茶業研究報告
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1965 巻, 23 号
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  • 緑茶系統の収量と葉数ならびに成葉の形質との相関関係
    鳥屋尾 忠之
    1965 年 1965 巻 23 号 p. 1-4
    発行日: 1965/03/31
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    個体選抜の段階に相当する緑茶の9系統で,個体ごとに葉数・葉長・葉長の変異・葉幅・葉幅の変異を測定し,これら形質間の相関関係を明らかにするとともに,2年後の年間収量との関係を検討した。
    葉数・葉長・葉幅の広義の遺伝力は高く(0.67~0.79),葉長の変異と葉幅の変異の遺伝力は低かった(0.09,0.16)しかし遺伝力も系統平均値でみると高くなり,葉長の変異と葉幅の変異も系統間で明らかな差異のあることがわかった。遺伝変異係数は葉数でとくに大きく,他の形質では低い値を得た。
    これらの形質問で全相関・遺伝相関・環境相関のそれそれの係数を求めた。葉数の多いことは葉長と葉幅を大きくし,それぞれの変異を少なくし,また葉長と葉幅,葉長Sと葉幅Sとの間にはそれぞれ正の密接な関係があることがわかった。
    つぎに年間収量と各形質との関係を単相関・偏相関・重相関で調べたところ,葉数が最も強く収量に関与してしいることが明らかになり,同一条件におかれた系統の収量性は葉数によって決定されることが示された。
  • 塘 二郎, 渡辺 明, 三ッ井 稔
    1965 年 1965 巻 23 号 p. 5-14
    発行日: 1965/03/31
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    昭和35年交配種について,樹高,株張り,成葉の形質および一番茶期における茶芽の形質・芽数・収量について調査した。
    1樹高,株張りの遺伝力はそれぞれh2=0,436,h2=0.554で,アッサム種の利用にあたっては,とくにアッサム種は株張りが悪いだけに,株張りのよい品種を選んで組み合せる必要がある。
    2成葉の大きさの遺伝力はh2=0.700で高い,アッサム種の利用にあたっては,アッサム種の成葉は大きいので,その大きさに応じて組み合せる品種を選ぶべきで,供試したアッサム種に対しては,C17程度の大きさのものからべにふじ,はつもみじ並みのものが得られる。
    3茶芽の特性のうち最も重要な摘芽重の遺伝力は,h2=0.608で,また摘芽重と密接な関係にある第3葉の大きさの遺伝力はh2=0.765でその価は高い。摘芽については,組み合せる両親の状態を考慮すれば,目標とする摘芽を有する個体を作ることは容易である。
    4芽数の遺伝力はh2=0.563でかなり高いが,収量の遺伝力はh2=0.156で低く,多収性の品種を組み合せても必ずしも多収の個体をよく作成し得るとは限らない。
    このようなことからアッサム種を交配に利用する場合には,樹勢が強く,成葉および摘芽の諸形質は中程度の大きさのもので,しかも芽数型の品種を選んで組み合せることがよい。またF1の変異の幅をできるだけ広く獲得できるように,1組合せの交配花数を多くすることも考慮すべきである。
  • 夏季における側芽の分化と発達について
    中山 仰, 讃井 元
    1965 年 1965 巻 23 号 p. 15-22
    発行日: 1965/03/31
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    1)夏季における側芽の分化と発達の過程を,やぶきた(手摘園)の二,三番茶芽を用いて調査し,あわせて側芽分化の程度がその発芽後の葉の発達に及ぼす影響についても検討した。
    2)出開きとなった二番茶芽を用い,基部から2葉目の側芽IIの直上部を1962年7月19日に摘除して発芽させた。調査開始時の側芽IIには4枚の幼葉が形成されていたが,しだいに幼葉数は増加し,摘除処理後20日ごろから開葉を始めた。
    3)側芽IIの各葉えきには開葉前からすでに新しい側芽IIIの分化が始まり,そめ最初の突起が現われてから約20日で幼葉数は4枚にまで発達した。
    4)頂芽が生育中の枝条の側芽は一般に発芽しない場合が多いが,このような未発芽の側芽に内蔵される幼葉数の時期的推移を,一番茶放任枝条を用いて調査した結果,幼葉数は夏から秋にかけ徐々に増加することが認められた。
