アレルギー
Online ISSN : 1347-7935
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37 巻 , 12 号
選択された号の論文の18件中1~18を表示しています
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  • 原稿種別: 表紙
    37 巻 (1988) 12 号 p. Cover9-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    37 巻 (1988) 12 号 p. Cover10-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    37 巻 (1988) 12 号 p. App3-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 柴田 整一
    原稿種別: 本文
    37 巻 (1988) 12 号 p. 1123-1129
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 十字 文子, 伊藤 幸治, 山下 直美, 宮本 昭正, 渋谷 敏朗, 亀井 喜世子, 佐々 学
    原稿種別: 本文
    37 巻 (1988) 12 号 p. 1130-1137
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    小児アレルギー患者の無作為に選んだ5カ月-22歳までの患者(平均年齢11.3歳)140例(男86, 女54)に対して, アカムシユスリカ(Tokunagayusurika akamusi, T.A, Tokunaga1938, Sasa1978)のRAST, 及び皮膚プリックテストを行った.RASTスコア2以上の陽性者は26例(18.6%)で年齢層I群(5カ月-6歳)3.2%, II群(6-12歳)7.7%, III群(12-18歳)20.0%, IV群(18-22歳)46.7%と加齢により高くなる傾向があり, ピークは20歳近辺であった.疾患別では気管支喘息22.2%, アレルギー性鼻炎14.3%, アトピー性皮膚炎5.3%, じんましん0%であった.東京都内居住者の陽性率は17.8%, 都外居住者のそれは20%であったが有意差はなかった.同患者中, 皮膚プリックテスト施行65例中陽性は15例23.1%であり, 皮膚プリックテストとRAST scoreの一致率は松村らの基準によると62.7%, Vanselowの判定基準によると78.4%であった.ユスリカのRAST陽性率18.6%は, アレルギー疾患全体ではHD69.7%, ダニ77.7%と, 第3位を示した.喘息患者のみでは, それぞれ94.4%, 95.3%に次ぐ第3位の陽性率であった.皮膚プリックテストでは, アレルギー疾患全体では, HD84.3%, ダニ80.7%, 気管支喘息患者では97.2%, 98.1%に次いで第3位の陽性アレルゲンであった.血清IgE値はユスリカRAST陽性群が有意に高く(p<0.001), ダニ特異IgE抗体価ではユスリカRAST陽性群が高い傾向を示したが有意差はなかった.
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  • 西片 光, 足立 満, 小林 英樹, 高橋 昭三, 宮本 昭正, 佐野 靖之, 宮本 康文, 根本 俊彦, 川合 満, 倉沢 卓也, 杉本 ...
    原稿種別: 本文
    37 巻 (1988) 12 号 p. 1138-1151
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    真菌アレルギー患者および真菌アレルギーを疑われた患者117名に対し, 16種類の真菌RASTを施行し, 以下の結果を得た.1)患者全体のRAST陽性率(class2以上)は3.4-23.3%であったが, 同一患者で複数の真菌RASTに陽性を示すものが高率に認められた.2)発症年齢が12歳未満の患者に真菌RAST陽性率が高かった.3)真菌RAST陽性者は総IgE値1000IU/ml以上の患者が多かったが, RAST classは2以下にとどまるものが多かった.4)皮膚反応陽性例における陽性アレルゲンに対するRASTは, ほぼ最も高い陽性率を示したが, その他のアレルゲンにもほぼ同率に近いRAST陽性率を示すものが存在した.以上より, 真菌アレルギーと考えられる患者の中に, 特に若年発症の患者において複数の真菌により症状が誘発されていると思われる例が存在し, 未知なる真菌アレルゲンの検索にRASTが有用であると考えられた.
