美学

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56 巻, 3 号

選択された号の論文の57件中1～50を表示しています

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表紙

原稿種別: 表紙
2005 年 56 巻 3 号 p. Cover1-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_Cover1

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目次

原稿種別: 表紙
2005 年 56 巻 3 号 p. Cover2-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_Cover2

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投稿規定

原稿種別: 付録等
2005 年 56 巻 3 号 p. App1-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_App1

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『美学』編集委員会規定

原稿種別: 付録等
2005 年 56 巻 3 号 p. App2-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_App2

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ニーチェにおける<幻視>の概念 : 芸術経験における視覚と身体

河合大介

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 1-14
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_1

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After the "Death of Painting," the role of vision in the experience of art has changed entirely. The privilege of visuality in modernism has been superseded by a minimalist visuality, which contains in itself the relation between the beholder and the work. In this light, Nietzsche's concept of Vision (the German word meaning "vision" or "hallucination") assumes a different aspect. In The Birth of Tragedy, Apollonian art is attributed to the dream in which we look away from sufferings in real life, and become absorbed in contemplation of an imaginary world. In tragedy, however, the Apollonian operation is called Vision in distinction from the dream. The intoxicated spectator transfigures actors on the stage into gods and acquires an insight into the Dionysian origin of the world. In his later work Twilight of the Idols, in which Vision as an intoxication of the eye replaces the dream, Apollonian art as well as music arouses intoxication. A transfiguration results from this, with the eyes open. Therefore, Vision is a sort of visuality that exists as a physical relation between the beholder and the work. This concept of Vision provides a new perspective on both Nietzsche's theory of art and contemporary art.

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狩野元信筆白鶴美術館蔵「四季花鳥図屏風」における理想郷 : 浄土および現実の庭の要素をてがかりに

島田有紀

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 15-28
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_15

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The standing screens on the title is the oldest work extant of KANO Motonobu's work as folding screens of thick colored flowers and birds with golden background. This thesis designates that the scenery and the motif of the work are in correspondence with both descriptions of the scenery of Pure Land in several Buddhist scriptures and the design of actual gardens. Firstly, a peacock on the right hand screen is focused to indicate the bird connotes the elements of auspicious birds in Buddhism, such as Mahamayuri and Kalavinka. Secondly, the elements of the scenery in the work, such as the four seasons at the same time - the depiction of perpetuity - and the existence of a pond, are identified with the description of Pure Land in Kwan-mu-liang-shou-ching and Ta-wuliang-shou-ching. These elements of the garden in the work are placed similarly to the Pure Land style gardens, which are illustrated in "Center and Surrounds of Kyoto" (Rakuchu-rakugai Zu)'s. In consideration of the above factors, the conclusion that, in the work, KANO Motonobu succeeded to portray the ideal garden by combining the scenery of Pure Land and that of actual gardens, is drawn.

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イメージの領域 : シュルレアリスムにおけるイヴ・タンギーの特殊性

長尾天

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 29-42
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_29

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Yves Tanguy (1900-1955) is one of the most important painters of surrealism. His unique image, however, has never been concretely discussed. The purpose of this paper is to show the characteristic of Tanguy's image in surrealist contexts and to add a new aspect to the discussions about optical images of surrealism. According to Roger Caillois, surrealist image is "an image without assured, perceptible or unitary signification," and has an "infinite" structure which makes viewer's interpretations infinitely. This paper calls this kind of image an "obscure image." Most surrealist images are constructed by signs that have a defined and perceptible signifie, and these signs make gaps of meaning among each other to become an "obscure image" (the principle of "depaysement"). However, in Tanguy's image, signs that form his image do not have a defined and perceptible signifie. Moreover, that image is the perfect representation with three-dimensional illusion. For this reason, the viewer's interpretations caused by "infinite" structure are all nullified. The image of Tanguy is an image that could be resolved into nothing except for image itself. That is an extreme form of the surrealist image.

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第五十六回美学会全国大会報告

原稿種別: 付録等
2005 年 56 巻 3 号 p. 43-49
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_43

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芸術か非芸術か : 一九二〇年日本建築界における「芸術」概念(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

天内大樹

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 50-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_50

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絶対音楽か、標題音楽か? : ブルックナーの《交響曲第九番》アダージョ(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

池上健一郎

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 51-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_51

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ヴェルフリンとステレオスコープ : 『建築心理学序説』から『美術史の基礎概念』へ(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

一條和彦

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 52-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_52

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拡散する『民藝』 : 第二次大戦後の日本民藝運動をめぐって(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

入江繁樹

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 53-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_53

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横山大観筆《聴法》と「エクスプレッション」 : 画中人物の性格・感情の表現をめぐって(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

植田彩芳子

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 54-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_54

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写真のプレ現象 : その受容における3つの時間(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