    5)側芽分化後の日数とその発芽後の芽の発達状態との関係を知るため,3種類の側芽を用い(表5)同時に発芽させた結果,分化後間もない側芽では内蔵する各幼葉がよく発達して葉となったが,長期間未発芽であった側芽では外側から3~4枚は包葉または不完全葉となった。
    6)この結果から未発芽の側芽に内蔵される幼葉は徐々に葉として発達する機能を失うものと考えられた。
  • 塘 二郎, 渡辺 明, 三ッ井 稔
    1965 年 1965 巻 23 号 p. 23-30
    発行日: 1965/03/31
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    1.冬季における土壌水分と耐寒性との関係は,湿潤区も厳寒期にはいるにしたがって,茶葉搾汁屈折率は高まるが,常に乾燥区より低くhardeningの程度が低いことがわかる。12月中旬に湿潤区から乾燥区に変えた湿潤―乾燥区のhardeningは高まるが,逆に乾燥―湿潤区は低下する。1月中下旬~2月中旬での低温処理め結果では,寒害に大きな差異はなく,わずかに乾燥区の耐寒性が強いことが認められた。しかし野外での試験では,土壌の乾湿区間には寒害の差異はなかった。
    2.厳寒期に乾燥から湿潤に一時的に変化したあと,低温に襲われた場合には寒害はやや大きくなる。この寒害の差異が認められるのは,土壌水分が変わったあとしばらくして低温に襲われた時である。この乾燥―湿潤区は,それでも湿潤区よりは耐寒性はやや強い傾向が認められた。
    3.土壌の乾湿とhardeningとの関係を知るため,低温恒温槽で行なった試験結果では湿潤区は茶葉搾汁屈折率の上昇は阻害されており,それだけよく上昇するためには,乾燥区の場合よりも低温が必要である。
    4.乾燥区の新芽の発芽および摘採期は遅れ,一番茶芽も小さくなっている。
    これらの結果から,当地方においては,冬季の土壌水分の問題は耐寒性よりはむしろ一番茶への影響を考慮して善処すべきものと考えられる。
  • 広川 敢
    1965 年 1965 巻 23 号 p. 31-38
    発行日: 1965/03/31
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    従来から白星病の病原菌とされているPhyllosticta thzeaefoliaの病原性に再検討を加え,類似病害そうか病どの関係について考察した。
    1. 白星病の病斑部からはPhyllosticta属菌などとならんでSplzaceloma属菌が高いひん度で分離された。
    2. 分離菌を用いて,ほ場および室内で接種試験を行なった結果,Splzaceloma属菌にのみ病原性がみられ,自然産の白星病と全く区別できない病徴が発現した。また病斑部からは同一の菌を再分離するととができた。
    3. 接種に用いた菌の分生子層は20~125×10~25μ,分生子柄の長さは25~17.5μ,分生胞子はたとえばS-2系統では4.7~7.3×2.3~5μで,黒沢の記載とほぼ一致しS.theae(完全時代E.leucospila,わが国では未発見)と思われる。
    4. 黒沢の病名,病徴の記載および病原菌の形態などから,白星病とそうか病は同一病害を別称していたものと結論し,病名としては広く用いられている白星病を採用し,そうか病を別名としたい。
  • 笠井 久三, 広川 敢, 高屋 茂雄, 木伏 秀夫
    1965 年 1965 巻 23 号 p. 39-58
    発行日: 1965/03/31
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    1. 1960年から1962年の3ヵ年間にわたり胴枯性病害の発病程度の異なる二十数ヵ所のべにほまれ園について現地調査を行ない,これらの茶園から試料を採取し,発病と関連すると思われる各種の要因を探索した。
    2. 聞き取り調査の結果,排水不良の園,若樹齢から摘採を開始した園,網もち病,赤葉枯病などの多発している園に発病の多い傾向がみられた。また樹齢5年以下では全く発病がみられず,激発園はいずれも10年生以上であった。
    3. 発病が特に目立ち始めたといわれる1953~55年ころは,気象条件も冬期の低温,夏期の低温多雨と続き,平年とかなり異なっていた。
    4. 発病の多い園では,少ない園に比べ,第I層土壌の気相が小さいか,または液相の多い傾向がみられ,排水不良園に発病が多いという聞きとり調査の結果を裏づけるものと思われる。
    5. 地表面から1mまでの根系の分布を調査した結果,発病の多い園では根の発育が不良か,または極端に地表面近くに偏在している傾向がみられた。
    6. 発病程度の異なる茶園の健全株から採取した成葉の化学成分を比較すると,激発園では全窒素が多く,リン酸,カリなどが少ない傾向がみられた。
