アレルギー
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44 巻 , 11 号
選択された号の論文の18件中1~18を表示しています
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  • 原稿種別: 表紙
    44 巻 (1995) 11 号 p. Cover7-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    44 巻 (1995) 11 号 p. Cover8-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 中田 安成
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 11 号 p. 1255-1261
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 椎貝 典子
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 11 号 p. 1262-1271
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    気管支喘息児247名と非喘息児246名を対象に, 家族歴の有無と喘息発症との関わりを環境因子を含めて検討した. 結果 : (1)喘息症状のあるものはアレルギー家族歴の有無にかかわらず血清総IgE値は高値を示した. (2)アレルギー家族歴がある場合は, アレルギー家族歴がない場合に比べて有意に喘息発症率が高かった. (3)喘息発症率の父母による差は認められなかった. (4)両親のいずれかが喘息である場合は, アレルギー性鼻炎である場合に比べて, 有意に喘息発症率が高かった. 以上よリ, アレルギー家族歴 (特に喘息) は喘息発症因子と考えられ, 環境要因は喘息発症因子というよりも, 喘息増悪因子として作用しているものと思われた. また, 特異IgE抗体陽性率はアレルギー家族歴よりも, 抗原感作の状況に影響されていると思われた.
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  • 本島 新司, 緒方 英嗣, 立石 欣司, 福田 健, 牧野 荘平, 小関 隆, 足立 哲也, 木原 令夫
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 11 号 p. 1272-1281
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    気管支喘息患者, 慢性閉塞性肺疾患 (COPD) 患者と健康人において血清中の eosinophil cationic Protein (ECP)を測定し比較した. また喘息群に関しては%FEV_1 (%予測値)との関係を検討し, さらに喀痰と血清のECP濃度の関係から気道における好酸球活性化を血清を用いて想定できるかを検討した. 血清ECP濃度は喘息群と他群の間に有意差を認めた. 発作および緩解期喘息群間にも有意差を認めた. 60歳未満の喘息に限って分析すると, 血清ECP濃度と%FEV_1の間に有意な逆相関を認めた. 喀疲と血清ECP濃度の間には有意な正相関が認められた. これらの結果は, 喘息では好酸球の活性化が末梢血液中でも生じ, 血清ECP濃度を測定することである程度気道での女預釘求活性化が想定可能であることを示唆する. 血清ECP濃度の測定は喘息の非侵襲的な in vitro monitoringに有用であると考えられた.
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  • 前田 均, 八幡 知之, 里内 美弥子, 竹中 和弘, 横山 光宏
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 11 号 p. 1282-1289
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    卵白アルブミン感作モルモットに対する抗原暴露による気道収縮反応に及ぼす低分子ヘパリン (LMWH) の効果について検討した. ハートレー系モルモットを用い, 卵白アルプミン感作による二相性喘層, モデルを作成し, 呼吸抵抗を経時的に測定し気道反応性を検討した. またBALF, 組織学的検討を加えた. LMWH吸入により, 抗原暴露後の呼吸抵抗は, 生食吸入に比べ, 即時型気道反応においては, 8分を除く1分から9分, また遅発型気道反応においては4時間目および7時間目以降24時間目まで有意な抑制を認めた. また即時型気道反応において, 最大収縮に至る時間も5.3±4.6分から9.6±4.3分へと有意な延長をきたした. LMWH吸入は, BALFでは生食吸入に比べ好酸球の減少 (8.2±0.4%→5.5±1.2%, p<0.01), また組織学的検討でも好酸球数の浸潤の減少(155±15.8→71.0±7.3, p<0.01)を認めた. 以上より, LMWHは抗原暴露後気道収縮反応および好酸球の浸潤を抑制し, 気管支喘息に対する防御因子として重要であると考えられた.
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  • 芦田 恒雄, 井手 武, 田端 司郎, 国松 幹和, 衛藤 幸男, 吉川 恒男, 松永 喬
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 11 号 p. 1290-1296
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    この論文は, ミカンハダニに起因するアレルギーについての最初のものである. ユズ栽培従事者のなかに, その栽培, とくに収穫に際してアレルギー症状の発現がみられた. ユズにはミカンハダニの寄生が認められた. アレルギー症状を訴える12名を対象としてミカンハダニから抽出したアレルゲンエキスおよびヒョウヒダニエキスを用いて皮内反応とRASTを施行した. 皮内反応では12名中10名がミカンハダニに, 12名全員がコナヒョウヒダニに陽性であった. RASTでは7名がミカンハダニに陽性で, このうちの6名はヒョウヒダニ属に陽性であった. RASTがミカンハダニに陽性の血清を用いてELISA inhibitionを施行した. ミカンハダニで強く inhibitされるが, コナヒョウヒダニとヤケヒョウヒダニではまったく inhibitされない血清と, ミカンハダニにやや強く inhibitされるものの, コナヒョウヒダニとヤケヒョウヒダニにもinhibitされる血清があった. 以上の結果から次の結論が得られた : 皮内反応とRASTがミカンハダニに陽性の7名はミカンハダニに感作されている. ミカンハダニには固有のアレルゲン成分とともにヒョウヒダニ属と共通するアレルゲン成分が存在する.
