アレルギー
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44 巻 , 4 号
選択された号の論文の14件中1~14を表示しています
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  • 原稿種別: 表紙
    44 巻 (1995) 4 号 p. Cover21-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    44 巻 (1995) 4 号 p. Cover22-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 本間 玲子, 上里 有史, 宮原 淳, 木村 洋美, 判谷 吉嗣, 伊藤 吾朗, 林部 慈, 安藤 徹, 猪 好孝, 山川 洋志, 来海 正 ...
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 4 号 p. 461-466
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    Cry j 2の N 末端10残基のペプチドを化学合成し, hapten-carrierの形でウサギに免疫し抗体 (N-10抗体)を得た. この抗体は, クロスブロットにより, hapten部分を認識していることが示された. そこで, この抗体に対する反応性を指標に Cry j 2の精製を試みた. N-10抗体反応物は, 50mM Tris-HCl buffer (pH7.8)の条件下, DEAE-Sephadexの非吸着分画に存在した. そこで非吸着分画を集め,10m M acetate buffer (pH5.0)の条件下, CM-Sephadex処理を行った. 以前の報告とは異なり, CM-Sephadex吸着分画には N-10抗体反応物は存在せず, 非吸着分画に存在した. 非吸着分画を80%飽和硫安で濃縮し, これを Superdex pg 200ゲルクロマトグラフィーにかけた. 主要ピークを final preparationとし, SDS-PAGEを実施した. 還元条件下では40kDaの, 非還元条件下では37kDaの明瞭なバンドが認められた. さらにスギ花粉症患者血清中のIgEとの反応性を検討したところ, 強いアレルゲン活性が認められた. 以上の成績は, Cry j 2の報告と一致した.このことから, final preparationは Cry j 2である可能性が示唆された. final preparationをマウスに免疫し, モノクローナル抗体を作製した. final preparationと反応する11クローンが得られた. 本クローンが産生する抗体は, Cry j 1とは反応しなかった. 抗体の特異性を確認する目的でウエスタンプロットを実施した. その結果, 本抗体およびN-10抗体はいずれも同じ蛋白を認識し, その分子量は40kDaであった. 以上のことから, Cry j 2に対するマウスモノクローナル抗体が得られた可能性が強く示唆された. また, アミノ酸配列が明らかになっている主要アレルゲンの精製には, N-末端ペプチド認識抗体を用いる方法が大変有用であることが示された.
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  • 平 英彰, 庄司 俊雄, 寺西 秀豊, 剣田 幸子, 槻陽 一郎
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 4 号 p. 467-473
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    一般に空中花粉調査ではスギの花粉飛散は, 2月から3月にかけてスギ雄花の開花に伴って観察される. しかし, スギ雄花の花粉飛散状況を直接観察すると, スギ花粉は Durham型花粉検索器でほとんど検索されなかったが, 1月上旬からすでに肉眼的に少量の花粉飛散が認められた. また, スギ花粉症患者の発症は, 1月上旬から認められており, Durham型花粉検索器で観測したスギ花粉数から判定したスギ花粉飛散開始日までに, スギ花粉症患者1,366人の内265人(19.4%)が発症していた. したがって, 少量ながらスギ花粉は1月上旬からすでに飛散しており, 敏感なスギ花粉症患者においては, 1月上旬から, スギ林から飛散した花粉によって症状が誘発される場合があると考えられる.
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  • 竹村 尚志, 玉置 淳, 多賀谷 悦子, 千代谷 厚, 近藤 光子, 金野 公郎
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 4 号 p. 474-480
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    気管支粘膜におけるCl分泌に与えるタキキニンの影響をin vivoの系において検討する目的で, 家兎気管粘膜のCl diffusion potential difference (Cl-PD)を測定し, 併せてタキキニンのCl-PDにおよぼす影響に対する一酸化窒素 (NO) 産生の関与も検討した. Cl-PDはニューロキニンA (NKA), サプスタンスP (SP)により濃度依存的に増加したがニューロキニンB (NKB)による影響は受けなかった (NKA>SP>NKB). また, それらの増加反応はNO合成阻害薬であるN^G-nitro-L-argininemethyl-ester (L-NAME)の添加により抑制され, その抑制効果は L-arginineにより消失した. 一方, これらの光学異性体であるD-NAME, D-arginineは無効であった. 以上の結果より, タキキニンによる気道上皮細胞からのCl分泌の増加はNK2レセプター刺激を介しており, それらの効果にNO産生が一部関与しているものと考えられた.
