アレルギー
Online ISSN : 1347-7935
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39 巻 , 2-1 号
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  • 原稿種別: 表紙
    39 巻 (1990) 2-1 号 p. Cover14-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    39 巻 (1990) 2-1 号 p. Cover15-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 吾郷 晋浩
    原稿種別: 本文
    39 巻 (1990) 2-1 号 p. 63-68
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 阿部 達也, 名和 行文
    原稿種別: 本文
    39 巻 (1990) 2-1 号 p. 69-74
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    粘膜型肥満細胞と考えられるマウス骨髄由来培養肥満細胞を使い, 好酸球遊走因子(ECF)の放出を調べた.遊走因子測定のために, シクロホスファミド処理, Toxocara Canis感染マウスの骨髄好酸球を使用した.培養肥満細胞をイオノフォアA23187またはIgE-抗原で刺激すると, β-ヘキソサミニダーゼと共にECFが遊離された.しかし, コンパウンド48/80による刺激ではECFは遊離されなかった.培養肥満細胞の凍結融解上清にはβ-ヘキソサミニダーゼは十分含まれるが, ECF活性は検出できなかった.したがって, 培養肥満細胞から遊離されるECFは, 刺激により新たに産生されるものである.このECFは培養肥満細胞を37℃, 30分以上放置するだけでも自然に産生され, 分子量は1300以上, カルボキシペプチダーゼ処理では失活せず, 酸性条件下でクロロホルム-メタノール(2:1)により有機層に抽出された.これらの性質から培養肥満細胞から産生されるECFはアラキドン酸代謝物の可能性が考えられる.
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  • 谷崎 勝朗, 周藤 真康, 貴谷 光, 河内 和久, 御船 尚志, 竹山 博泰, 厚井 文一, 多田 慎也, 高橋 清, 木村 郁郎
    原稿種別: 本文
    39 巻 (1990) 2-1 号 p. 75-81
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    気管支喘息104例を対象に, 気管支肺胞洗浄法により, 末梢肺領域の細胞成分を採取し, 各臨床病型におけるその特徴を比較検討した.1.BALF中好中球は, Ia, 気管支〓縮型にくらべ, Ib, 気管支〓縮+過分泌型およびII.細気管支閉塞型で有意の増加傾向を示した.2.Ib型のアトピー型では, 非アトピー型に比べBALF中好中球の有意の増加がみられた.3.BALF中, 中ないし高度の好酸球増多を示す症例は, アトピー型, 非アトピー型を問わず, Ib型においてより多く観察された.4.BALF中, 中ないし高度の好中球増多を示す症例は, Ib型のアトピー型, II型のアトピー型, 非アトピー型において, より多く観察された.5.BALF中, 中ないし高度の好酸球および好中球増多を示す症例は, Ib型のアトピー型で, より多く観察された.以上の結果より, 過分泌を示す病態には, アトピー型では好酸球と好中球, 非アトピー型では好酸球が, また細気管支閉塞の病態には好中球が関与している可能性が示唆された.
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  • 広畑 俊成, 井上 哲文, 宮本 昭正
    原稿種別: 本文
    39 巻 (1990) 2-1 号 p. 82-89
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    健常人のB細胞がリウマチ因子(RF)を産生しうることはよく知られているが, その調節機構等は不明の点が多い.今回我々は種々の刺激を用い, 健常人末梢血B細胞のIgM-RF産生におけるT細胞(T4・T8細胞)の役割の解析を行った.Staphylococcus aureus刺激ではB細胞はT4細胞の存在下にのみIgM-RFを産生したが, IL2添加によりT4・T8細胞の両者がIgM-RF産生を増強した.この増強効果はT細胞のmitomycin C(MMC)処理により著減した.抗CD3抗体(64.1)刺激ではMMC処理T4細胞の存在下でB細胞は多量のIgM-RFを産生した.MMC処理T8細胞のIgM-RF産生細胞の誘導能はT4細胞より著明に低かった.MMC非処理T4・T8細胞は逆にIgM-RF産生を抑制した.以上より刺激の種類によってT細胞のRF産生の調節能は変化することが明らかとなった.
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  • 今井 俊道, 足立 満, 伊平 慶三, 檜山 貴子, 菅沼 孝夫, 高橋 昭三, 山口 裕, 斎藤 千里, 前田 昌子, 辻 章夫
    原稿種別: 本文
    39 巻 (1990) 2-1 号 p. 90-98
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    イヌにおいて, ozone暴露後に惹起される気道反応性の亢進に対する好中球の関与を検討するために, cyclophosphamideを用いて末梢血白血球を減少させ, ozone暴露実験を行った.気道反応性の測定は7Hz oscillation法によるアストグラフを用い, メサコリンに対する反応性を測定した.気道反応性の測定後にBALを行い, 総細胞数, 細胞分画の変化について検討した.ozone暴露は3.07±0.01ppm(mean±SE), 2時間行い, cyclophoshamideは10mg/kgをozone暴露前に5日間静注投与した.メサコリンに対する気道反応性は, ozone暴露後有意に亢進し(<0.001), 同時に末梢血好中球数(<0.001)及びBALF中の好中球は有意に増加した.(<0.01).cyclophoshamide前投与によるozone暴露では, 末梢血好中球数は著明に減少し(<0.001), 更にBALF中の好中球の増加も認められなかったが気道反応性は有意に亢進し(<0.01), ozone単独暴露による反応性亢進の程度と明らかな差は認められなかった.また, ozone暴露時の気道反応性亢進の程度とBALF中の好中球数の増加の程度とは相関を示さなかった(r=0.077).以上の結果より, イヌにおけるozone暴露後の気道反応性の亢進に好中球が関与していない可能性が示唆された.
