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バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集
Online ISSN : 1884-8699
ISSN-L : 1884-8672
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バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集
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バイオフィリア リハビリテーション学会 第10回大会予稿集
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第10回日本バイオフィリアリハビリテーション学会大会会長挨拶
日本のリハビリテーション医療の10年
渡部 一郎
p. 5
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.5.0
会議録・要旨集
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(168K)
日本のリハビリテーション医療の10年
渡部 一郎
p. 6
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.6.0
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NPO法人として活動してきた日本バイオフィリアリハビリテーション学会は、青森での本大会で10年を迎え、節目の年を迎える。また、リハビリテーション科は厚生労働省(当時厚生省)令で1996年8月1日に標榜科となりちょうど10年目を迎え、この10年は我国の医療・リハビリテーション・ケアの制度・システムにとり変革の10年となった。我国の医学の進歩は、西洋医学を取り入れ、分子生物学的に病気の原因・病態の解明が進められたが、その限界やコストの問題が生じてきた。ここでは、生活習慣病や、私の取り組んできたリウマチ性疾患の臨床研究の取り組みについて、従来型の医学研究から、より実践的なリハビリテーション・ケア研究の展開を具体的に示し、これからの臨床研究のあり方を私なりに提案する。
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(143K)
障害者の在宅医療・リハ・ケアの実践と問題点
岡本 雄三
p. 7
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.7.0
会議録・要旨集
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(170K)
リハビリテーションにおける工学的アプローチ
高田 一
p. 8
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.8.0
会議録・要旨集
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リハビリテーションといえば,まず,交通事故などにより怪我をした患者が正常に完治するまでの訓練がまず,思い浮かぶ.そこでは,脚を骨折した車いす使用の患者が平行棒による訓練を経て,徐々に松葉杖などで歩行可能になる.やがては,独歩が可能になり,退院していく.このような過程においては,健常者の交通事故による怪我であれば,治るのが当然で,数ヶ月で回復することが多いように思う.しかし,高齢者のリハビリをみて,高齢のため,脚あるいは腰が不自由になり,平行棒などで訓練しているようすを見ると,健常者のように回復するひともいれば,そのままを維持するもの,あるいは訓練してもさらに不自由になっていくものなど様々である.健常者のようにほとんどが完治して退院していくのであれば,とくに歩行能力などを詳細に測定する必要はないだろうが,高齢者の場合は,詳細な測定をして,少しでも歩行が不自由になるのを遅くする.そのためには,ますます増加する高齢者に対して,工学的な測定,標準化が必要と考え,研究している.ここではその一部についてご紹介する.
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(189K)
お口から食べることって?歯みがきが肺炎の予防になるってほんと?
山川 治
p. 9
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.9.0
会議録・要旨集
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(90K)
老化と再生 ヒトは120歳まで生きる
「老化と長寿研究の最新動向」
白澤 卓二
p. 10
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.10.0
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(144K)
在宅重度重複障害者における看護と介護のケアミックスに関する基礎的検討
川村 佐和子, 佐藤 美穂子, 小倉 朗子, 田中 雅子, 川口 有美子, 原口 道子
p. 11
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.11.0
会議録・要旨集
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家族の支援力の低下や医療改革等による入院期間の短縮化により,在宅で医療と福祉支援を常時必要とする人々の日常生活支援は新しいチーム支援を求めている.つまり 平成14年度に国の検討会で得た「一定の条件下でたんの吸引を家族以外の者に容認する」という結論等が示す,従来の医行為を在宅で実行するための条件づくりである.これは縦割りの制度下にある看護職と介護職がどのように連携すると統合したケアを提供できるかという命題に対応することである.以上の目的を達成するために,介護職と看護職のケアミックスができていると評価できる場面を観察調査し,それぞれのケアの特徴と役割分担法および連携法について検討した.
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(234K)
特定施設入所者生活介護に入所中の高齢者に継続させた軽運動が心身機能に及ぼす効果
岩月 宏泰, 生田 泰敏, 工藤 真大, 久保 貴裕, 渡部 一郎
p. 12
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.12.0
会議録・要旨集
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特定施設入所者生活介護(以下,施設)に入所中の高齢者を対象に軽運動を6週間実施させた後の身体機能及び心理的要因の変化について検討した.対象は施設に入所中の要支援又は要介護高齢者15名(平均年齢83.3歳)であり,本研究の趣旨を理解し承諾の得られた者であった.軽運動は我々が作製した教材ビデオ(総時間20分)を用いて1週5日の6週間実施し,終了後は感想を聴取した.心身機能の評価には肩・体幹の柔軟性,FIM及びSIPを用いた.初回と6週後の比較では肩・体幹の柔軟性に改善した者もいたが,FIM得点の改善はみられなかった.毎回軽運動後の感想から対象者の多くは爽快感や達成感を認めていた.