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  • 伊藤 浩明, 坂本 龍雄, 菊池 哲, 林 芳樹, 伊藤 和江, 鳥居 新平, 井口 淑子, 上田 雅乃, 田中 昭
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 4 号 p. 481-490
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    Pityrosporum orbiculare (P. orbiculare)は, 成人の健常皮膚に常在する好脂性の酵母であり, アトピー性皮膚炎 (AD) の原因アレルゲンとして注目されている. 我々は, 44名のAD患者 (AD単独17名, 喘息合併27名)を対象に, CAP RAST FEIAを用いて P. orbiculare特異IgE抗体を測定した. 陽性率は, AD単独群で88.2%, 喘息合併群で74.1%であった. AD重症群(n=23)の平均RAST index±SDは2.77±1.34であり, 中等症以下(1.88±1.41, n=21)に比べて有意に高値であった. また, 顔面, 頭部, 頚部に湿疹のあるもの (2.79±1.26, n=27)は, ないもの (1.64±1.44, n=17)に比べて有意に高値であった. したがって, P. orbiculareは, ADの重症化に関与している可能性が示唆された. P. orbiculare特異IgEと Candida albicans (C. albicans)特異IgEの間にはr=0.62, p<0.01で有意な相関がみられた. C. albicans抗原によるP. orbiculare RAST抑制試験で, 検討した5例中1例で濃度依存的な抑制がみられたが, 他の4例はほとんど, あるいは全く抑制を受けなかった. したがって, P. orbiculareには, C.albicansと交叉抗原性を持つエピトープと, P. orbiculare特異的なエピトープの両者が存在することが示唆された.
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  • 嘉数 朝一, 茆原 順一, 斎藤 厚, 中島 重徳
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 4 号 p. 491-497
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    近年, 気管支喘息において好酸球を中心とした炎症細胞の接着分子が重要な役割を果たしていることが明らかになってきている. 好酸球やメモリーT cellに遊走活性を有する RANTESはアレルギー性炎症に関与するケモカインとして注目されているが遊走因子は接着分子発現にも関与することが報告されている. 本研究では好酸球性細胞株 (EoL-1) を用いて plasma-coated glassへの好酸球接着能に関する RANTESの影響について検討をおこなった. その結果, RANTES添加群の EoL-1はコントロール群と比較して有意に付着細胞数の増加を認めた. また RANTES添加後に好酸球接着分子の抗体である抗VLA-4抗体, 抗CR3抗体を添加したEoL-1群は RANTES添加群と比較して有意に付着細胞数の減少を認め, 好酸球接着に接着因子の関与が示唆された. 一方, RANTESの好酸球接着分子発現の検討ではCR3, VLA-4の発現は RANTES添加10ng/ml, 100ng/ml, 1μg/mlのいずれの濃度においても有意な発現の上昇は認められなかった. 以上の結果より RANTESは好酸球接着分子の発現誘導作用は認められないものの接着能亢進に関与する可能性が示唆された. RANTESは好酸球接着能の亢進をも介して気管支喘息における炎症反応の亢進に寄与していることが推測された.
