アレルギー
検索
OR
閲覧
検索
35 巻 , 5 号
選択された号の論文の13件中1~13を表示しています
    • |<
    • <
    • 1
    • >
    • >|
  • 原稿種別: 表紙
    35 巻 (1986) 5 号 p. Cover21-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    35 巻 (1986) 5 号 p. Cover22-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • Charles W. Parker
    原稿種別: Article
    35 巻 (1986) 5 号 p. 305-312
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    The important role of mast cells in allergic mediator release and allergy is well established although the possibility that other cell types may also contribute important mediators of their own is not included. Mast cell growth and replication in part under the control of lymphokines providing an important link between cellular immunity and immediate hypersensitivity. Mast cell mediators including histamine, PGE_2 and LTB_4 in turn suppress a number of lymphocyte and phagocytic functions including helper T cell activity suggesting a possible role in controlling immune reactivity. Serotonin may also play a related role by suppressing Ia expression on macrophages. Inhibition of immune reactivity by allergic mediators may be of particular importance in the respiratory tract which is subjected to continual antigenic exposure. A variety of stimuli can release mediators from mast cells including antigen and IgE, complement fragments, Iymphokines and monokines, drugs, hyperosmolar solutions and proteolytic enzymes. In the case of IgE mediated reactions cross-linking of IgE molecules is sufficient to produce release. Sensitization of mast cells and basophils by IgE takes place through glycoprotein receptors. This IgE binding molecule has been purified and attempts are now being made to determine its molecular structure by DNA cloning and sequencing. The receptor also contains a 30000mw component which may be involved in signal transmission into the cell. One of the early events in stimulated cells is accumulation of diacylglycerol, presumably through activation of phospholipase C. Diacylglycerol may contribute to cell activation both by activation of C type kinases and as a source of arachidonic acid. Diacylglycerol may also participate directly in granule lysis, since part of the diacylglycerol produced may be within the granule membrane itself. Leukotriene generation involves the activation of a 5-lipoxygenase leading to LTB_4 and the slow reacting substances, LTC_4, LTD_4 and LTE_4. The mechanism of activation of the enzyme is still not completely clear although Ca^<2+>, protein kinases and proteolytic enzymes may all be involved. The recently acquired information on mediators and mast cell function may provide new approaches to the treatment of allergy.
    抄録全体を表示
  • 佐藤 久美子, 中沢 次夫, 原 文子, 小河原 はつ江, 土屋 純, 巨智部 直久
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 5 号 p. 313-319
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    特異IgE抗体測定のためrelease fluoroimmunoassay (RFIA)による新しい検出法につき, スギ花粉症患者血清を用いて基礎的検討を行った.本法は酵素抗体法の一つであり, その原理は抗原を固相化したマイクロプレートに被検血清を加え, 反応させたのち, β-galactosidase標識抗ヒトIgE抗体を加え反応終了後, 蛍光基質4-methylumbelliferyl-β-D-galactosideを加えて, 水解されて生じた4-methyl-umbelliferoneの蛍光を測定するものである.1.本法にて測定されたIgE値の結果は, 患者と健康人を明確に区別し得た.2.担体の固相化に用いる抗原量は2.5μg/wellで十分であった.また, 血清希釈の反応への影響は, 32倍まで判定可能であった.3.同一患者血清につき同条件下で本法とRAST法, ポリスチレンビーズ-酵素抗体法との比較を行ったところ, 相関係数はそれぞれ0.870, 0.937でともによく相関した.以上の結果, RFIA法はその鋭敏度はRAST法と同等であり, かつ手技的にも簡便であるので, 特異IgE抗体の測定に有用性が高い方法であるといえる.
