武道学研究
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42 巻 , 2 号
選択された号の論文の5件中1~5を表示しています
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原著
  • 増地 克之, 町田 正直, 松井 崇, 薬師寺 巨久, 金野 潤, 小山 勝弘, 岡田 弘隆, 金丸 雄介, 小俣 幸嗣, 武政 徹
    42 巻 (2009) 2 号 p. 2_1-2_9
    公開日: 2012/08/28
    ジャーナル フリー
    The purpose of this study is to evaluate “Speed Uchikomi” as a form of strength training. We measured the following variables to evaluate the efficiency of this training, the heart rate according to the different pace of uchikomi, and the percentage of maximal oxygen consumption calculated from the heart rate and RPE. Endocrinological data, such as plasma lactic acid, ACTH and GH levels were also measured. The results were as follows: 1) We inferred from the cardiorespiratory response that “Speed Uchikomi” exceeds 70% maximal oxygen consumption when the frequency is more than once every 1.5 seconds. Therefore, when we use uchikomi as strength training, it should be done at a frequency of more than once every 1.5 seconds. 2) A gradual increase in the plasma lactic acid level, depending on the uchikomi frequency, was observed. “Speed Uchikomi” with a rate of more than once every 1.5 seconds gives a higher value than that of the lactate threshold or onset of blood lactate accumulation. From its energy metabolism, “Speed Uchikomi” is effective as endurance training. 3) “Speed Uchikomi” with a frequency of once every second increased the plasma ACTH level compared with the resting level. In other words, it is suggested that uchikomi which is a basic judo practice, has a significant influence on the endocrine system. 4) After performing “Speed Uchikomi” at the rate of once every second, the plasma GH level increased higher than the resting level, which means it has an anabolic effect. 5) The training rate of once every second is very exhausting and is expected to be more efficient than training at a rate of once every 1.5 seconds, but training like this without planning also carries a risk of overworking.
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  • 藤田 英二, 中村 勇, 濱田 初幸, 安河内 春彦
    42 巻 (2009) 2 号 p. 2_11-2_17
    公開日: 2012/08/28
    ジャーナル フリー
      ジュニア期の選手達の身体的形態や運動能力は,個々の生物学的な成熟度と関連して把握することが求められる。生物学的な成熟度を知る物差しとして,骨年齢の測定は最も信頼されている手法である。特に柔道において技術レベルが同じである場合には,体が大きく力が強い選手が有利であるため,タレント発掘と育成には骨年齢を測定し,生物学的な成熟度を把握する意義は大きい。しかし,従来の骨年齢評価にはX線画像が必要であったため,すべてのタレント候補達に実施することは困難であった。そこで,近年開発された超音波式骨年齢測定装置を用いてF県柔道協会による強化育成事業の「F柔道クラブ」に所属する小学生柔道選手48名を対象に,形態および体力測定と超音波式骨年齢測定装置を用いた骨年齢評価を実施した。
      結果,ローレル指数において半数近くが「太りぎみ」以上の判定をうけ,肥満傾向にあった。ローレル指数は体重よりも体脂肪率と高い相関関係を示しており,今後の身体特性の管理に有効な指標であると思われた。骨年齢はほぼ全員が暦年齢よりも促進しており,早熟傾向を示した。強化選手と育成選手との間には骨年齢の差は認められなかった。骨年齢は女子において背筋力と垂直跳び跳躍高に相関関係が認められた。
    骨年齢測定は,個々の能力や身体的特徴を的確に捉えることができ,発育発達に応じたトレーニング処方に重要であると考えられた。
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研究資料
  • 本多 壮太郎
    42 巻 (2009) 2 号 p. 2_19-2_32
    公開日: 2012/08/28
    ジャーナル フリー
      本研究では,英国の大学剣道クラブに所属する英国人大学生修練者を取り上げ,英国大学修練者が剣道を始めて継続するに至った要因について明らかにすることを試みた。
      2007年7月に英国の各大学剣道部責任者と英国剣道協会より選抜され,日本の F大学剣道部との3週間の日英国際交流合宿に参加した修練者10人を対象に,それぞれ約1時間から1時間半の半構造的インタビューに参加してもらい,彼らが剣道を始めた理由やこれまでの剣道経験,自分たちの剣道観などを語ってもらった。
      対象となった英国人大学生修練者の剣道継続要因は,1. 英国での剣道への取り組み,2. 英国での剣道人間関係,3. 日本での剣道の取り組み,4. 日本での剣道人間関係といった4つのプロパティに分類された。それぞれのプロパティでの主な継続要因には,1では修練の成果が形となって表れたこと,修練上の目標を見出したこと。2では,剣道や他の武道に真剣に取り組む指導者の姿や,親切に接してくれる指導者や先輩の態度に影響を受けたこと。3では,日本を訪問した際に,日本の高段者との稽古を通して剣道の違いを経験したこと。4では,同年代の日本人修練者と,道場内のみの関係を超えてよき仲間として付き合える関係を築き上げたこと,といった要因が含まれた。
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  • 田中 洋平, 石川 美久
    42 巻 (2009) 2 号 p. 2_33-2_46
    公開日: 2012/08/28
    ジャーナル フリー
講演
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