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  • 徳永 久博, 國分 二三男, 岡本 美智子, 羽入田 芳夫, 宮本 正秀, 足立 満
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 11 号 p. 1297-1304
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    エビを原因とする食餌依存性運動誘発アナフィラキシーの1例につき臨床的検討および患者白血球を用いた基礎的検討を行ったので報告する. 症例は26歳男性で, エビを食べ, 90分後に軽いランニングをしていたところ鼻閉感, 顔面浮腫, 呼吸困難が出現した. 既往歴に2年前に同様のエピソードがあった. 血液検査上エビに対する特異的IgE抗体が確認され, さらに, 負荷試験を行ったところエビ摂取後の運動負荷試験のみで症状の発現を認め血中 histamineの上昇も認められた. また, エビ摂取後血中cAMP濃度が低下することが認められた. 試験管内白血球刺激試験において, 本患者においてはエビ抗原に対し濃度依存性に遊離 histamine量は上昇したが, 正常人では遊離 histamine量の上昇は認められなかった. また, その上昇は calcium ionophore A23187 (CaI 10^<-6>)刺激に比較するとその上昇は軽度であった. 以上より, 食餌依存性運動誘発アナフィラキシーと診断した. また, 本症においては食餌負荷がcAMPを低下させ histamine遊離を誘発しやすい状態にすることが示唆された.
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  • 宮原 聡子
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 11 号 p. 1305-1310
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    オリーブ花粉は, 地中海沿岸地域における主要吸入抗原の一つである. 著者は, 国内有数のオリーブ生産地である小豆島におけるオリーブ花粉の飛散状況と, オリーブ花粉症の有無について免疫血清学的臨床調査を行った. その結果, オリーブ花粉症と考えられる患者 (15名) を認めた. またオリーブ花粉症患者血清においてカモガヤ (イネ科) 花粉との交叉反応が示唆された. オリーブを含むモクセイ科花粉とイネ科花粉との共通抗原性が報告されており, 今回の結果から国内においてもイネ科花粉症患者がモクセイ科花粉によってアレルギー反応が誘発されていると推測された.
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  • 伏見 智久, 井上 敦, 矢彦沢 裕之, 高 昌星, 柳澤 信夫
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 11 号 p. 1311-1316
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    症例は67歳の女性, 多発神経炎, 肝脾腫, 胸腹水, 心嚢水を認め, M蛋白陽性であることから Crow-Fukase症候群と診断した. ステロイド剤による治療で臨床症状ならびに検査所見は改善した. 本症における肝腫大の病態について検索するため, マウスの肝細胞を治療前患者血清, 治療後患者血清, 対照血清にて培養した. 治療前患者血清で培養した肝細胞が有意に多数残存していた. また肝生検を施行し肝組織には特に異常を認めなかった. 以上から Crow-Fukase症候群における肝腫大は肝細胞の増殖によるものであり, 患者血清中には肝細胞を増殖もしくは保護する因子が存在すると考えられた. また治療前に肝細胞増殖因子が軽度上昇しており, 治療後に正常化していた.
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  • 渡辺 完爾, 榎原 英夫, 斉藤 憲治, 古沢 新平
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 11 号 p. 1317-1321
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    原因不明の反応性好酸球増多患者の病態を検討するため, interleukin-2 (IL-2) 刺激リンパ球培養上清中の好酸球コロニー刺激因子 (Eo-CSF) 活性と好酸球産生刺激能を有するサイトカイン濃度を測定, サイトカイン濃度と血清IgE値の関係, 血清可溶性IL-2受容体 (sIL-2R) 濃度と末梢血好酸球数の関係ならびに sIL-2Rを遊離する細胞につき検討した. リンパ球培養上清中には Eo-CSF活性, interleukin-5 (IL-5)と granulocyte-macrophage colony-stimulating factor (GM-CSF)濃度が上昇し, IgE上昇を伴う患者において Eo-CSF活性の上昇がみられた. ハイドロコーチゾンは培養上清中の Eo-CSF活性, IL-5ならびに GM-CSF濃度を低下させる. 血清中 sIL-2Rは15例中13例で上昇し, 著明な好酸球増多症では, 軽度上昇例より高値を示した. T細胞培養上清15例中3例で, 好酸球培養上清4例中1例でsIL-2Rの上昇がみられた. これらの結果は反応性好酸球増多症においてリンパ球からの Eo-CSF活性, IL-5ならびに GM-CSF産生がIgE上昇例で増加し, 副腎皮質ステロイドにて抑制され, sIL-2Rがリンパ球だけでなく好酸球からも遊離される可能性を示唆する.
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  • 広畑 俊成, 中西 京子
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 11 号 p. 1322-1330
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    近年エリスロマイシンが気管支喘息, アトピー性皮膚炎などにおいて抗アレルギー作用を有することが報告されている. 今回我々は同じくマクライド系抗生物質であるロキシスロマイシン(Rox)がヒト末梢血T細胞の IFN-γ産生に与える影響について検討した. 健常人ヘパリン加末梢静脈血より非分画およびCD45RA (-) T細胞を分離精製した. T細胞は固相化抗CD3抗体 (64.1, 200ng/well) にて5日間刺激培養した. Roxは1〜10μg/mlの濃度において, 固相化抗CD3抗体により誘導される CD45RA (-) T細胞のIFN-γ産生を抑制したが, 非分画T細胞によるIFN-γ産生は抑制しなかった. エリスロマイシンも Rox同様に CD45RA (-) T細胞による IFN-γ産生を選択的に抑制したが, その抑制効果は Roxより劣っていた. Roxは CD45RA (-) T細胞によるIL-2産生も抑制した. 以上より RoxはメモリーT細胞によるサイトカイン産生を抑制することが示された. さらに, 末梢血中CD45RA (-) T 細胞が増加しており血清中IFN-γ増加もみられるBehcet病において, Roxが治療-γ有用である可能性が示唆された.
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  • 原稿種別: 付録等
    44 巻 (1995) 11 号 p. 1331-1340
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    44 巻 (1995) 11 号 p. 1341-1345
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    44 巻 (1995) 11 号 p. 1346-1347
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    44 巻 (1995) 11 号 p. 1348-1349
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    44 巻 (1995) 11 号 p. 1350-1353
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    44 巻 (1995) 11 号 p. Cover9-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
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