アレルギー
Online ISSN : 1347-7935
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42 巻 , 10 号
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  • 原稿種別: 表紙
    42 巻 (1993) 10 号 p. Cover4-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    42 巻 (1993) 10 号 p. Cover5-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    42 巻 (1993) 10 号 p. App1-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 八木田 秀雄
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1549-1554
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 岩崎 栄作, 馬場 実
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1555-1562
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    気管支喘息治療におけるステロイド薬の重要性は高い. 経静脈投与されたhydrocortisone sodium succinate (HCSS)は体内でhydrocortisone (HC)に変換され薬効を現す. そこで, 小児気管支喘息9〜14歳の10例を対象にHCSSを経静脈投与し, pharmacokineticsの観点から, HCSSからHCへの変換と血中濃度の推移を検討し, pharmacodynamicsの観点から肺機能に対する効果について検討した. HCSS(HCとして5mg/kg)投与時と非投与時のcross-over法によって, 経時的にhydrocortisone succinate (HCS)とHCの血中濃度測定と肺機能測定を行った. HCSSの投与によって, HCSの血中濃度は26.36mg/Lに達し, 半減期0.09時間(5.38分)で急速にHCに変換された. HCは10分後に最高血中濃度4.69mg/Lとなり, 半減期1.24時間で低下した. 有効血中濃度を100μg/dl (1mg/L)と仮定すると, HC 5mg/kgの6時間毎投与で血中濃度が維持できると推定された. HC投与後の肺機能は僅かながら改善傾向を認め, 少なくとも4時間以上肺機能を維持することができ, またepinephrineの気管支拡張効果を高めたことから, ステロイド薬の急性発作に対する抗喘息効果が確認できた.
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  • 今井 俊道, 足立 満, 堀越 正二郎, 菅田 彰, 伊平 慶三, 高橋 昭三, 田中 祐有子
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1563-1568
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    platelet activating factor (PAF)吸入による気道反応性の変化に対する好中球の関与, ならびにthromboxane (Tx) A_2との関連を検討した. 10頭のビーグル犬にPAFを吸入(1000μg/ml, 10分)させ, 3時間後に7Hz oscillation法によるアストグラフによりメサコリンに対する気道反応性を測定し, 直後に気管支肺胞洗浄(BAL)を行った. PAF吸入により気道反応性は有意に亢進し(p<0.01), BALF 中の好中球数およびTxB_2が有意に増加した(p<0.01). 気道反応性の変化とTxB_2の変化(%change)とは有意な相関を示した(r=0.746, p<0.05). しかしTxB_2の変化と好中球数の変化には有意な相関が認められず(r=0.397), さらに気道反応性の変化と好中球数の変化との間にも関連がみられなかった(r=0.244). 以上より, PAF吸入による気道反応性亢進とTxA_2とは関連しているが, 気道へ浸潤した好中球からTxA_2が産生されている可能性は少なく, 好中球が気道反応性の亢進を惹起しているのではないことが示唆された.
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  • 瀬口 光代
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1569-1575
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    好酸球は気管支喘息をはじめとして, アレルギー性炎症に深く関与していることが推察されている. 一方, アレルギー性炎症の病態には接着分子の重要性が指摘されている. そこで喘息の病態生理における好酸球接着分子の役割を明らかにするために, 喘息患者の好酸球接着分子発現について検討した. その結果喘息患者の好酸球ではCR3, LFA-1α, LFA-1βの各分子発現が亢進しており, また通常好酸球では認められないICAM-1の発現も観察された. 次に, EoL-3を用いたこの機序の検討により好酸球接着分子の発現はPF4など好酸球遊走活性物質によって影響されていることが示唆された. さらに, 可溶性ICAM-1発現にもPF4が関与しているかを検討したところ, PF4によるICAM-1の誘導機序にはreceptor sheddingは認められないことが考えられた.
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  • 新実 彰男, 山田 勝彦, 網谷 良一, 川合 満, 久世 文幸, 田中 健一
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1576-1584
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    toluene diisocyanate (TDI)の酢酸エチル溶液をモルモットの鼻腔粘膜に7日間連続塗布してモルモットを感作し, さらに7日ごとにメトピロン投与後にTDI溶液を同様に塗布することにより, 遅発型喘息反応(LAR)が高率に惹起される喘息モデルを作成し得た. このモデルでLAR時の気道の炎症細胞の動態を気管支肺胞洗浄(BAL)により検討した. 即時型喘息反応直後(誘発30分後), LAR時(3, 6時間後), LAR後(24, 168時間後), LAR陰性例(3時間後), 対照群(酢酸エチルのみを塗布した6時間後)の7群でBALを行ったところ, LAR時(3, 6時間後)とLAR後(24, 168時間後)の4群のBAL液で, 対照群, LAR陰性群と比較して好酸球数の有意な増加を認めた. 好酸球数は誘発6時間後がピークであった. 他の炎症細胞には有意な変動を認めなかった. 以上より, 本モデルのLARに好酸球が重要な役割を果していることが示唆された. ヒトTDI喘息のLARと異なり好中球の関与は否定的と考えられた. 本モデルはTDI喘息の病態, 特にLARと気道炎症の関連を究明するにあたって極めて有用と考えられる.