    抄録全体を表示
  • 高木 健三, 野坂 博行, 佐竹 辰夫, 長谷川 高明, 小倉 庸蔵, 水上 勇三
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 5 号 p. 320-328
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    気管支喘息患者6名のテオフィリン(TPH)体内動態及び呼吸impedanceを検討した.TPH徐放錠をloading dose 600mg, maintenance dose 300mgを連続投与した.TPH濃度はsubstrate-labeled fluorescent immunoassay法で測定し, pharmacokinetic parametersはNONLINプログラムを用いてone-compartment modelにより解析した.そのparametersは分布容量0.336±0.054l/kg, クリアランス34.17±3.54ml/kg/h, 吸収速度定数0.227±0.053h^<-1>, 消失速度定数0.101±0.015h^<-1>であり, 定常状態の血中TPH濃度は6名中4名が10-20μg/mlを維持した.一方, forced oscillatory techniqueを用いて測定した呼吸 impedanceはTPH連続投与後の定常状態時84及び96時間で改善が認められ, 8μg/ml以上の血中TPH濃度で改善されもしくは不変であることが示唆された.さらに, 定常状態のtrough血中TPH濃度と唾液中濃度との相関について検討したところ有意に高い相関(n=18, r=0.993, p<0.001)が得られた.唾液/血中濃度比は0.58±0.01で, その変動は9%と小さく, 唾液から血中濃度の予測は可能であることが示唆された.
    抄録全体を表示
  • 高橋 光明, 態井 恵美, 奥田 稔, 池田 久実, 新保 雅之, 関口 定美, 片桐 一
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 5 号 p. 329-335
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    実験動物マウスにより惹起された職業アレルギーの発症因子について検討した.本症はマウス毛垢によるCoombs&GellのI型アレルギーであり, マウスの取り扱い者72例中12例(16.7%)に発症をみた.本症の発症因子を検討するために有症者12名(患者群)と無症状者60名(対照群)の2群にわけて問診, アンケート調査, アレルギー検査, HLAタイピンダおよび末梢血リンパ球の抗原特異的増殖反応(LPR)とクラスII抗原との関連について検討した.アンケートによるアレルギー疾患の有無およびHLAタイピングの結果では両群間に有意の差はみられなかった.一方, LPRについては患者群に抗原特異的なLPRがみられ, その主体はT細胞の増殖であり, また, クラスII抗原がこのLPRの関与していることが明らかになった.
    抄録全体を表示
  • 近藤 直実, 縣 裕篤, 寺沢 聡介, 折居 忠夫
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 5 号 p. 336-341
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    食物アレルギーは, 食物摂取後, 即時に反応を認めるものと, 非即時に反応を認めるものとに大別される.特異的IgE抗体は臨床症状と一致しない場合が少なくない.一方リンパ球幼若化反応は細胞性免疫, 特に遅延型反応を表現すると考えられている.そこで著者らは食物抗原によるリンパ球幼若化反応を測定した.その結果, 鶏卵あるいは牛乳アレルギー患児で非即時型の要素をもっているものではリンパ球幼若化反応は極めて高い陽性率を示し, 鶏卵アレルギー患児ではovalbuminに対し78%, 牛乳アレルギー患児ではbovine serum albuminに対し100%の陽性率であり, 対照や即時型の患児では陰性であった.以上より食物抗原によるリンパ球幼若化反応は, 非即時型の食物アレルギーの抗原検索に極めて有用であると共に, IV型のアレルギーの存在が示唆された.
    抄録全体を表示
  • 石崎 道治, 小暮 文雄, 森沢 康
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 5 号 p. 342-348
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    目的:アレルギー性結膜炎患者の環境と背景を調査し, アレルギー性結膜炎増加の要因を検討した.方法:獨協医科大学病院にてアレルギー性結膜炎と診断された332名を対象とし, ハガキによるアンケート調査を行った..調査項目は住宅環境・症状発現時期・家族歴・他のアレルギー疾患の既往歴・母乳哺育期間である.結果:アレルギー性結膜炎患者の母乳哺育期間は, 昭和25年以前に生まれた群では約80%が哺乳期間10カ月以上であった.昭和45年以降に生まれた群では約41%が母乳期間0カ月-人工栄養で, 厚生省の行った乳幼児身体発育調査結果をかなり上まわっていた.住宅環境では, アレルギー性結膜炎の家族歴を有せず, 母乳で育った群は主要道路の近くに多く住んでいることが判明した(p<0.01).結論:アレルギー性結膜炎患者の環境, 背景を調査し, 家族歴の有無・母乳哺育期間・道路までの距離が, アレルギー性結膜炎発症の要因の一つである可能性が示された.
