バイオフィリア リハビリテーション研究
Online ISSN : 1882-5559
Print ISSN : 1347-5568
4 巻 , 1 号
選択された号の論文の4件中1~4を表示しています
原著論文
  • 渡部 朋子, 渡部 一郎
    原稿種別: 原著論文
    2007 年 4 巻 1 号 p. 1-4
    発行日: 2007/08/25
    公開日: 2008/01/17
    ジャーナル フリー
    メタボリックシンドロームは,若年期から継続されてきた食•運動習慣によるところが大きい.大学生を対象に,アンケートによる身体,運動,食行動等の調査を行い,若年者の腹囲と食習慣の関係を腹囲要注意群と正常群に分け検討する.腹囲は身長,体重,ヒップ,BMI,最高血圧,肩甲骨下部皮下脂肪厚と有意に相関した.腹囲要注意群と正常群との比較検討において,最高血圧では腹囲要注意群が正常群より有意に高く,すでにメタボリックシンドロームの危険性を示していた.内臓脂肪の減少には,バランスの取れた食事と運動が大切であり,夜間間食をしないことが,有用であることが示された.
  • 長岡 健太郎, 木村 哲彦, 森田 能子, 滝沢 茂男
    原稿種別: 原著論文
    2007 年 4 巻 1 号 p. 5-10
    発行日: 2007/08/25
    公開日: 2008/01/17
    ジャーナル フリー
    褥瘡予防未実施減算の導入が有り,褥瘡予防に適切な器具の開発が望まれている.我々はベッド数226床の療養病床を持つ医療施設及び介護老人保健施設において,3角形のクッションを利用した.この利用に関し,長時間の連続利用により,3角形の頂点部分が3ヶ月程度でへたるという欠点があった.柔軟で,血液循環を阻害しない利点を保持し,欠点を改善するため,あらたに5角形のクッションを開発し,利用し,評価した.評価方法は器具耐久性を10kg連続荷重および免荷実験により評価し,改善を確認した.効果の検証は圧力分布評価により行い,体圧分散に成功していることを確認した.当院勤務者に実施したアンケート調査で回答者101名中88%,89名が常時体位変換に利用している状態が明らかになり,新開発の有用性が確認できた.
報告
  • Miyoko Hamano, Junko Watanabe
    原稿種別: Report
    2007 年 4 巻 1 号 p. 11-16
    発行日: 2007/08/25
    公開日: 2008/01/17
    ジャーナル フリー
    It is important to go ahead with the plan which combines local communities with concerned individuals and to work together in an effort to accomplish community-based positive health. In this article, the health education program maintains an objective of positive health of women of middle or advanced-age. Planning, operation and evaluation were used to develop an empowerment technique. Women of positive health class were admitted based on body composition, energy and blood lipid item. They appeared to be most interested in the motivation of thinking and continuing the execution of improvement of their lifestyles. It has been determined that the academic board which employed epidemiologic method bringing long term continuing positive effect and QOL into view is important, in order to carry on better estimate and remediation of education.
記事
  • 滝沢 茂男
    原稿種別: 記事
    2007 年 4 巻 1 号 p. 17-20
    発行日: 2007/08/25
    公開日: 2008/01/17
    ジャーナル フリー
    オーストラリア連邦パース市で大会長の武藤佳恭慶応大学環境情報学部教授により2006年9月1日に開催した第5回国際大会と、同年8月4~6日の3日間、青森県立保健大学で同大学理学療法学科教授渡部一郎医学博士の下、厚生労働省、青森県などのご後援を得て開催した第10回日本バイオフィリアリハビリテーション学会大会の概要を報告した。また学会の英知を集めてすすめた公的研究費による研究の概要を報告した。そうした現在の研究状況から研究のスタート時を振り返り、今後の研究への期待を明らかにした.
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