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  • 今井 俊道, 足立 満, 伊平 慶三, 榎本 貴子, 松浦 崇行, 木村 輝明, 五野上 良材, 美田 俊一, 高橋 昭三, 田中 祐有子
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1585-1590
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    ヒト末梢血白血球からのchemical mediatorの産生遊離に対するindomethacin (IND)の影響及びprostaglandin (PG) E_2, PGI_2との関連を検討するために, 8名の健常者から得られた白血球浮遊液をcalcium ionophore A23187 (CaI, 10^<-6>M)により刺激し, histamine (HA), leukotriene C_4/D_4/E_4(peptide-LTs), LTB_4の遊離に対するIND (10^<-5>M), PGE_2 (10^<-5>M)及びPGI_2 (10^<-5>M)の影響を検討した. CaI刺激によるHA遊雛はINDにより有意に増強され(p<0.01), この増強作用はPGE_2, PGI_2により有意に抑制された(p<0.01). peptide-LTs遊離はINDにより増強されなかったが, PGE_2(p<0.05)及びPGI_2(p<0.01)により有意に抑制された. LTB_4の遊離もINDによる明らかな影響は受けなかったが, PGE_2及びPGI_2(p<0.01)により有意に抑制された. 以上より, INDによりCaI刺激によるHAの遊離は増強され, これはPGE_2及びPGI_2の産生抑制によると考えられた. またPGE_2及びPGI_2は, CaI刺激によるpeptide-LTs及びLTB_4の遊離に対しても強い抑制作用を持つことが示された.
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  • 川地 康司, 松永 洋一, 木戸 博, 小倉 剛
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1591-1599
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    IgG, PAF及びcalcium ionophore A23187刺激気管支喘息患者末梢血中好酸球のEPO放出に及ぼす酵素阻害剤の影響を調べ, 細胞内プロテアーゼの関与を検討した. 好酸球高塩濃度画分中には合成基質Suc-Ala-Ala-Pro-Phe-MCAに対する活性, 即ちキモトリプシン型プロテアーゼ活性が高く認められた. さらに, この活性はキモスタチン(1×10^<-4>M), エグリンC(1×10^<-4>M), Peptide boronic acid (1×10^<-4>M)などのキモトリプシン型プロテアーゼ阻害剤で前処理するとほぼ完全に消失した. また, キモスタチン(1×10^<-4>M)にて前処置した好酸球のEPO放出は, IgG+rhIL-5の系で47±10%(n=10), PAFの系で35±11%(n=10)と共に有意に減少したがカルシウムイオノフォアA23187の系では有意な抑制効果は認められなかった. 一方, ロイペプチン, E-64にて前処置した好酸球のEPO放出は, 3系とも著明な抑制効果は認められなかった. 以上の結果よりレセプターを介する好酸球のEPO放出には細胞内のキモトリプシン型プロテアーゼが関与していることが示唆された.
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  • 山田 一惠, 宇理須 厚雄, 近藤 康人, 和田 映子, 駒田 英勝, 稲垣 義彰, 山田 政功, 鳥居 新平
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1600-1609
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    そばアレルギーは特異的IgE抗体が関与したI型アレルギーであるとされている. ところが, 米とそばのいずれの抗原に対してもIgE陽性の患者46例中, そばの経口摂取によって即時型過敏症状(以下IHR)陰性が28例存在した. IHR陽性群のそば抗原と米抗原の特異的IgE抗体価は相関しなかったが, 陰性群では両者間に正の相関関係が存在した. IHR陽性群(10例)はdiscとinhibitorが米と米, そばとそばの組み合わせ(homologous)のRAST inhibitionに対して, 米とそばの組み合わせ(hetelogenous)のRAST inhibitionは有意に低値であった. それに対してIHR陰性群(11例)は両者の間に有意差がなかった. 以上からそば抗原と米抗原との間には交叉反応性が存在し, そば特異的IgE抗体陽性にもかかわらず, そばIHR陰性群は米とそばの交叉反応性のあるエピトープを強く認識し, 一方, IHR陽性群は米とは共通アレルゲン性をもたないそば特異的エピトープと反応していることが示唆された.