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  • 安場 広高, 木野 稔也, 福田 康二, 松井 祐佐公, 泉 孝英, 大島 駿作, 茆原 順一
    原稿種別: 本文
    37 巻 (1988) 12 号 p. 1152-1160
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    気管支喘息発作時には血小板の活性化も関与し, 血小板顆粒内特異蛋白であるPF4やβ-TGの血中濃度が上昇するとされるが, 逆に, β-TG/PF4比が上昇しないことから血小板の活性化は存在しないとする意見もある.そこで, 我々は発作時及び非発作時において血中β-TG/PF4比を測定するとともに, トロンビン刺激による洗浄血小板のATP放出能を測定し, 気管支喘息発作時における血小板の反応性亢進の有無について検討した.対象は正常人16例と, 発作時と無症候期をともに観察し得た気管支喘息患者15例で, 抗原吸入誘発試験を6例に, アセチルコリン吸入試験を6例に施行した.その結果, 喘息発作時および抗原吸入誘発時には洗浄血小板のATP放出能が亢進しており, 反応性亢進という意味での血小板活性化が存在した.しかし, 血中PF4がβ-TGと同程度に上昇するためにβ-TG/PF4比の上昇はみられず, このことから, 気管支喘息発作時には血管内皮細胞へのPF4の結合能が低下している可能性が示唆された.
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  • 吉原 重美
    原稿種別: 本文
    37 巻 (1988) 12 号 p. 1161-1168
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    正常モルモット呼吸器組織におけるSP免疫活性を, N端特異抗血清R400を用いる特異ラジオイムノアッセイにて検討した, さらに, 気道部位によるSP含有量の差異を検討した.次に, モルモット抗OA血清を用いて, モルモットを受身感作し, 抗原(OA)を吸入暴露した後の呼吸パターン及び呼吸抵抗と, 気管, 大気管支, 下肺におけるSP免疫活性の変動を検討した.正常モルモット呼吸器組織におけるSP免疫活性は, 組織湿重量1g当たり0.1-10pmolの含有量であり, 大気管支が最も高濃度であり, 下肺, 気管の順に低下した.次にOA受身感作モルモットにおいてOA暴露3分後に呼気の延長及び呼吸抵抗の上昇に一致して, 気管, 大気管支, 下肺, のSP免疫活性は, いずれも暴露前のSP免疫活性と比較して有意に減少した.また, 6時間後にはほぼ暴露前のSP免疫活性にまで回復した.これらの結果は, SPがin vivoにおいて気道1型アレルギーによる即時型反応に関与していることを示唆している.換言すれば, 喘息においてSPが自律神経とアレルギー反応の接点として平滑筋収縮及び気道過敏性の調節に重要な役割を果たしている可能性を示していると考えられる.
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  • 奧間 稔, 小幡 俊彦, 岸田 勝, 小田島 安平, 赤沢 晃, 近藤 知巳, 飯倉 洋治
    原稿種別: 本文
    37 巻 (1988) 12 号 p. 1169-1177
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    小児におけるプリック(スクラッチ)テストの判定基準として, 膨疹が3mm以上か発赤が10mm以上という新基準を設定し, 小児における皮膚テストについて検討した.各抗原別にプリックテストと皮内テストおよびRASTとの相関をみると, ほとんどの抗原で新基準のほうが, スクラッチテスト研究班の基準を用いた場合よりよい相関を示していた.また, 疾患別および年齢別に両基準によるプリックテスト陽性率を検討すると, 各疾患とも新基準による陽性率が有意に良好であり, 年齢別でも12歳以下の症例では, 新基準による陽性率が有意に高かった.また, プリックテスト実施24-48時間後に発赤が5mm以上を示すものを遅発型反応とすると, その頻度は即時型反応の強さとtotal IgE(RIST)値によく相関していた.このように, 小児におけるプリックテストの判定基準としては, 新基準が妥当であり, また実施に際しては即時型反応のみでなく, 遅発型反応も同時に検討する必要があると思われる.
