cover11-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
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