コンクリート工学
Online ISSN : 2186-2753
Print ISSN : 0387-1061
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47 巻 , 6 号
選択された号の論文の15件中1~15を表示しています
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巻頭言
解説
  • 桝田 佳寛, 阿部 道彦
    47 巻 (2009) 6 号 p. 6_3-6_10
    公開日: 2012/03/27
    ジャーナル フリー
    日本建築学会建築工事標準仕様書JASS 5鉄筋コンクリー卜工事が2009年2月に12年ぶりに大改定された。今回の改定では,新たな技術の進展の取込みはもとより,エコセメントや再生骨材コンクリートの節の新設などによる環境配慮への取組みの強化,かぶり厚さなどの規定の検査方法の充実,計画供用期間の級の超長期への対応や耐久性向上にかかわる乾燥収縮率・ヤング係数などのコンクリートの品質基準の設定,調合強度の定め方の合理化を目指した構造体強度補正値(S値)の適用の拡大など,きわめて多岐にわたっている。また,水密コンクリートをはじめ特別な仕様のコンクリートについて,より実情に即した形で規定の充実が図られている。付録についても,建築学会の制定する規格を試験方法と品質基準に分類整理するとともに,品質管理に必要な規格の整備が図られている。
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  • 牛島 栄, 山本 泰彦
    47 巻 (2009) 6 号 p. 6_11-6_18
    公開日: 2012/03/27
    ジャーナル フリー
    コンクリート構造物の計画から供用までの建設執行プロセスのリスクについて,それぞれの段階で考慮すべきリスクを特定し,それらの分析・評価に経営管理手法の一つである「リスクマネジメント」の手法を導入する研究の現状を紹介する。次いで,実務技術者を対象としたアンケート調査結果により,橋梁上部工,橋梁下部工,中高層RC集合住宅およびボックスカルバートのコンクリート工事において,各種の施工不具合や施工障害の発生確率,発生要因,対処方法および対処費用などを明らかにし,コンクリート構造物の施工リスク評価を試みている研究報告の一端を紹介する。
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テクニカルレポート
  • 玉井 孝幸, 嵩 英雄
    47 巻 (2009) 6 号 p. 6_19-6_27
    公開日: 2012/03/27
    ジャーナル フリー
    日本には竹筋を用いた建造物の伝承は数多くあるが,現存しており調査確認された例は少ない。本報告は,竹筋を用いたといわれるコンクリートアーチ橋への調査結果である。調査の結果,写真などで確認できなかった竹片をコア調査によって目視確認できた。
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  • 星野 富夫, 松林 裕二, 戸田 勝哉, 魚本 健人
    47 巻 (2009) 6 号 p. 6_28-6_35
    公開日: 2012/03/27
    ジャーナル フリー
    近年,劣化したコンクリート構造物の補修事例が増えるとともに補修後比較的早期に再劣化に至る事例が報告されている。このような再劣化の進行は,補修材料の性能だけではなく,補修時の構造物の損傷度,補修方法や施工の適切さなどに大きく左右されると考えられるが,その原因やメカニズムについてはほとんど解明されていないと言っても過言ではない。そこで,塩害で劣化したコンクリート構造物を想定し,断面修復工法および表面被覆工法を施した鉄筋コンクリート試験体を用いて,海洋および内陸環境下での暴露実験を実施し,鉄筋の腐食観察,コンクリート中の塩化物イオン量の測定,電気化学的測定などを行って,補修した鉄筋コンクリートの再劣化メカニズムを解明するための実験を行った。本報告は,これらの一連の実験を取りまとめたものであり,共同研究として実施した暴露5年までの結果と継続して実施している実験結果についても併せて報告する。
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  • 小寺 耕一朗, 野田 直, 山嵜 敦, 橋本 一也
    47 巻 (2009) 6 号 p. 6_36-6_44
    公開日: 2012/03/27
    ジャーナル フリー
    近年耐震設計の厳密化,構造物の高強度化や鉄筋の太径化等に伴い,RC造,SRC造構造物等において鉄筋の配筋が過密状態となっており,特に部材端部や接合部における鉄筋定着部では配筋が煩雑となりがちである。また,過密配筋となることで,コンクリート打設時におけるコンクリートの充てん性にも悪影響を及ぼし兼ねない。そこで,鉄筋端部に定着金物を取り付けることにより,従来から使用されている標準フックよりも施工を容易にし,定着部配筋を簡素化できるタフ定着工法を開発した。本レポートでは,タフ定着工法の定着性能を確認するために行った各種の試験結果に基づいて,標準フックとの比較検討を行い,タフ定着工法が,標準フックと同等もしくはそれ以上の定着性能を有することを述べている。
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