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  • 佐久間 靖子, 三田 晴久
    原稿種別: 本文
    37 巻 (1988) 12 号 p. 1178-1182
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    スギ花粉症患者11例に, 季節外に, 抗原による眼誘発試験を行い, 2%disodium cromoglycate(DSCG)点眼液の涙液中のヒスタミンの遊離抑制効果を検討した.左眼にはplacebo点眼液, 右眼にDSCG点眼液を点眼し, 5分後に, 20倍のスギ抗原液を点眼した.採取した涙液中のヒスタミン量はradioimmunoassayにより測定した.Placebo投与眼の0-5分, 5-10分間の涙液中ヒスタミン量は, 4.3±4.0ng/mlおよび3.6±3.7ng/mlであり, DSCG投与眼では, それぞれ1.5±2.7ng/mlおよび1.7±2.6ng/mlで, DSCG投与眼では有意なヒスタミン遊離抑制効果がみられた(5分後:p<0.01, 10分後:p<0.01).DSCG点眼液のヒスタミン遊離抑制率は, 誘発5分後では73.8%, 誘発10分後では67.5%で, 優れたヒスタミン遊離抑制効果が認められ, 2%DSCG点眼液はスギ花粉症の予防的治療に有効な薬剤であると考えられる.
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  • 吉江 康正, 飯塚 邦彦, 酒井 弘巳, 北条 忍, 斉藤 明, 小林 節雄, 中沢 次夫
    原稿種別: 本文
    37 巻 (1988) 12 号 p. 1183-1189
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    難治性喘息患者18名に対し, 選択性α_2遮断剤である2-[2-(4, 5-dihydro-1H-imidazol-2-yl)-1-phenylethl]pyridine dihydrochlo-ride sesquihydrate(DG-5128)の用量比較(placebo, 100mg, 200mg)を交叉二重盲検法による頓用試験を行い, その客観的な喘息症状改善効果と有用性を検討した.全般改善度, 有用度, 患者印象改善度, 喘鳴, 聴診ラ音の各項目においてプラセボ群, DG-5128 100mg群, 200mg群の3群間に用量依存的に有意の改善を認め, その他の全項目についても改善傾向を示した.改善の割合は100mg群で47.0%, 200mg群で64.7%であった.今回の結果は選択性α_2遮断剤であるDG-5128が気管支喘息に有効であることを客観的に示しており, 症例が難治性喘息ですでにβ刺激剤, キサンチン製剤, ステロイド剤を使用しており, それでも且つ喘息症状がある患者の65%に有効であるとの成績は, 今後の気管支喘息の治療, 特に重症例の治療に対して効果が期待出来, 且つβ刺激剤, キサンチン製剤と並ぶ気管支喘息の治療の重要な柱の1つとなり得ることが示唆される.
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  • 田中 征雄, 塚田 直敬, 高 昌星, 柳沢 信夫, 望月 一郎
    原稿種別: 本文
    37 巻 (1988) 12 号 p. 1190-1195
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    免疫性神経疾患の発症機序の上で端緒となる中枢神経系の血管障害に関与すると考えられる抗血管内皮細胞抗体の存在を検討した.被検血清として多発性硬化症(MS)21例, 神経ベーチェット病10例, サルコイドーシス10例, 筋萎縮性側索硬化症7例, 健常人25例を対象とし, 培養ラット脳血管内皮細胞を用いたELISA法にて抗体価を測定し, またヒト〓帯, ラット脳を基質とした蛍光抗体間接法で検出して, 以下の結果を得た, 1)ELISA法では, 増悪期MS(p<0.001), 増悪期神経ベーチェット病(p<0.001), 神経筋サルコイドーシス(p<0.001)で抗血管内皮細胞抗体が有意に高値であった.2)蛍光抗体間接法では, MS, 神経ベーチェット病では脳血管の, サルコイドーシスでは脳及び〓帯血管の内皮細胞に蛍光陽性を認めた.以上により, 免疫神経疾患の中には, その血管障害の発現に抗血管内皮細胞抗体が関与するもののあることが示唆された.また同抗体の臓器特異性は, 疾患によって異なると考えられた.
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  • 原稿種別: 付録等
    37 巻 (1988) 12 号 p. 1196-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 目次
    37 巻 (1988) 12 号 p. 1197-1203
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 索引
    37 巻 (1988) 12 号 p. 1204-1207
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 索引
    37 巻 (1988) 12 号 p. 1208-1227
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    37 巻 (1988) 12 号 p. 1228-1233
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    37 巻 (1988) 12 号 p. Cover11-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
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