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  • 玉置 淳, 兼村 俊範, 堀井 さつき, 武山 廉, 滝沢 敬夫
    原稿種別: 本文
    39 巻 (1990) 2-1 号 p. 99-103
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    家兎平滑筋を用いて, タキカイニンによる気道収縮に対する抗アレルギー剤KC-404の薬理作用をin vitroで検索した.サブスタンス P(SP)あるいはニューロカイニンA(NKA)による気道平滑筋収縮は, KC-404(10^<-6>M)の存在下で有意に低値を示した.またその抑制効果は用量依存性であり, アセチルコリン, ヒスタミンによる収縮に対するよりも30〜100倍強力であった.以上の抗タキカイニン作用はアトロピンの存在下でも同様に観察され, さらに, 収縮闘値濃度以下のSP, NKAの存在下で認められたフィールド電気刺激(5Hz)に対する収縮反応の増強も, KC-404により著明に抑制された.従って, KC-404は, タキカイニンの気道平滑筋収縮作用および迷走神経末端からのアセチルコリン放出促進作用に対する抑制効果を有しており, 気道炎症における気道過敏性に対する同薬剤の有用性が示唆された.
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  • 中原 聰, 芦田 恒雄, 衛藤 幸男, 吉川 恒男, 井手 武, 田端 司郎
    原稿種別: 本文
    39 巻 (1990) 2-1 号 p. 104-109
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    オオバヤシャブシによる本邦最初の花粉症が, 昭和62年4月, われわれの診療所で発見された.患者は54歳の主婦で, 15年来現住所の表六甲山麓に住み, 3年前から春季に花粉症症状に悩まされるようになった.六甲山系には古くより土砂崩れ防止の目的で, オオバヤシャブシが多数植林されており, 患者の住宅地一帯はオオバヤシャブシ林に囲まれて, 濃厚な花粉飛散の環境下にあった.したがって, 同地域住民のオオバヤシャブシ花粉症の多発が推測されたので, 翌63年春に花粉症疫学調査を実施した.その結果, 同地域とくに1丁目の住民には, オオバヤシャブシ花粉症の高い有病率が認められた.
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  • 中村 洋, 吉野 槇一
    原稿種別: 本文
    39 巻 (1990) 2-1 号 p. 110-117
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    関節リウマチ(RA)患者の血漿オピオイドペプチド(β-endorphin(β-end), methionine-enkephalin(Met-enk), leucine-enkephalin(Leu-enk))と, リンパ球サブセット, 免疫グロブリン, 精神状態, RAの活動性との関係について調べた.免疫機能は, リンパ球の2カラー分析および血清免疫グロブリンを, 精神状態はCornell Medical Index-健康調査票(CMI)およびface scaleを, そしてRAの活動性は主にLansbury指数を測定, 調査した.血漿Met-enk濃度とLeu11^+, Leu11^+Leu7^+細胞比が, 血漿Leu-enk濃度とLeu2a^+Leu15^-細胞比が有意に正の相関を示した.CMIで, 神経症の傾向が大であるほど血漿Leu-enk濃度とpain scoreは高値を, Leu11^+Leu7^-細胞比は低値を示した.face scaleでは, より厳しい表情を示す群で血漿Met-enk濃度, Leu2a^+Leu15^-細胞比, pain score, Lansbury指数が高値を示した.enkephalinは精神機能と免疫系とに関係をもち, 間接的にRAの病態に影響を与える可能性があることが示唆された.
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  • 松原 知代
    原稿種別: 本文
    39 巻 (1990) 2-1 号 p. 118-123
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    45例の川崎病患児について血清中gamma interferon(IFN-γ)をsandwich radioimmunoassayで測定した.急性期の川崎病患児45例中15例(33.5%)に血清中IFN-γが陽性(0.3unit/ml以上)であった.対照疾患として, 麻疹14例, 溶連菌感染症3例, アナフィラクトイド紫斑病17例, 若年性関節リウマチ3例, 全身性ループスエリテマトーデス1例, 多発性静脈周囲炎1例, 皮膚節炎1例について血清中IFN-γ値を測定した.麻疹では高値を示した.血管炎では若年性関節リウマチと全身性ループスエリテマトーデスの2例のみ血清中IFN-γが陽性であった.さらに川崎病患児について, 血清中IFN-γ値と共に血清中tumor necrosis factor(TNF)値および遊離interleukin 2 receptor(IL-2R)値を同時に測定し, その血清中サイトカインの陽性率(IFN-γ値は0.3unit/ml以上, TNF値は10unit/ml以上, 遊離IL-2R値は1056unit/ml以上)と冠動脈病変との関連性について検討した.冠動脈病変合併例では, 合併のみられない症例に比してより多くの血清中サイトカインレベルの上昇がみられた.以上より, 川崎病では免疫担当細胞の活性化を反映して血清中サイトカインベルの上昇がみられた.免疫担当細胞の極めて強い活性化が冠動脈病変に進展しうるものと思われた.
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  • 原稿種別: 付録等
    39 巻 (1990) 2-1 号 p. 124-126
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    39 巻 (1990) 2-1 号 p. 127-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
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