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  • 山寄 正志, 高 昌星, 羽生 憲直, 酒井 寿明, 井上 敦, 柳澤 信夫
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 4 号 p. 498-502
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    過去に信州大学第三内科, 長野赤十字病院, 厚生連佐久総合病院に入院し, Hughesの重症度分類で Grade 3以上のギラン・バレー症候群(以下GBS)の42症例を, 自然経過をみた群(NAT), ステロイドホルモン療法群 (PSL), 血泉交換療法群 (PE), 免疫吸着療法群 (IAPP)の4群にわけ, それぞれの群間で治療効果を比較検討した. 治療開始時の重症度はそれぞれの群間で有意差はなかった. 増悪した症状が改善し始めるまでの期間, 髄液蛋白の改善においてPE, IAPP群で, 他の2群に比べ有意に改善を認めた. 発症3力月後の重症度の経過は4群間で有意な違いは認めなかったが, PE・IAPP群で他群に比べより改善傾向がうかがえた. PE・IAPPは特に短期効果としてGBSの症状改善を早めるのに有効であった. またIAPPはPEと違い, 血液製剤等の置換液を必要とせず, 副作用の少ない点からより推賞される治療法と考えられた.
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  • Nyunt Aung Kyaw, 竹内 良夫, 横室 公三, 宮永 嘉隆
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 4 号 p. 503-512
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    喘息等の呼吸器疾患に適用される漢方薬の内, 代表的な8種を選び, 抗アレルギー作用について比較検討して以下の結果をえた. 1) 抗 egg albumin IgE 血清で受動的感作されたラットの48時間 PCA反応において, 漢方薬が経口投与されたラットでは, 8薬剤共, 非投与群に比べ反応の抑制が観察され, TJ-19は TLと同様で強い効果を示した. 2) 漢方薬は抽出方法によりその効果に相違が生じることが確認され, 従来の抽出方法は薬剤の有効性の点から再考すべき内容であると考えられる. 3) ラット腹腔細胞から肥満細胞を分離し, compound 48/80の刺激によるヒスタミン遊離実験ではTJ-55, TJ-19, TLは抑制効果が認められたが TJ-119, TJ-29, TJ-96では効果が弱かった. 4) 同細胞に Calcium ionophore で刺激し, LTC_4産生を誘導し, それに対する抑制効果を測定した結果, TJ-96, TJ-19, TLには強い抑制, TJ-95, TJ-55, TJ-119では弱い抑制作用が認められた. 以上の結果からそれぞれ特有な薬理作用を有する8薬剤は抗アレルギー作用についても多様であることが確認され, また薬剤抽出方法は in vitro の実験系に影響を与えることが示唆された.
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  • 月岡 一治, 牧野 荘平, 宮本 昭正, 三河 春樹, 冨岡 玖夫, 伊藤 幸治, 足立 満, 西川 清, 馬場 実, 高橋 昭三
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 4 号 p. 513-519
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    日本アレルギー学会認定専門医あるいは評議員で, 気管支喘息の診療をしている医師586名を対象に調査票を郵送し, 日本アレルギー学会の "喘息の診断および治療のガイドライン" (1993年)についてアンケート調査を実施した. 回答者は306名(52%)で, 成人喘息について229名, 小児喘息について117名の回答が得られた(重複回答を含む). 慢性喘息の薬物療法では成人・小児とも経口抗アレルギー剤, 経ロステロイド剤, 吸入β刺激剤の使用過剰, DSCG, 吸入ステロイド剤と徐放性テオフィリン剤の使用不足がやや多く指摘された. 急性増悪時の管理について, 成人ではβ刺激剤 (吸入,内服,注射) の使用過剰とステロイド剤の注射と酸素療法の不足が, 小児では酸素療法の不足がやや多く指摘された. しかし本ガイドラインについての全体としての評価は高く, 成人 (小児) で「大変よい」6.1 (6.8)%,「適切である」38.0 (33.3)%,「大体適切である」52.0 (52.1)%,「不適切である」3.9 (3.4)%であった.
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  • 多田 富雄
    原稿種別: 本文
    44 巻 (1995) 4 号 p. 520-521
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    44 巻 (1995) 4 号 p. 523-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    44 巻 (1995) 4 号 p. 524-527
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 表紙
    44 巻 (1995) 4 号 p. Cover23-
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
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