    抄録全体を表示
  • 鈴木 隆二郎, 野坂 博行, 塚脇 雅夫, 高木 健三, 佐竹 辰夫
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 5 号 p. 349-355
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    アトロベント^[○!R]がモルモットの気道過敏性と肺muscarinic acetylcholine receptor (mAchR)におよぼす影響について検討した.この実験では, アセチルコリン吸入テストで経皮酸素分圧を指標として気道過敏性を測定した.さらに, ムスカリン拮抗剤である^3H-quinuclidinyl benzilateを使用し, 直接肺のmAchRの測定を実施し, 以下の成績を得た.1)アトロベント^[○!R] 0.1mg/kg, 10日間の投与は, 気道過敏性にも肺mAchRにも影響を与えなかった.2)アトロベント^[○!R] 1.0mg/kg, 10日間および5週間の投与は気道過敏性を有意(p<0.01)に低下させるとともに, 肺mAchR数の減少(p<0.01)をもたらした.これらの成績より, アトロベント^[○!R]投与による気道過敏性低下は, 肺mAchR数の減少と密接な間連を有するものと示唆された.
    抄録全体を表示
  • 斉藤 博士, 早川 哲夫, 油井 泰雄, 信太 隆夫
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 5 号 p. 356-366
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    紫外線照射influenza virusで感作したヒト単核球培養上清(virus-sup)の好中球および好酸球の機能に及ぼす影響を検討した.好中球の機能, すなわち, zymosan活性化血清に対する遊走や, opsonin化zymosan刺激によるsuperoxide anion産生, さらにperoxidaseをはじめとしたlysozome酵素の遊離は, virus-supとの前培養により著明に亢進した.virus-sup前培養の促進効果は, 好中球上の補体レセプター発現の増強を通じて仲介されると推測した.一方, 好酸球での上述した機能は, virus-supとの前培養で逆に低下した.好中球や好酸球の機能に対するvirus-supの効果は, 抗interferon抗体により吸収され消失し, 逆に, 白血球, 線維芽細胞由来のinterferonで細胞を前処理することによっても再現できた.ヒトIgGを結合させたSepharose 4Bビーズ刺激好酸球からのSRS-A産生量は, interferonとの前処理により増大し, このinterferonの亢進効果は, 前培養された好酸球でのperoxidaseやH_2O_2遊離量の減少に関連すると考えられ, さらに, この減少は好酸球上のFcγレセプター発現の減少と関連すると考えられる.以上のことから, influenza virus感染に際して単核球から産生されるinterferonが気管支喘息をはじめとしたアレルギー症状を悪化させる可能性が示唆された.
    抄録全体を表示
  • 市村 登寿, 吉原 重美, 平山 貴度, 浅井 秀実
    原稿種別: 本文
    35 巻 (1986) 5 号 p. 367-373
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    鼻粘膜刺激と同様に鼻咽腔刺激(Rp・S)もまた健康なヒトおよび動物に気管支収縮を惹起するとする報告が多い.しかし, 最近我々は経鼻的Rp・Sが喘息小児の気管支を収縮させるのに反して, 経口的Rp・Sは逆に気管支を拡張させることを発見した.さらに, この経口的Rp・Sが喘息小児において気管支拡張と同時に下部食道括約筋を弛緩させることを確認した.この成績は, この刺激がnonadrenergic noncholinergic inhibitory nerve (NANCIN) systemを活性化することを強く示唆するものである.この論文では, 小児気管支喘息51症例(発作群28例, 非発作群23例)にRp・Sを試み, 気管支拡張の程度をpeak expiratory flow rate (PEFR)の増加で判定した.結論:1.Rp・S後約15秒で発作の緩解乃至減弱が認められた.2.Rp・Sをβ_2 stimulant (β_2・S)吸入前あるいは後に行うと小・中発作にとくに効果的であった.3.7例が最終刺激後にPEFRの減少を示したが, これはmyogenic activityによるものと思われる.4.以上の成績はin vivoおよびin situでヒトの気道のNANCINによる調節の存在を強く示唆している.
    抄録全体を表示
  • 原稿種別: 付録等
    35 巻 (1986) 5 号 p. 374-377
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    35 巻 (1986) 5 号 p. Cover23-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    • |<
    • <
    • 1
    • >
    • >|
feedback
Top