アレルギー
検索
OR
閲覧
検索
42 巻 , 3-1 号
選択された号の論文の18件中1~18を表示しています
    • |<
    • <
    • 1
    • >
    • >|
  • 原稿種別: 表紙
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. Cover16-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. Cover17-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. App5-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 菅原 佳子, 岡本 豊, 澤幡 正, 田中 健一
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. 177-185
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    職業性喘息の起因物質であるtoluene 2,4-diisocyanate (TDI) を用いるモルモット喘息モデルにおいて, TDI処置による惹起回数を変動することによって, LARのみあるいはDARを発現するモデルを作成することが可能なことを見いだした。免疫学的には, LAR発現動物にはIgG1の, またDAR発現動物にはIgEおよびIgG1の関与が示唆された。また, 組織学的には気管支粘膜上皮内に好酸球浸潤および杯細胞の増生, あるいは肥満細胞の脱顆粒像が観察された。このモデルにみられたIARやLARは, デキサメサゾンの投与により抑制された。また, 喘息モデル作成のために行うTDI処置は, モルモットの血中コルチコステロイドレベルや肝の薬物代謝能に対して, ほとんど影響を及ぼさないことが明らかとなった。
    抄録全体を表示
  • 野間 剛, 吉沢 いづみ, 黄 国輝, 中村 靖, 川野 豊, 中島 忠, 伊藤 雅彦, 前田 和一, 市川 邦男, 山口 公一, 向山 徳 ...
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. 186-191
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    特異抗原刺激により誘導されるT細胞のIL2反応性の獲得をアレルギー反応における免疫学的指標としてとらえ, これらの測定系を用いて思春期の寛解移行期における気管支喘息患児の免疫学的病態を検討し, さらにT細胞の活性化に継続して産生されるリンホカインの変動について解析を加えた。リンパ球のダニ抗原特異IL2反応性は, ダニ抗原で感作されている気管支喘息患児ではダニ抗原濃度依存性に亢進を認めた。この反応は, 既に生後2〜3カ月で亢進状態を示し, これらの反応は, 年齢が増し, 症状の改善の認められる症例では相対的に相対的低値を示した。寛解に至った症例では, 思春期に至っても増悪を繰り返す症例に比較して低値を示した。ダニ抗原刺激によるIL2産生は非寛解群で高値を示し寛解群では正常化する傾向を認めた。IFN-γの産生はダニ抗原刺激により患児ではむしろ低値を示したが, 寛解児ではダニ抗原濃度依存性に高値を示したことから, IFN-γは過剰免疫系に対して抗原暴露によりむしろ抑制的に作用している可能性が示唆された。すなわち, 寛解児では生体がダニ抗原に対して暴露されても, それに反応するヘルパーT細胞の活性化は起こらず, むしろIFN-γの産生が誘導されて, IgEを主体とする免疫反応系が抑制されるフィードバック機構が誘導されると考えられた。ダニ抗原により誘導される気管支喘息発作は, 患児がダニ抗原に暴露された場合にむしろ免疫系が抑制的に働くことにより, ダニ抗原により惹起される一連のアレルギー反応の誘導が減弱し緩解する可能性が示唆された。
    抄録全体を表示
  • 西間 三馨
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. 192-204
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    西日本11県の小学児童を対象に1982年 (55,388名) と1992年 (45,674名) の2回, ATS・DLD日本版・改訂版による気管支喘息疫学調査を同一地区, 同一手法で行い次の結果を得た。1. 1992年の気管支喘息罹患率は男:5.6%, 女:3.5%, 全体:4.6%と10年前の1.4倍であり, 全地域と全学年で増加していた。2. 1992年は学年別の差が認められず, 男女比は1.6:1で地域差も減少していた。3. 乳幼児期に呼吸器疾患に罹患していた者, 家族歴にアレルギー疾患を有する者, 都市部に住む者が高率で, 気管支喘息の家族歴を有する都市部居住者の罹患率は13.3%であった。4. 喘鳴罹患率は5.2%で10年前の1.3倍であり, 全地域で増加しており高学年ほど減少していた。
    抄録全体を表示
  • 井上 洋西, 谷 典生, 飯島 秀弥, 五十嵐 敦, 岡田 信司, 瀧島 任
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. 205-213
