中部日本整形外科災害外科学会雑誌
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62 巻 , 2 号
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原著
  • 白濵 正博, 岡崎 真悟
    2019 年 62 巻 2 号 p. 207-210
    発行日: 2019/03/01
    公開日: 2019/07/02
    ジャーナル 認証あり

    目的:今回われわれは髄内釘を併用したMasuquelet法で強固な固定と移植骨量の削減を試みた.対象:移植部位は大腿骨1例と脛骨3例で,開放骨折後の骨欠損が1例で骨髄炎後が3例である.術後経過観察期間は6ヵ月~4年である.結果:骨欠損範囲は全周囲性に4~13cm,平均8.5cmで2例に人工骨を混入した.髄内釘の併用にて8.4~12.7%,さらに人工骨で20~22%の自家骨を減量でき,術後早期から荷重歩行も可能となり術後7ヵ月までに全例骨癒合した.考察:Masquelet法は感染にも強く,早期に良好な骨形成ができるが,多量の自家骨が必要なため手術侵襲も大きくなる.しかし,髄内釘を用いることで初期から強固な固定ができ,髄内釘の分だけ自家骨を減量でき,さらに人工骨を混入することでさらに減量できた.結論:髄内釘を併用したMasquelet法は,広範囲骨欠損に対して有効な方法である.

第131回中部日本整形外科災害外科学会演題
一般演題40 感染Ⅱ
一般演題41 感染Ⅲ(脊椎)
一般演題42 腫瘍Ⅴ
一般演題43 腫瘍Ⅵ
一般演題44 腫瘍Ⅶ
一般演題45 腫瘍Ⅷ
一般演題46 足関節・足趾
一般演題47 骨折:足関節
一般演題48 肩関節Ⅰ
一般演題49 肩関節Ⅱ
一般演題50 骨折:指
一般演題51 骨折:前腕・手関節
一般演題52 手関節
一般演題53 指関節
一般演題54 腱断裂
一般演題55 感染性腱鞘炎 腱鞘炎
一般演題56 神経
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