巻号一覧
105 巻 (1997)
- 5 号 p. 253-
- 4 号 p. 193-
- 3 号 p. 149-
- 2 号 p. 83-
- 1 号 p. 1-
105 巻, 5 号
選択された号の論文の6件中1～6を表示しています
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池田 次郎1997 年 105 巻 5 号 p. 253-255
発行日: 1997年
公開日: 2010/10/21
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穐吉 敏男1997 年 105 巻 5 号 p. 256-258
発行日: 1997年
公開日: 2010/10/21
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中橋 孝博1997 年 105 巻 5 号 p. 259-266
発行日: 1997年
公開日: 2010/10/21
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分部 哲秋, 佐伯 和信, 岡本 圭史, 長島 聖司1997 年 105 巻 5 号 p. 267-271
発行日: 1997年
公開日: 2010/10/21
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佐々木 佳世子1997 年 105 巻 5 号 p. 273-291
発行日: 1997年
公開日: 2011/07/01
ジャーナル フリーエナメル象牙境 (DEJ: Dentino-Enamel Junction) では, エナメル歯冠表面では見られなかった形質も明瞭に観察することができる。しかしそれらは, エナメル質上で見られる時とは様相が異なり, 鋭く明瞭な隆線や突起として観察される。今回, これまで調べられていない上顎第2乳臼歯DEJとそのエナメル歯冠表面における16の形質について出現頻度を調査した。そして上顎第2乳臼歯DEJとそのエナメル歯冠表面, さらに上顎第2乳臼歯DEJと上顎第1大臼歯DEJ (酒井・花村) の出現頻度を比較し, X2検定により比率の差を求めた。その結果, 以下の知見を得た。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (9712K) -
地土井 健太郎1997 年 105 巻 5 号 p. 293-317
発行日: 1997年
公開日: 2010/10/21
ジャーナル フリー縄文時代早期に属すると推定されてきた岩手県蛇王洞洞穴出土人骨の性別, 死亡時年齢, 所属年代, および形態的特徴を調査した。年代推定については形態学的検討に加えて骨コラーゲンの放射性炭素測定を行った結果, 本人骨が縄文時代早期に属することが確実となった。そこでその個体的特徴を従来指摘されてきた早期人の諸特徴と比較検討してみたところ, 本人骨は全体として繊細であることなど, 概ね従来の指摘通りの形態的特徴を示した。しかしその一方で下顎を含めた顔面下部の形態, 脛骨後面の形態など, 平均的な早期人から逸脱した特徴も備えていることが明らかとなった。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (7607K)
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