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    選択的TxA_2受容体拮抗薬であるBAY u 3405が, 遅発型喘息反応 (LAR) 時の呼吸抵抗 (respiratory resistanse; Rrs) および気管支肺胞洗浄 (bronchoalveolar lavage; BAL) に与える影響を, Ascaris suum抗原感作モルモットを用いて検討した。呼吸抵抗 (Rrs) は, 30Hzオッシレーション法にて無麻酔下に測定し, 抗原吸入前のRrに対する増加率 (%Rrs) で評価した。抗原吸入2時間後, BAY u 3405 10mg/kgまたは溶媒の0.5%メチルセルロースのみを経口投与した。抗原吸入4および5時間後の%Rrsは, BAY群ではそれぞれ32.5±6.2%, 23.5±5.0%であったのに対し, 対照群ではそれぞれ101.4±27.5%, 77.5±19.9%で4および5時間後ともBAY群が対照群より有意に低値を示した (p<0.05)。抗原吸入4時間後のBALでは対照群とBAY群との間に有意な差は認められなかったが, 吸入6時間後のBAL中総細胞数, 好酸球数およびリンパ球数は, BAY群ではそれぞれ274.9±70.5, 62.5±13.1, 11.3±3.3 (×10^5cells) であったのに対し, 対照群ではそれぞれ491.9±55.1, 198.6±43.9, 32.1±7.3 (×10^5cells) で, いずれもBAY群は対照群より有意に (おのおのp<0.05) 少なかった。抗原吸入4時間後のBAL液中のhistamine (ng/ml), TxB_2 (pg/ml) およびPGD_2 (pg/ml) は増加傾向を示したが, 両群間に有意差はなく, LTC_4は, 両群とも測定限界 (20pg/ml) 以下であった。以上より, 選択的TxA_2受容体拮抗薬であるBAY u 3405は, LAR時の呼吸抵抗の上昇と気道への炎症細胞浸潤を抑制したものと考えられ, TxA_2がLARの発現に重要な役割をしていることが示唆された。
    抄録全体を表示
  • 大塚 正, 坪井 信治, 勝谷 隆, 城 智彦, 桑原 正雄, 小泊 好幸, 胤森 信宏, 佐藤 裕恵, 小埜 和久, 岡 智
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. 214-218
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    過去30年間に, カキのむき身作業場の作業環境や作業方法は顕著に改善されたので, これらの改善がホヤ喘息に及ぼす影響を調査し, 次の結果をえた。1) l963, 1968, 1976, 1984, 1988および1992年におけるホヤ喘息の発生率は作業従業者の36.0, 30.1, 21.7, 22.0, 18.0および26.6%であった。作業環境, 作業方法の改善に伴って, 患者の中のあるものは, 作業に従事しても喘息症状を起こさなくなったので, 実際の有症者は36.0, 18.7, 15.8, 7.4, 8.4および8.0%となった。2) 重症者の占める割合は1963年の29.2%から急速に減少に転じ, 1984年以後は皆無となった。逆に, 軽症者の占める割合は1963年には35.4%であったが, 1988年以後は全例が軽症例となった。3) 1984年より1992年までの期間の新規作業従業者は74名で, この間のホヤ喘息発生は8名, 10.1%, 全例が鼻炎型であった。4) 作業に従事しても喘息症状を起こさなくなった症例が, 1984年に53例, 1988年に40例, 1992年に49例あったが, これらの31.0%は現在減感作療法をうけており, 57.0%は過去に同療法をうけていたが, 12.0%はなんらの治療もされないままであった。
    抄録全体を表示
  • 谷崎 勝朗, 貴谷 光, 岡崎 守宏, 御船 尚志, 光延 文裕, 本家 尚子, 木村 郁郎
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. 219-227
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    ステロイド依存性重症難治性喘息52例を対象に, 温泉プール水泳訓練, 鉱泥湿布療法, およびヨードゾル吸入療法からなる複合温泉療法を行い, その臨床効果について検討した。1. 複合温泉療法の臨床効果は, 52例中32例 (69.2%) に認められた。そして, この効果は, 41〜50歳 (87.5%) および51〜60歳 (84.2%) の年齢層においてより高い傾向がみられた。2. 臨床病型別の有効率では, Ia-1型 (1日喀痰量49ml以下) に比べ (54.2%), Ia-2型 (1日喀痰量50〜99ml) (83.4%), Ib型 (77.8%), II型 (80.0%) においてより高度であった。3. 温泉療法の効果は, 気道炎症反応ともある程度関連しており, BAL液中の好中球や好酸球の頻度の高い症例により有効であった。4. 温泉療法により換気機能が改善されたが, 特にIa-2型, Ib型およびII型では, %MMFや%V25値で平均20%以上の改善がみられた。5. 温泉療法により, 気道過敏性は改善傾向を示し, 検査し得た11例中6例 (54.5%) で明らかな改善が認められた。6. 温泉療法により, ステロイドホルモンの長期投与により著明に低下した副腎皮質機能が改善され, 同時に対象52例中30例 (57.7%) で副腎皮質ホルモンの減量が可能であった。
    抄録全体を表示
  • 大西 正樹, 肖 水芳, 大久保 公裕, 池田 雅一, 横島 一彦, 奥田 稔
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. 228-235
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    スギ花粉飛散開始の2週間前よりfluticasone propionate (FP) の局所投与を行いスギ花粉症患者の鼻粘膜粘液上皮層に浸潤した好塩基性細胞, 好酸球の動態を観察し, FPの鼻アレルギー症状抑制機序を検討した。スギ花粉症患者を2群に分け実薬投与群は季節前, 初期にFP局所投与, プラセボー群はプラセボーの局所投与を行った。また季節中期, 後期は両群ともFP局所投与を行った。実験は二重盲検法で行った。投与前, 初期終了時, 後期終了時に鼻粘膜擦過を行い擦過片中の好塩基性細胞, 好酸球数のカウントを行った。同時に擦過片を蒸留水中で凍結融解した後, 両細胞数を定量的に評価するため擦過片中の総ヒスタミン, eosinophil cationic protein (ECP) の含有量を測定した。季節前からFP局所投与を行った実薬投与群は, プラセボー群に比べスギ花粉症状をよく抑制し鼻粘膜粘液上皮層中の好塩基性細胞, 好酸球の増加を抑制した。粘膜擦過片中のヒスタミン量, ECP量はFP局所投与で減少傾向を示した。