    7. 水分生理に関する予備的な調査の結果,この面でもべにほまれは他の品種とは多少異なる点があることが推定された。
  • 金子 武, 玉木 佳男, 高木 一夫
    1965 年 1965 巻 23 号 p. 59-65
    発行日: 1965/03/31
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    1. ハンノキキクイムシXyleborus gerrnamcsおよびシイノコキクイムシX.conzpactusの雌成虫が材のトンネル内壁に接種するアンブロシア菌を人工培養すると,大部分が菌糸のみ繁殖して,胞子形成はきわめて悪い。胞子形成には雌成虫が分泌する唾液かまたは他の液の含有物質が関係しているものと推定される。しかし,幼虫はアンブロシア菌の菌糸でもよく食べて生育する。現在,入工培養でアンブロシア菌を繁殖させるには,新鮮な材を培地とするのが最もよい。試験管培養では寒天直立培養が菌の繁殖がすぐれ,斜面培養では劣る。またハンノキキクイムシのアンプロシア菌の室内での繁殖適温は23℃内外で,シイノコキクイムシのそれは26℃内外である。
    2. ハンノキキクイムシの1世代を通じての飼育法は,三角フラスコによる飼育法がよい。直径1~1.5cmの根を長さ3cm内外に切り,三角フラスコに入れ,綿栓をして,オートクレブで殺菌する。続いてハンノキキクイムシのアンブロシア菌を接種し,23℃内外で菌を繁殖させる。約10日後,根が菌糸で全面埋没するくらいまで繁殖してから,雌成虫を2~3頭無殺菌で接種する。アンブロシア菌の菌糸が優勢なので,1世代を終了してもなお虫体附着の雑菌の繁殖を抑制できる。フラスコの外部からでも生育中の経過を大略観察できる。現在連続2世代目の飼育を行なっている。一方ダシイノコキクイムシの三角フラスコによる同様の飼育法を検討中であるが,この飼育はハンノキキクイムシの飼育に比べ,材の新鮮度が重要のようであり,現在のところ不可能である。
    3,ハンノキキクイムシは年2回発生で,成虫態で根の中で集団的越冬する。室内飼育での好適温度範囲は21~23℃で,25℃を越えると斃死個体がふえる。第1世代は5~6月,第2世代は9月で,7~8月は雌成虫で越夏する。夏の生息密度が最低となる。10月~5月の間根の中で数家族の雌成虫が集団で越冬する。
    雌成虫は地下30cm内外の深さで,直径1~1.5Cmの根に好んで穿孔する。1頭の雌の産卵数は約30卵で10卵くらいずつ1ヵ所にかためて産む。雌成虫が根に穿孔後次世代の成虫が出現する期間は30~49日である。
    また,ハンノキキクイムシは時々根以外に枝に穿孔することがあり,秋10月に観察される。
    4. シイノコキクイムシは年2回の発生で成虫態で枝の中で越冬する。第1世代は7月~8月,第2世代は8
    月~9月,枝の穿孔部の周辺に褐色の斑点ができ,これが枝枯症状を現わす。
    樹冠面下の直径5~8mmの小枝に好んで穿孔するが,生息密度の高い時は小枝のみららず地ぎわ部の幹にまで穿孔する。室内飼育の好適温度範囲は25~27℃で,雌成虫が穿孔後次世代の成虫が始めて出現する期間は,25~27日である。1頭の雌成虫の産卵数は12~15卵である。
  • 河合 惣吾, 高柳 博次
    1965 年 1965 巻 23 号 p. 66-76
    発行日: 1965/03/31
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    静岡市美和地区の茶園土壌について現地調査を行ない,さらに採取した試料について一般理化学的性質を調べた。これらの結果を要約すると次のとおりである。
    1,美和地区の茶園地帯は,大きく低地,高地(傾斜地),台地(平たん)の3地帯に区分されるが,さらにこれら地帯の茶園土壌は,土層断面形態の差異によって細分類すると,10種類(1~10型)の土壌が分布する。
    このうち,1~5型はほぼ低地に分布し,黒褐色の礫に富む中粒~細粒質の粗しょうな土壌である。6~8型は高地の傾斜面に分布し,黄褐色の礫を含む細粒質の土壌である。9型は台地上に分布し,腐植に富む黒褐色の細粒質で,かつ,きわめて粗しょうな土壌である。10型は低地に分布し,下層に黒泥層を伴う特殊な土壌である。
    いずれの土壌においても,表土の理学的性質は一般に良好であるが,下層土においては礫層を伴う茶園がかなり.多く,問題を抱いている。
    2,一般化学的性質についてみると,酸度は土壌の種類のいかんを問わず,pH(H20)で3台および4台のものが多く,置換性塩基含量は1~3meのものが多い。置換性塩基飽和度および置換性石灰飽和度ともに著しく低いものは少なく,30%以下のものが多い。
