リアルオプションと戦略
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8 巻 , 1 号
選択された号の論文の10件中1~10を表示しています
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巻頭言
公開研究会 講演要旨
  • 二宮 俊一郎
    8 巻 (2016) 1 号 p. 2-5
    公開日: 2017/04/07
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    現代日本社会ではグローバル化が相当な速度と規模で進展しており、諸外国との取引は特別なことではなく、必然的な事業戦略となってきました。当社は、各企業のグローバル展開を下支えするべく、「翻訳」をはじめとした外国語コミュニケーション支援を行っております。翻訳ビジネス市場は、約半世紀前の高度成長期から存在しておりましたが、そのプレイヤーのほとんどは「事務所」規模の小規模事業者であり、現在でもその状況は継続しています。そのような市場において、当社は2006年にJASDAQに上場し、成長し続けています。当社の成長戦略には、二つの基軸があります。ひとつは翻訳事業における専門性の高度化です。もうひとつは、新規事業領域の拡大です。「言葉」を我々の事業領域と設定した上で、何をやるべきなのか、何ができるのか、何はやらないのか、を検討し、挑戦し続けております。このような当社の成長戦略についてご説明させていただきます。
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  • 小井土 賢二
    8 巻 (2016) 1 号 p. 6-9
    公開日: 2017/04/07
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    バイオマスの転換にはさまざまな方法があり大きく分けて熱化学的転換と生物学的転換がある。これまでにバイオ燃料の製造開発が国内外において技術主導で行われてきた。しかしながら、国内のバイオマスは広く薄く分布するいわゆる小規模分散型であり、プラントオペレーションにおいてはエネルギーバランスの観点から原料の不確実性が重要な要素とされる。またバイオ燃料の走行段階では距離の不確実性も考慮しなければならない。現在は、これまでの技術主導のバイオ燃料製造に対し、ライフサイクルアセスメント(LCA)の手法を用いた定量的な調査が有用であるとされ注目を浴びている。本報告では、それぞれのバイオ燃料製造技術の特徴と不確実性の関係をLCAの観点から紹介しながら、バイオマスエネルギーの可能性について議論したい。
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  • 川井 潤
    8 巻 (2016) 1 号 p. 20-23
    公開日: 2017/04/07
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    米国流のチェーン理論に基づき1970年代から産業化・発展してきた国内外食産業の市場規模は、1997年をピークに縮小を始めました。現在、少子高齢化はもとより、食の安全安心意識の高まり、ブラック企業問題など、外食企業を取り巻く環境は厳しさを増しています。このような変革期にあって、1999年に大手商社の社内ベンチャーとして起業、「マルチブランド・マルチロケーション戦略」を軸に2005年に東証マザーズ上場を果たしたクリエイト・レストランツ・ホールディングス社。2013年に東証一部に上場後は、新たに「グループ連邦経営」を標榜し、独自のM&A戦略により成長を加速させています。その変化に対応する柔軟なビジネスモデルのあり方について議論させて頂きます。
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JAROS 2015 研究発表大会 講演要旨
寄稿
査読論文
  • 中岡 英隆
    8 巻 (2016) 1 号 p. 30-36
    公開日: 2017/04/07
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    Acquisition of Westinghouse by the international consortium led by Toshiba attracted a great deal of global attention, although Toshiba concluded a secret agreement to give put options to their partners in the deal. As a result, the execution of the options by a partner gave an additional blow to the already daunted Toshiba, when Toshiba was said to suffer a huge loss through its nuclear power engineering business after the Fukushima nuclear disaster due to the Great East Japan Earthquake in 2011, which is said to have eventually triggered off Toshiba accounting scandal. In this paper, we evaluate the put options Toshiba gave to their partners and estimate how much loss Toshiba suffered from the consequences of the Fukushima nuclear disaster, in order to take a better view of Toshiba accounting scandal, through the approach of Real Options, Merton model and the Event Study.
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  • 森平 爽一郎
    8 巻 (2016) 1 号 p. 37-47
    公開日: 2017/04/07
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    This paper investigates the option pricing model by Bronzin (1908) and its extensions. His approach is different from Bachelier (1900) that is the oldest option pricing model and other option pricing models such as Black and Scholes (1973). He derived the European option pricing model by integrating the survival function (one minus distribution function) of the underlying asset. We try to extend his basic model in the following three points. The first, it is possible to obtain the same result based on definite integral, rather than indefinite integral as done by Bronzin. Secondly, as a result, visualization of the option premium becomes possible because the premium can be represented by the area under the survival function. Thirdly, we study the way to incorporate the risk preference of the investors in the option premium. The risk adjustment can be done by moving the survival function up and down. As an example, Black and Scholes (1973) model can be obtained by sifting the survival probability curve downward by the risk premium. It corresponds to a change of the drift term from the expected return to the risk free rate.
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表紙・発行機関
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