内野博子

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 55-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_55

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映画と「光」としての世界 : 反現象学的なドゥルーズの映画(イマージュ)論について(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

大石和久

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 56-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_56

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見ることと作ること : ショーヴェ洞窟壁画における表現の多様性をめぐって(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

小川勝

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 57-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_57

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インスクリプションとメタ・イメージ : ピラネージにおける石碑と銘文(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

小澤京子

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 58-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_58

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オリジナリティと複製 : ジョン・エヴェレット・ミレイとペアーズ石鹸社の広告(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

金光陽子

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 59-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_59

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肖像画としての風俗画、あるいは風俗画としての肖像画 : シャルダンにおけるジャンル横断をめぐって(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

喜田早菜江

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 60-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_60

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土田杏村における「近代」と「美」の問題(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

喜屋武盛也

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 61-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_61

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七-八世紀日本の彩色材料 : 材料性質の分析・分類から見た、相性・制約の諸問題(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

國本学史

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 62-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_62

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フランチェスコ・アルガロッティはアングロマニア? : ヴェネツィア人伯爵によるアングロ的啓蒙思想の伝道(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

小谷訓子

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 63-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_63

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コリングウッドにおける芸術の社会的役割(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

小林千夏

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 64-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_64

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明治初期の《国楽》概念について : 国民国家形成と欧化(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

酒井健太郎

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 65-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_65

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ノンリニア編集用ソフトウェアのGUIが映画表現に与える影響(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

酒井健宏

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 66-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_66

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世界への感性的繋留(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

佐々木健一

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 67-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_67

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ジゼール・ブルレにおける音楽の連続性・統一性(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

佐藤真紀

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 68-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_68

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中川重麗の美学 : 1900年代の「日本の美学」についての一考察(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

篠木涼

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 69-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_69

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絵画に対する十七世紀フランスの合理主義的態度と宮廷的感性 : ロジェ・ド・ピールとドミニク・ブウールを比較する(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

渋谷拓

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 70-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_70

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「感覚の総体(sensorium commune)」としての人間にとっての美とは何か : ヘルダーの共通感覚論(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

杉山卓史

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 71-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_71

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「模倣」の諸相 : 原在中障壁画論(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

鈴木幸人

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 72-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_72

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パノフスキーにおけるイコノロジーの生成(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

関竜司

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 73-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_73

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音楽の仮象性格(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

高安啓介

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 74-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_74

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狩野永納筆<十二ヶ月歌意図屏風>について(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

多田羅多起子

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 75-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_75

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「郷土文学」への回帰 : 張文環を例として(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

張修慎

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 76-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_76

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リヒャルト・ワーグナー『さまよえるオランダ人』のオペラ形式について : 「ドラマ的バラード」との関連を中心に(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

中西ひとみ

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 77-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_77

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一九二〇年代日本におけるアヴァンギャルド美術の消費空間 : 一九二二年岸田劉生個人展覧会をめぐって(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

中間志織

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 78-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_78

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ヘンリー・ダーガー受容をめぐって(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

西野真季

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 79-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_79

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絵画における物語りの視点(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

西村清和

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 80-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_80

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ルーベンス《ガニュメデスと鷲》について(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

東山大奈

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 81-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_81

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風景と感情 : ヘルマン・シュミッツの風景論(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

古川裕朗

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 82-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_82

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「重映」のありか : ゲーテ色彩論と近代絵画(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

前田富士男

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 83-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_83

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パウル・クレーの1920年代後半の《都市画》について(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

松友知香子

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 84-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_84

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第一次大戦直前におけるカンディンスキーのフランス進出計画 : キュビスム-ベルクソン-カンディンスキー(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

真野宏子

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 85-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_85

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音楽におけるインタラクション技術と作品 : 電子音楽の美的省察をめざして(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

水野みか子

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 86-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_86

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猛虎・超然・独立の大家 : 大橋翠石の人と画業(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

村田隆志

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 87-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_87

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井原西鶴『男色大鑑』に見る服飾美の表現 : 若衆の振袖を中心に(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

森理恵

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 88-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_88

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近代オリンピックにおける芸術競技(一九一二-四八年)の考察 : 芸術とスポーツの境界問題をめぐって(第五十六回美学会全国大会発表要旨)

吉田寛

原稿種別: 本文
2005 年 56 巻 3 号 p. 89-
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_89

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第56回美学会全国大会発表要旨

原稿種別: 付録等
2005 年 56 巻 3 号 p. 90-91
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_90

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Titles of the Papers Read at the 56th National Congress

原稿種別: 付録等
2005 年 56 巻 3 号 p. 92-93
発行日: 2005/12/31
公開日: 2017/05/22

DOIhttps://doi.org/10.20631/bigaku.56.3_92

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