    塩基置換容量は一般に小さいが,低地の茶園土壌では15me以下のものが多く,高地,台地の茶園土壌では20me前後を示すものもある。
    有機物は表層では一般に多く,腐植として2~10%にわたっているが,台地上の腐植質土壌ではきわめて多く,10~20%の範囲である。
    有効態リン酸は表土では一般に多く,20~40mgを示すものが多い。リン酸吸収係数は一般に小さく,1000以下を示すものが多いが,台地上の腐植質土壌では2000前後を示している。
    アルミニウムの溶出量は一般に多い。
    3,当地区の茶園土壌の改良対策の一助として,.石灰の添加量とpHとの関係および硫安,炭安,リン安からのアンモニアの吸収を比較検討した。
    石灰の添加量とpHとの関係をみると,低地の砂質土壌では,石灰の添加量の増加に伴ってpHが急激に上昇するが,高地および台地上の粘質土壌では,きわめて緩慢である。
    アンモニアの吸収は,リン安>炭安>硫安の順に多く,また,砂質の土壌ほどその吸収が少ない。
  • 上野 健二, 古谷 弘三, 杉山 春喜智, 齋藤 弘
    1965 年 1965 巻 23 号 p. 77-82
    発行日: 1965/03/31
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    粗揉操作中における熱風の供給温度と供給風量の影響を調査した結果,現在粗揉操作の温度管理に用いられている排気温度と機内で茶葉に作用している熱風の温度との関係は,'機内を通過する熱風も場所により相当の温度差があり,操作中の温度変化の状態にも差があることがわかり,また,排気温度は機内の平均温度より15℃前後低い値を示しているが,温度変化は機内の総合温度と並行しており,粗揉機の機構が変わらない限り,ある程度は機内温の推定はできると思われる。
    熱源,風速の一方を現行の標準(熱源17kw,風速3.0m/sec)に固定した場合には熱源の大小は品質に大きな影響を及ぼすが,風速の大小はあまり影響を及ぼさなかった。
    熱源を17kw,24kwおよび30kw,風速を2。513.5および4.0m/secに変えて組合せた結果では,排気温には熱源の影響のみ現われて,風速の差はあまり明らかでなかったが,茶温ではむしろ風速の影響のほうが大きく現われて,品質の良否も茶温との関係が明らかに示され,ていた。すなわち,熱源を大にした場合でもそれに伴って風速を増し,茶温をあまり上げないようにすれば,品質の良い製品が得られ,熱源の割に風速が大きすぎると茶温が低くなり能率が落ちると同時に,品質も落ちる結果となった。
    最後に,今回の試験は実用機を使用したもので,特に風速は扇風機の回転速度を調節して,空回転時の風速で規制し,機体の間げきからの外気の吸引,茶葉の抵抗などの影響も考慮してないので,風速,排気温など現在の固定型4号粗揉機についての結果であり,普へん的なものでないが,茶温と品質との関係などは機構が変わっても,一応の基準として考えてさしつかえないものと考える。
  • 太田 勇夫, 鳥井 秀一
    1965 年 1965 巻 23 号 p. 83-90
    発行日: 1965/03/31
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    A quantitative determination of amino scids and amides (glutamic acid, aspartic acid, alanine, serine, theanine and glutamine) in tea was investigated by paper partition chromatography.
    The method was as follows : Treat the hot water extract of tea with basic lead acetate. After removed the excess Pb with H2S, evaporate the solution to small volume under reduced pressure. Remove the caffeine with chloroform, and separate the neutral, the acidic and the basic amino acid fractions on ion exchange resin columns (Amberlite IRC-50 ; Amberlite IR-120 ; Amberlite IR-4B) by a routine method.
