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36 巻 , 5 号
選択された号の論文の11件中1~11を表示しています
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  • 原稿種別: 表紙
    36 巻 (1987) 5 号 p. Cover22-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    36 巻 (1987) 5 号 p. Cover23-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 湯川 龍雄, 寺師 義典, 福田 健, 牧野 荘平, 細野 克彦, 副島 和彦
    原稿種別: 本文
    36 巻 (1987) 5 号 p. 227-237
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    同種抗OA血清を用いてモルモットを受身感作し, 抗原吸入暴露後の気管支好酸球浸潤と形態学的変化について経時的に検討した.抗原暴露後, ほぼ6時間目をピークに気管支のsubepithelium, epithelium領域に著しい好酸球浸潤が認められた.気管支内に浸潤した好酸球の超微細構造を経時的に検討していくと, 抗原暴露6時間目前後より細胞質の空砲化が観察され, 更に時間の経過とともに特異顆粒のcoreの融解, matrix構造の崩壊から, 最終的には好酸球細胞全体の崩壊へとつながる一連の変化が観察された.気管支粘膜上皮の超微細観察では, 抗原暴露前に比較し, 好酸球特異顆粒に著しい変化が認められた抗原暴露24時間目以後よりciliaの破壊性変化が認められ, 好酸球浸潤との関連が示唆された.これらは, 気管支喘息における好酸球の役割を検討する上で極めて興味深い結果であり, 気道の炎症, 遅発型反応の機序を究明する気道アレルギー実験として有用であると考えた.
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  • 梶田 俊行, 市村 登寿, 三田 晴久, 斉藤 博士, 油井 泰雄, 信太 隆夫
    原稿種別: 本文
    36 巻 (1987) 5 号 p. 238-247
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    ヒト好酸球, 好中球, 単球をcalcium ionophore A23187(CaI)またはopsonized zymosan(OZ)で刺激した場合のimmunoreactive LTC_4(i-LTC_4)の遊離について検討した.CaIを用いた場合には好酸球から最も多量のLTC_4が遊離したが, OZの場合にはその遊離量は1/10以下で, 各白血球間での遊離量に有意差はなかった.またcatalaseを添加することにより好酸球ではCaIで1.5倍, OZで3倍近い遊離量の増加をみた.次にOZを刺激薬とし, 好酸球と単球または好酸球と好中球の間でのi-LTC_4遊離に及ぼす細胞間相互作用の可能性について検討した.好酸球と単球を一緒にincubationすると, おのおの単独でincubationした合計値に比べて2倍近い有意な増加をみ, catalaseを添加した場合でも同様の結果を得た.これに対して好酸球と好中球とで行った有意な増加はみられなかった.
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  • 望月 博之, 重田 誠, 徳山 研一, 田島 公夫, 森川 昭広, 黒梅 恭芳
    原稿種別: 本文
    36 巻 (1987) 5 号 p. 248-253
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    アストグラフで得られる気道感受性(Dmin)と気道反応性(St)について, 重症度, CVR-Rとの関連, さらに小児気管支喘息におけるアトピー, 非アトピーの相違につき検討した.(1)Dminは気管支喘息群はコントロール群に比べて低値をとり, 気管支喘息群の各群における平均値は軽症では最も高く, 重症になるに従い順次値が低くなった.Dminは小児の気管支喘息の重症度を反映するものと思われた.(2)Stでは, コントロール群と比較して気管支喘息群は軽症, 中等症, 重症の3群とも有意に高度をとるものの, 3群間に有意な差は認められなかった.(3)CVR-Rとの関連について, Dminでは相関がみられなかったが, Stでは正の相関がみられ, 気道反応性と迷走神経との関連が示唆された.(4)アトピーと非アトピーの小児気管支喘息では, Dminでは有意な差はなかったが, Stは非アトピー群で高値であった.気道反応性の亢進は非アトピーの小児気管支喘息の特徴であると思われた.
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  • 杉本 日出雄, 白井 康仁, 小幡 俊彦
    原稿種別: 本文
    36 巻 (1987) 5 号 p. 254-261
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    気管支喘息児の施設入院療法の効果を身体面の因子から検討した.対象は, 国立療養所東埼玉病院に入院した入院時重症度が全例重症の気管支喘息児87名である.身体面の因子として, 身長, 体重, 呼吸機能, 運動負荷後の呼吸機能の最大低下率, acetylcholine閾値, 50m走, 持久走のタイムを測定し, 入院時, 1年後, 退院時の値の比較を行った. その結果, 1.身長, 体重はそれぞれ増加したが, Zスコアーで比較すると, それぞれの時期の間に有意な差は認められなかった.2.呼吸機能は予測値に対する割合でみると, FVCは入院時から正常な値を示したが, FEV_<1.0>, PEFRは低値を示し, 1年後, 退院時においても有意な改善は認められなかった.3.運転負荷後の呼吸機能の最大低下率は1年後からの有意な改善が認められた.4.acetylcholineの閾値は1年後から有意な改善が認められた.5.50m走, 持久走は1年後から有意な向上が認められた.以上より, 施設入院療法により身体面の因子に対しても改善がはかれることがわかった.