    抄録全体を表示
  • 相良 博典, 湯川 龍雄, 有馬 雅史, 牧野 荘平
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. 236-242
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    substance P (SP) は, 無髄性知覚神経に存在し, ストレスを含む種々の生理学的刺激により遊離される強力なneuropeptideの一つで, 気道の神経原性炎症と関連し重要視されている。今回, capsaicin (CAP) 誘因tachykinin (TK) 遊離によりモルモット気管支に喘息の特徴である好酸球浸潤が惹起されるか否かを検討した。種々の濃度のCAP溶液を吸入させ, モルモットの呼吸抵抗をoscillation法で測定し, 肺組織学的検討を行った。CAP溶液吸入により呼吸抵抗は有意に上昇し, 200%上昇させるに必要な濃度は, 0.97±0.25 (×10^<-6>M) であり, 吸入刺激により著しい好酸球浸潤が認められた。neutral endopeptidaseのinhibitorであるphosphoramidonは, CAP誘発の好酸球浸潤を増強させたが, SPのanalogueであり受容体拮抗剤である 〔D-Pro^2, D-Trp^<7,9>〕-SPはこの反応を抑制した。以上, CAP 曝露がモルモット気道において, in vivoで著しい好酸球浸潤をもたらす結果が得られ, 気管支喘息における気道炎症に寄与している可能性が示唆された。喘息におけるTKと好酸球の関連を更に支持するものと考える。
    抄録全体を表示
  • 志賀 弘朗, 吉野 槙一, 中村 洋, 小岩 政仁
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. 243-249
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    <研究目的・方法>関節リウマチ (RA) の病態の内分泌学的関わりについては古くから注目されている。著者らは, RA患者の滑膜組織において, その代表的ペプチドであるmethionine-enkephaline (Met-enk), leucine-enkephaline (Leu-enk) の局在を免疫組織学的に検索し, さらに組織培養上清中の両者およびinterleukin 1βを定量し, 滑膜局所における免疫応答および炎症反応との関与について考察した。<対象>当料受診中のAmerican Rheumatism Association診断基準でclassicalまたはdenniteの患者11名11関節より, 人工関節置換術時採取した生検滑膜および同時採取した血漿を対象とした。症例は全例女性で, 平均年齢45.8歳 (36歳〜64歳) であった。<結果>免疫組織染色 (ABC法) の結果, Met-enkは血管内皮細胞に局在を認め, Leu-enkは, 表層細胞, 血管内皮細胞間質細胞に局在を認めた。生検滑膜培養上清中のLeu-enk濃度 (42.3±15.8pg/ml) は血漿中 (20.7±13.3pg/ml) より高濃度に検出された。生検滑膜培養上清中Leu-enk濃度は, 同組織培養上清中1L-1β濃度と正の相関関係があった (r=0.789)。<考察>以上の結果よりMet-enk, Leu-enkが滑膜細胞より局所的に産生されている可能性があると思われた。またRA病態の免疫学的展開においてなんらかの関与を持つ可能性も示唆された。
    抄録全体を表示
  • 中川 洋子, 渡理 英二, 横室 公三
    原稿種別: 本文
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. 250-257
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    マウスの肝臓より, コラゲナーゼ還流法及び, 低速遠心分離法を用いて得た肝内リンパ球画分をCon A刺激脾臓細胞の培養上清と共に培養すると肥満細胞様の細胞が出現してくる。この肥満細胞様の細胞 (IHL-MC) の形態と機能について, 主として骨髄由来の肥満細胞 (BMC-MC) と比較することにより検討を行った。IHL-MCはBMC-MC同様, alcian blueにより染色され細胞内にhistamineを含有していた。またanti-IgE, Ca^<2+> ionophoreで刺激することによりhistamineを遊離する等肥満細胞様の機能を有していた。しかし細胞内histamine含量はBMC-MCに比較して, 若干高い値を示し, Con A刺激脾臓細胞培養上清による増殖能もBMC-MCに比べて低い等いくつかの機能の相違がみられた。
    抄録全体を表示
  • 原稿種別: 付録等
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. 258-259
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. 260-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. 260-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. 261-264
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    42 巻 (1993) 3-1 号 p. Cover18-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    • |<
    • <
    • 1
    • >
    • >|
feedback
Top