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(141K)
車椅子駆動時のエネルギー消費量の推定
由利 真, 梅本 かほり, 上田 将之
p. 13
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.13.0
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適切な身体活動には,罹患率や死亡率を低下させる効果がある.近年,脊髄損傷者の身体活動低下によって生じるインスリン抵抗性の発現などによって,虚血性心疾患発症のリスクが高まることが実証されている.しかし,車椅子使用者の身体活動を計測する有効な機器は開発されていない.本研究の目的は,車椅子使用者の身体活動を評価するために重要である車椅子駆動時のエネルギー消費量を三軸加速度計と市販の機器によって推定可能であるかを検討することである.健常者を対象として行った結果,市販の機器では車椅子駆動時のエネルギー消費量を的確に推定できなかったが,三軸加速度計では可能であった.
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(111K)
地域在宅高齢者におけるIADL(手段的日常生活活動)低下要因の検討
石原 美由紀
p. 14
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.14.0
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本研究は,断面調査から地域在宅高齢者のIADL(手段的日常生活活動)低下の関連要因を検討することを目的とした.IADL低下群と低下なし群の2群間比較からの多変量解析による検討である.70歳以上の住民健診(介護予防健診含)受診者637名の検査項目を調査項目とした.2群間比較により34変数に有意差がみられ性差は関係なく年齢階層で顕著な差がみられた.多変量解析の結果,IADL低下には認知機能と体力が関係していると考えられ,中でもIADLを維持する上では「知的能動性」の低下予防と同時に,より高次の生活機能である「社会的役割」および「認知機能」の低下予防を併せて行う視点が重要であると考えられた.
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(123K)
通所リハでの長期フォローにより機能改善された2症例の報告
和田 里佳, 滝沢 茂男
p. 15
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.15.0
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介護保険での通所リハビリでは主に慢性期の症例を扱う為機能維持という感覚が強いが豊富な副プログラムを利用しながら神経筋再教育や基本動作訓練などの個別プログラムを行うことにより機能や活動の幅が改善してくる症例を経験したので報告する.本研究は独立行政法人福祉医療機構助成事業「高齢障害者自身による地域リハ・ネット構築事業」の付属研究である.
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(140K)
介護予防・新介護保険下の通所介護 事業所におけるタキザワ式機能訓練事例
小島 幸恵, 佐々木 正光
p. 16
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.16.0
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第8回大会で発表させていただいたように、デイサービスを行う当ステーションでは、バイオフィリアリハビリテーション学会に参加、勉強し、タキザワ式リハで使用するソリ付歩行器やパタコロ等を利用者さんに使用していただいております。 このたび平成18年4月から新たに介護予防給付や個別機能訓練における体制が当施設でも必要となりましたが、介護予防運動指導員認定講座等を職員に受講させ、研究した結果、アスレチックマシンを使用しない、職員と利用者さんの負担にならない従来の方法で訓練を行ない、筋力評価のみ従来のMMTでなく、以前より購入していた等尺性筋力測定装置(アニマ社、ミュー足すMF-01)を積極的に使用することとしました。
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(127K)
療養型病院におけるリハビリテーションの実際
滝沢 恭子, 長岡 健太郎
p. 17
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.17.0
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医療保険対応46床、介護保険対応180床、合わせて226床の療養型病院において、高齢者のリハビリテーション(以下リハビリとする)に携わり10ヶ月を経過したその間に、リハビリ実施者一人一人の機能評価を行い、その評価をもとにタキザワ式を実施してきた。今回リハビリ実施の状況を纏めたので報告する。
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(148K)
大学生のメタボリックシンドロームの危険性
渡部 朋子, 渡部 一郎
p. 18
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.18.0
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メタボリックシンドロームは,若年期から継続されてきた食・運動習慣によるところが大きい.大学生を対象に,アンケートによる身体,運動,食行動等の調査を行い,若年者の腹囲と食習慣との関係を腹囲要注意群と正常群に分け,検討する.
