巻号一覧
1995 巻, 242 号
選択された号の論文の9件中1～9を表示しています
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中川 裕三1995 年 1995 巻 242 号 p. 1-11
発行日: 1995/10/14
公開日: 2010/11/26
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盧 濤1995 年 1995 巻 242 号 p. 12-21
発行日: 1995/10/14
公開日: 2010/03/19
ジャーナル フリーThat directional verbs of motion such as ‘go’ undergo a variety of grammaticalization processes is a language universal. In Mandarin, we see the same situation when qù occurs in serial verb constructions. This study is an investigation of the interpersonal functions of qù in sentence final position. From section 2 to 5, we describe its modality role expressing the speaker's will, rhetorical question, command, and irony. Section 6 and 7 deal with the most important question i. e. the motivation for the grammaticalization of qù. It is pointed out that the verb structure and the interpersonal situation make qù behave as if it were a modality marker although it has not yet been categorized as a final particle exactly.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1473K) -
牧野 美奈子1995 年 1995 巻 242 号 p. 38-45
発行日: 1995/10/14
公開日: 2010/07/27
ジャーナル フリーCantonese auxiliary nouns (_??_) without any prefixed demonstratives can be placed before nouns and point out a referent as well as demonstratives. This use of auxiliary nouns (_??_) is one of the syntactical features of Cantonese grammar which do not apply to Mandarin Chinese.
This paper is intended to show the basic uses of Cantonese auxiliary nouns (_??_) and demonstratives ‘_??_/_??_’ on a dialogue level.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (968K) -
中川 千枝子1995 年 1995 巻 242 号 p. 79-87
発行日: 1995/10/14
公開日: 2010/03/19
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苞山 武義1995 年 1995 巻 242 号 p. 96-103
発行日: 1995/10/14
公開日: 2010/03/19
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親族名称を中心に彭 国躍1995 年 1995 巻 242 号 p. 104-114
発行日: 1995/10/14
公開日: 2010/03/19
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山崎 直樹1995 年 1995 巻 242 号 p. 115-122
発行日: 1995/10/14
公開日: 2010/03/19
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『国語学草創』 の意義丁 伊勇1995 年 1995 巻 242 号 p. 133-143
発行日: 1995/10/14
公開日: 2010/03/19
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〓 立明1995 年 1995 巻 242 号 p. 144-152
発行日: 1995/10/14
公開日: 2010/11/26
ジャーナル フリー6名の「普通〓」話者の音声資料をパソコンソフト『音声録聞見』により, ピッチ曲線を抽出した。そのピッチ曲線を比較分析した結果, 次のことが分かった。 (1) 文構造上の疑問を示すマーカーの有無にかかわらず, 疑問文には応答文とは違うなんらかの上昇音調が見られる。 (2) 疑問文の上昇音調には, 下限が高くなり, ピッチレンジは広くならない「“矛”式升〓」と上限が高くなり, ピッチレンジが広くなる「“盾”式升〓」との二つのパタンがある。 (3) 「“矛”式升〓」は, 「是〓」, 「特指〓」などによく見られ, 疑問文の典型的な音調パタンである。「“盾”式升〓」は, 「〓」以外の疑問文には殆ど見られない。語用論的観点から見れば, 「〓」は他の疑問文とは担う機能が違い, 驚きや疑いのモダリティが強くて, 質問の機能は極めて低い。この機能の違いは, 音調パタンの違いと一致している。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1149K)
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