    Subject an aliquot of solution to paper chromatography. Chromatograph by two dimensional ascending method on 23x19 cm. of Whatman No. 1 filter paper using phenol water (3 : 1 ) and butanol-acetic acid-water (4 : 1 : 2). After drying the paper, treat the amino compounds on the paper with ninhydrin acetone solution in an electric oven at 60°C, and spray M/25 phosphate buffer solution (pH 7) at the same temperature for 40 minutes. Cut out the spots. on the paper and put them in test tubes. Elute the coloured products with 2.5 ml. of M/25 phosphate buffer solution (pH 7). Cover the test tubes with aluminum caps and heat them in a boiling water bath for 5 minutes. Cool, add 2.5 ml. of 9500 ethanol. After standing half an hour, mesure the absorbancy of coloured solutions at 570 mu with a spectrophotometer.
    The coefficients of variation of this method were 1.75-14.3% in the range of 5-30ug. of each amino acid and the recoveries of added amino acids were 92.2-102.2%.
  • 塘 二郎
    1965 年 1965 巻 23 号 p. 91-104
    発行日: 1965/03/31
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 橋本 実, 松下 智
    1965 年 1965 巻 23 号 p. 105-108
    発行日: 1965/03/31
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1965 年 1965 巻 23 号 p. e1a
    発行日: 1965年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1965 年 1965 巻 23 号 p. e2d
    発行日: 1965年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1965 年 1965 巻 23 号 p. e2f
    発行日: 1965年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1965 年 1965 巻 23 号 p. e2e
    発行日: 1965年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1965 年 1965 巻 23 号 p. e2b
    発行日: 1965年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1965 年 1965 巻 23 号 p. e2g
    発行日: 1965年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1965 年 1965 巻 23 号 p. e1b
    発行日: 1965年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1965 年 1965 巻 23 号 p. e1c
    発行日: 1965年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1965 年 1965 巻 23 号 p. e2a
    発行日: 1965年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1965 年 1965 巻 23 号 p. e2c
    発行日: 1965年
    公開日: 2009/07/31
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