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原稿種別: 表紙
2008 年 57 巻 5 号 p.
Cover11-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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フリー
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原稿種別: 目次
2008 年 57 巻 5 号 p.
Toc5-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
App22-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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平田 博国, 福田 健
原稿種別: 本文
2008 年 57 巻 5 号 p.
491-498
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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三原 祥嗣, 秀 道広
原稿種別: 本文
2008 年 57 巻 5 号 p.
499-506
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
507-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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西牟田 敏之
原稿種別: 本文
2008 年 57 巻 5 号 p.
508-512
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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矢上 晶子, 松永 佳世子
原稿種別: 本文
2008 年 57 巻 5 号 p.
513-518
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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大橋 淑宏
原稿種別: 本文
2008 年 57 巻 5 号 p.
519-523
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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土田 哲也
原稿種別: 本文
2008 年 57 巻 5 号 p.
524-528
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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吉田 之範, 亀田 誠, 錦戸 知喜, 高松 勇, 土居 悟
原稿種別: 本文
2008 年 57 巻 5 号 p.
529-535
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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【背景】乳幼児気管支喘息(喘息)児で治療に難渋する場合に胃食道逆流症(GERD)が合併することがある.しかし,どのような喘息児でGERDを疑うかやGERD治療がどの程度,喘息に対し有効であるかは明確にされていない.【方法】抗炎症治療を行ってもコントロールができず,既往にGERDを疑われたり指摘されたことがない5歳以下の喘息児で,喘息の増悪因子としてGERDの関与を疑い24時間食道pHモニタリング(pHモニター)を行った27名で,GERD合併頻度とGERD陽性例でのファモチジンの有効性を後方視的に検討した.【結果】18名(66.7%)の児でGERD陽性であり,GERD陽性でファモチジンを使用した15名中12名(80%)で喘息のコントロールが改善した,GERD陽性例のpHモニターは睡眠時よりも覚醒時に逆流回数が有意に多かった.GERD陽性のファモチジン有効例では12名中8名(66.7%)で日中の方が咳・喘鳴をきたしやす<,逆流が起こりやすい時間帯とある程度一致していた.【結語】抗炎症治療を行っても喘息のコントロールができない乳幼児の難治例では増悪因子としての,あるいは鑑別疾患の一つとして積極的にGERDの関与を疑うことが適切である.
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小田島 安平, 中野 裕史, 加藤 哲司, 岡田 邦之
原稿種別: 本文
2008 年 57 巻 5 号 p.
536-542
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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【目的】テオフィリン投与中に発症した痙攣に引き続き後遺症・死亡に至った症例の原因を検討した.【方法】第1報で検討した334例より痙攣発症後に後遺症・死亡に至った56例を抽出し,これらの症例が後遺症・死亡に至った要因を検討した.【結果】痙攣発症時に発熱していた症例が多いこと,痙攣発症前に神経学的素因を有していることがわかっていた症例が多いこと,発熱及び神経学的素因ともに有していない症例は1例のみであることがわかった.これらの症例の多くは,痙攣発症時のテオフィリン血中濃度が目標の範囲内(5〜15μg/mL)またはそれを下回る濃度であった.【結語】テオフィリン投与中に発症した痙攣に続く後遺症・死亡を避けるためには,発熱及び神経学的素因の存在に注意する必要があると推察された.
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服部 健史, 今野 哲, 清水 薫子, 清水 健一, 伊佐田 朗, 高橋 歩, 前田 由起子, 牧田 比呂仁, 澤崎 健, 檜澤 伸之, 西 ...
原稿種別: 本文
2008 年 57 巻 5 号 p.