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  • 田村 弦, 佐藤 江一, 大津 浩, 藤本 由美子, 相沢 敏也, 酒井 邦雄, 無江 季次, 滝島 任
    原稿種別: 本文
    36 巻 (1987) 5 号 p. 262-267
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    最近, ピリドンカルボン酸系合成抗菌剤であるエノキサシンが血中テオフィリン濃度を上昇させることが報告された.科学構造上では, ノルフロキサシンとエノキサシンは, 母核の8位の元素が異なるのみである.そこでノルフロキサシンが血中テオフィリン濃度に影響を与えるか否かを検討した.テオフィリゼーションを実施している慢性閉塞性肺疾患患者10名を対象とした.ノルフロキサシンは600mg/日で1週間連続に内服投与された.ノルフロキサシン投与後の血中テオフィリン濃度の変化率は最大上昇が35.3%, 最大減少が32.2%であり, また全体でも投与7日目の血中テオフィリン濃度は投与前の97.4±18.3%であり, ノルフロキサシンは血中テオフィリン濃度にはほとんど影響を与えないことが示された.したがって, ピリドンカルボン酸系合成抗菌剤では, 化学構造上の母核の8位にある窒素がテオフィリンの代謝に何らかの影響を与える因子であることが推測された.
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  • 鈴木 正志, 川内 秀之, 藤吉 達也, 植山 茂宏, 茂木 五郎
    原稿種別: 本文
    36 巻 (1987) 5 号 p. 268-276
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    免疫複合体による実験的滲出性中耳炎の発症におけるセファランチンの効果について検討した.keyhole limpet hemocyanin(KLH)とそのチンチラ抗体により免疫複合体を作成し, これをチンチラの中耳骨胞に無菌的に注入し実験的滲出性中耳炎を惹起した.この免疫複合体注入2日前よりセファランチンを毎日2mg/kg及び5mg/kg腹腔内投与し, 非投与チンチラを対照群とした.免疫複合注入4日後に中耳貯留液・中耳粘膜を採取し, 貯留液中の細胞成分の観察・histamine濃度・prostagrandin E_2(PGE_2)濃度の測定, 中耳粘膜の電顕的観察を行った.その結果, 対照群では10匹全例実験的滲出性中耳炎が惹起されたのに比し, 2mg/kg投与群では10匹中4匹, 5mg/kg投与群では8匹中7匹発症した.また, セファランチン投与群で発症したチンチラの中耳貯留液細胞成分・histamine濃度・PGE_2濃度, 中耳粘膜の電顕組織像は, セファランチン非投与群とほぼ同様であり, セファランチン投与で発症の抑制されたチンチラの中耳粘膜は正常であった.
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  • 伊藤 保彦, 福永 慶隆, 山本 正生, 植田 穣, 久下 栄
    原稿種別: 本文
    36 巻 (1987) 5 号 p. 277-287
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    赤血球C3bレセプター(E-CR1)は免疫複合体の網内系への運搬や, factor I のco-factorとして重要な役割を演じており, 特にSLEにおいてその減少と発症との関連が注目されている.E-CR1の測定法は種々開発されているが, 今回モノクロナール抗体を用いてflow cytometry による測定を試み, 種々の疾患患者のE-CR1レベルを検討した.その結果, 1)本法は比較的簡便で定量性にも優れ, IAHA法とも良く相関していた.臨床検査としても有用としても有用であると思われた.2)健常者の8.8%, SLE患者の80%にE-CR1レベルの低下を認めたが, そのほかにも急性白血病, 再生不良性貧血, 赤芽球癆, 無顆粒球症, 膜性腎症, ネフローゼ症候群, 若年性糖尿病の患者にも低下例が認められた.3)SLE以外のE-CR1レベル低下例ではすべて遺伝的に規定されたものと思われたが, SLE患者には遺伝では説明されない低下例が存在した.現在, 赤血球, 好中球, リンパ球におけるCR1の分布についても検討している.
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  • 原稿種別: 付録等
    36 巻 (1987) 5 号 p. 288-291
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    36 巻 (1987) 5 号 p. Cover24-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
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