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  • 勝木 利行, 下条 直樹, 本間 季里, 河野 陽一, 新美 仁男, Coligan J.E., 角尾 肇
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1610-1615
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    卵白アルブミン(OVA)に特異的なT細胞株(TCL)を卵アレルギー患者から樹立し, OVAに対するT細胞の認識機構を分子レベルで解析した. 合成ペプチドを用いた解析から2つのOVAのT細胞抗原決定基(OVA111-120, OVA323-339)が明らかとなり, また抗HLAクラスII抗体のOVA特異的TCLの芽球化反応に対する抑制能の解析から, HLA-DP, -DQ, -DRの3種のHLAクラスII分子がOVAの抗原提示に関与することが示唆された. これら分子レベルでのOVAに対するT細胞応答の解析は, 卵アレルギーの発症機序の理解のみならず, その治療法の開発においてもきわめて重要であると考えられる.
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  • 笠松 美宏, 竹村 周平, 中原 梨佐, 福田 亙, 小野寺 秀記, 上田 正博, 出口 雅子, 杉野 成, 近藤 元治
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1616-1622
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    モルモットに超音波破砕したP. aeruginosa菌体浮遊液を吸入させることにより, 急性出血性胞隔炎モデルを作成した. BALFの検討では, 吸入後8時間をピークとする肺胞マクロファージ, 好中球, 好酸球の著しい浸澗が認められたが, 前2者の上昇は吸入24時間後まで持続した. 血清中の補体(CH50, C3)は, 吸入後低下傾向を示したが, その後C3は徐々に増加, CH50は低下傾向が認められた. BALF上清のポリエチレングリコール沈殿物補体消費試験では, 肺胞中に存在する抗緑膿菌自然抗体と吸入抗原とが作る免疫複合体の存在が示唆され, 補体活性化因子の一つであることが示唆された. コプラ毒による低補体モルモットにおける吸入実験では肺傷害が軽減され, この吸入実験モデルの肺傷害機序における補体の重要性が推測された.
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  • 松田 正之, Koichi Miyagi, Nobuo Yanagisawa, 塚田 直敬, Jun Nakayama
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1623-1627
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    マウス脳内にtumor necrosis factorα(TNFα)とinterleukin-1α(IL-1α)を直接注入して, 脳病変を経時的に検討した. 注入後約12時間で, 刺入部から数mm離れた小血管周囲に単核球を中心とした細胞漫潤がみられ, 24時間後も持続していた. またTNFα注入群の方がIL-1α注入群と比較して細胞浸潤が強かった. これらの病変は実験的アレルギー性脳脊髄炎(EAE)の初期と類似しており, TNFαとIL-1αによる血管透過性亢進が発症機序に関与している可能性が示唆された. EAEで使用する神経由来の抗原を用いなくとも, これらのcytokineを直接脳内に注入することで脳炎を惹起できる可能性があり, 多発性硬化症をはじめとした脱髄病変形成のメカニズムを考える上で重要である.
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  • 秋山 一男, 安枝 浩, 三田 晴久, 柳原 行義, 金子 富志人, 前田 裕二, 早川 哲夫, 長谷川 真紀, 信太 隆夫, 山本 哲郎, ...
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1628-1632
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    Candida albicans (C. albicans)は人体皮膚粘膜の常在真菌でありアレルギー疾患の原因真菌として知られているが, その主要抗原成分については不明の点が多い. C. albicansが産生分泌する酵素であるacid protease (CAAP)は, C. albicansが宿主皮膚, 粘膜上にコロニー形成する時に分泌されIgAやsecretory componentを分解することによりC. albicansのヒト皮膚, 粘膜への寄生を可能にする. 本論文では, Candida粗抗原による即時型皮内反応陽性の成人気管支喘息患者においてCAAPに対するI型アレルギー反応を検討した. 68名に実施した眼反応(CPT)ではCandida粗抗原に陽性の8名中6名(75%)がCAAPに陽性であった. 一方Candida粗抗原に陰性の60名中CAAPに陽性であったのは1名(1.7%)のみであった. 個々の症例の検討では2例においてCAAPに対する血中IgE抗体価(RAST), CPT, 末梢血白血球ヒスタミン遊離反応(HRT), さらに吸入誘発反応(BPT)も陽性であった. CAAPはC. albicansによる粘膜アレルギー反応において重要な抗原成分と考えられた.
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  • 三輪 正人, 岩田 重信, 宮地 栄一
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1633-1636
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    nitric oxide (NO)の気道平滑筋gap junctionに及ぼす影響を検索するため, 摘出したラット気管平滑筋細胞内にガラス管微小電極を刺入し, 細胞内でNOを産生させるnitroprussideを電気泳動的に注入し細胞の入力抵抗を測定した. nitroprusside主入後, 気管平滑筋細胞の入力抵抗が増大し, nitroprussideがgap junctionを遮断することでラット気管平滑筋細胞の入力抵抗の増大を惹起したことが考えられた. このことより, NOが電気シナプスであるgap junctionの開閉状態を調節することにより気道過敏性の制御をおこなっている可能性が示唆された.
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  • 原稿種別: 付録等
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1637-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1638-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1639-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1639-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1640-1642
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 文献目録等
    42 巻 (1993) 10 号 p. 1643-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    42 巻 (1993) 10 号 p. Cover6-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
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