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(109K)
通所における栄養ケア・マネジメントの課題
佐藤 悦子, 川戸 由美, 森 瞳
p. 19
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.19.0
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平成18年4月から始まった改正介護保険において、要支援1・要支援2に運動器の機能向上、栄養改善、口腔機能向上を3本柱とした介護予防事業が始まった。また、通所事業の中でも現在維持している身体機能を悪くしない、または、維持し続ける目的で個別機能訓練、栄養マネジメント、口腔機能向上を行なうことにより加算されるシステムが作られた。しかし、開始3ヶ月経っても地域包括支援センターの動きがスムースにいかず、介護予防の栄養改善希望者は2名と停滞している。ここでは、4月5月6月の3ヶ月で行なった通所の加算部分において、栄養アセスメントの結果を基にどのような課題や問題点があるか、どのような方法で栄養ケア・マネジメントを促進していけばよいか、効果を上げるにはどのような手段があるかなど見えてきた現状を報告する。
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(130K)
高次脳機能障害に対するクリニカルパスの作成による在院日数の変化
堀 享一, 小西 利千子, 猪原 康子, 伊藤 武哉, 生駒 一憲
p. 20
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.20.0
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高次脳機能障害はその障害像が多様であり社会的認知も不十分であるため、社会的支援の方法も充分に確立・普及されていない。北海道大学病院は北海道における高次脳機能障害に対する診療・支援の拠点として高次脳機能障害者に対する取り組みを行っているが、その支援内容と在院日数にはばらつきが大きく、適正化の検討が必要とされていた。今回、高次脳機能障害に対する支援と在院日数の適正化を目的としてクリニカルパスを作成し適用したところ退院後の転帰に問題を認めずに在院日数の短縮が見られた。その経過と考察を報告する。
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(130K)
介護保険出来高報酬制度の可否と変更する場合の諸要件の研究
牧田 光代, 滝沢 茂男, 牛澤 賢二, 高田 一, 木村 哲彦, 川合 秀治, 渡部 一郎
p. 21
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.21.0
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要介護度の改善を実現して、寝たきり老人の削減と健康寿命延長の実現と社会保障経費削減に寄与するため、リハビリによる機能再獲得に重きをおく施設へ転換するための有効な手法として、介護保険を出来高報酬制度に変更した場合の身体機能の再獲得に関する意識を探り、問題点を洗い出す目的で、アンケート調査を郵送法により実施し、またインターネットを利用した調査も現在継続中である。ここでは中間報告として郵送法による調査結果の概要を報告する。なお本研究は、文部科学省平成17,18年度萌芽研究として実施しているものである。
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(131K)
褥瘡対策未実施減算導入後の褥瘡に関する研究
長岡 健太郎, 木村 哲彦, 滝沢 茂男, 牛沢 賢二, 森田 能子, 山下 和彦, 村尾 俊明, 岡本 雄三
p. 22
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.22.0
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古くて,新しい課題,「新たな制度上での,一面では新しい課題」である褥瘡について,高齢者障害者の褥瘡を実際に無くした施設の現状を,利用器具調査,それによる体圧分散の実際,実現するための計画,計画の実施と実施体制,日常的な栄養管理,それらすべて状況を調査し,褥瘡を無くす標準を構築する研究,特に利用器具調査については外国の事情調査も含め文部科学省平成17-18年度 基盤研究(C)「褥瘡対策未実施減算導入後の褥瘡に関する研究」(課題番号17590458)を得て行っているので報告する.
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(138K)
在宅における福祉用具の活用と、そのメンテナンスにおける課題
桜木 康広
p. 23
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.23.0
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(136K)
注視を活用した拡大読書器とヒューマンインタフェース
宮川 道夫, 前田 義信, 堀 潤一
p. 24
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.24.0
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高齢者や視覚障害者の読書を支援する機器として拡大読書器があるが,極めて単純なシステムとなっており,有効活用にはより多くの支援が必要な利用者もいる.本研究では注視を利用して個々のユーザの見え難さに応じて適切な大きさまで文字を拡大表示するなど,適応的な動作をする拡大読書器の開発を試みている.白内障患者を対象とした第一次の評価実験では比較的良好な結果が得られている.
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視覚障害者の外出に関する自己決定支援システム開発の経緯
前田 義信, 宮地 孝明, 宮川 道夫
p. 25
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.25.0
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これまで,GPSや赤外線通信を利用した視覚障害者のための外出支援技術の開発が試みられてきた.しかし,地理学の伝統的なモデルによると,ヒトの移動行動は3階層(活動プラン→移動行動プラン→移動行動)から構成される.つまり,実際の移動行動に先行して,活動プランや移動行動プランを形成する段階がある.GPSや赤外線通信は主に3段階目の移動行動を支援する技術であるが,1~2段階目(プラン形成の段階)で何らかの問題を伴っていれば,GPSや赤外線通信は役に立たない.厚生労働省の調査によれば,約30万人の視覚障害者のうち,40%が,高々,月に数回外出する程度である.すなわち,視覚障害者の40%は,活動プランや移動行動プラン形成の段階で問題を伴っており,実際に移動行動する機会を失っていると考えられる.本稿では視覚障害者の外出に対する移動行動プラン(Travel Plan)を支援するシステム開発を試みる.
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Biophilia Rehabilitation Academyの軌跡と近未来
木村 哲彦
p. 26-27
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.26.0
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リハビリテーション医学の革新
滝沢 茂男
p. 28
発行日: 2006年
公開日: 2007/10/12
DOI
https://doi.org/10.14911/biophilia.2006.0.28.0
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素人がリハビリテーション(リハ)医学の革新になぜ取り組んだか、議員を務めながらできたのではないか、これまで研究はどのようなものか、収入無しにどう生活しているのか、こうした事を聞かれます。今回の大会では初めて、厚生労働省のご後援をいただきました。大分、東京、神奈川、青森各県の後援を始め、多くの団体のご後援も戴けるようになりました。リハ医学の革新の必要性、正当性が、少しずつ社会に認知されてきたように思われます。最近、著名なリハ医師が、これまでの医療を振り返り、リハ医療の根拠原理の実施で「効果がない」との内容の講演行い、文章を発表しています。今回MEHI研究会担当幹事として開催の機会を得たのでリハ医学革新への過去を振り返り、今後を展望致します。
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