543-551
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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【背景・目的】アトピー素因はダニなどの種々の環境アレルゲンに対し,特異的IgE抗体を過剰に産生する体質と定義され,アトピー素因の判定は皮膚試験や血中抗原特異的IgE抗体の測定によって行われることが多い.本研究の目的は,アトピー素因を少なくとも一つの抗原に対して特異的IgE抗体が陽性と定義した場合に,検討する抗原の数がアトピー素因の判定に与える影響を検討することである.【方法】若年健常者116例,気管支喘息104例,COPD294例,サルコイドーシス64例,さらには北海道上士幌町住民218例(うち気管支喘息33例,COPD5例)を対象に詳細な問診と抗原特異的IgE抗体の測定を行った.少なくとも1つの抗原に対して特異的IgE抗体が陽性の場合をアトピー素因ありと定義し,MAST26[○!R]を用いてアトピー素因の有無を判定した.検討する抗原の数の違いによるアトピー素因の頻度の変化を検討するために,26種類のアレルゲンのうち抗体陽性率が高いアレルゲンから順に抗体陽性者の割合を累積した.上士幌町住民群ではさらにシラカンバを項目に加えて検討した.【結果】検討するアレルゲンの数を増やしていくことで,新たにアトピー素因ありと判定される者はそれ以上増加しなかった.いずれの疾患群においても同様の結果が認められた.対象者全体では,26種類の抗原で判定されたアトピー素因のうち,95%以上は11種類の抗原で判定することができた.上士幌町群ではシラカンバの抗体単独陽性例は5例で,これによりアトピー素因の頻度が2.3%増加した.【結語】抗原特異的IgE抗体の有無によってアトピー素因を定義した場合,検討するアレルゲンの数を増やしても,新たにアトピー素因ありと判定される人の数はそれに比例して増加せず,抗原特異的IgE抗体の測定によってアトピー素因を判定する場合,ほぼ10種類のアレルゲンを調べることで95%以上のアトピー素因を判定できると考えられた.
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真々田 容子, 村田 敬寛, 谷口 歩美, 長谷川 有紀, 鈴木 徹臣, 幸田 恭子, 那須野 聖人, 渡邊 敏明, 山口 清次, 石黒 精
原稿種別: 本文
2008 年 57 巻 5 号 p.
552-557
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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アミノ酸調整粉末単独で哺育されていたため,ビオチン欠乏をきたした4ヵ月女児例を報告した.患児は生後2週に牛乳蛋白アレルギーと診断され,アミノ酸調整粉末治療により症状は改善した.治療開始の約3週間後に発症した皮膚のびらんは,眼周囲,口唇,頸部,臀部に認められ,軟膏などの局所治療で改善しなかった.血清ビオチン値の低下と尿中有機酸排泄の増加を認めたため,ビオチン欠乏によるマルチプルカルボキシラーゼ欠損症と診断した.血清ビオチニダーゼ活性は正常範囲内だった.皮膚症状,血清ビオチン値,有機酸尿はビオチン1日1mgの内服により劇的に正常化した.アミノ酸調整粉末にはほとんどビオチンが含まれていないことから,これのみで哺育されている難治性皮膚炎の症例ではビオチン欠乏を考慮する必要がある.
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堀口 茂俊, 岡本 美孝, 米倉 修二, 大川 徹, 國井 直樹, 山本 陛三郎, 櫻井 大樹, 花澤 豊行
原稿種別: 本文
2008 年 57 巻 5 号 p.
558-561
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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【背景】スギ花粉とヒノキ花粉が共通抗原を持つことは良く知られているが,スギ花粉症患者でのヒノキ花粉症合併の有無とその意義については明らかになっていない.【方法】スギ花粉とヒノキ花粉との飛散の重複がほとんど認められなかった2006年にスギ花粉症患者を対象にスギ花粉エキスを用いた舌下免疫治療のランダム化比較試験から,ヒノキ花粉飛散期の臨床症状の検討を行った.また,スギ花粉症患者のヒノキ抗体の季節変動についても検討を行った.【結果】スギ花粉エキスを用いた免疫治療はヒノキ花粉症に対する効果は明らかではなかった.また,ヒノキ花粉抗体は測定時期により影響を受けていた.【結論】ヒノキ花粉飛散がみられる時期の治療の評価はヒノキ花粉症の合併の有無で異なり,スギ花粉症患者を区別して検討していくことが必要である.また,スギ花粉エキスを用いた舌下免疫治療はヒノキ花粉症に対して効果は少ない.今後,ヒノキ花粉症に対する詳細な検討が望まれる.
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馬場 実
原稿種別: 本文
2008 年 57 巻 5 号 p.
562-565
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
566-568
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
569-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
570-611
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
612-615
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
616-618
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
619-622
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
623-624
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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フリー
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
624-625
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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フリー
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
625-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
625-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
626-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
626-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
627-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
628-629
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
630-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
631-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
632-633
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
634-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
634-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
635-636
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
636-637
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
638-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
639-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
640-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
641-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
642-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
643-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
643-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
644-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
644-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
645-648
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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フリー
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
649-656
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
657-659
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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原稿種別: 付録等
2008 年 57 巻 5 号 p.
660-
発行日: 2008/05/20
公開日: 2017/02/10
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